マイ畑拡大計画〜アラフォー女、畑に目覚めるの巻〜
密かにマイ畑拡大を目論んでいたkozです。
先日、ついに行動に出ました。畑の主である父にお願いしただけなんだけど。
結果、即答で交渉成立!
やったー!
畑に目覚めたきっかけ
それは、1年半ほど前に出会ったハーブファフティング。ハーブを使ったファスティングで、体内のデトックス&細胞レベルで若返るというもの。
数回繰り返すうちに、みるみる体調が良くなり、植物の持つ力に興味を持ち始める。
自分でハーブ育ててみよう!と軽い気持ちで始めたベランダ菜園。植物を育てることの楽しさや喜びを感じ、土いじりに没頭する日々。ベランダだけでは満足いかず。
ここでも父に交渉し、数ヶ月前に念願のマイ畑を手に入れた。ほんの少しの空きスペースだけど、好きなものを好きなだけ育てられる幸せ。
畑スイッチが入った。
この小さなマイ畑、思いがけず本職である介護の仕事でも大活躍してくれているのだ。
マイ畑が誰かの役に立つ日が来るなんて、思ってもみなかった。
もっと役に立てる事ができるんじゃないか?
妄想は膨らんでいく。
考えても仕方ない。行動あるのみ。
とにかくやってみなきゃ始まらない!
これまでの菜園&マイ畑記事はマガジンにまとめてます↓
血が騒ぎ出した?
以前の記事でもチラッと書いたことがあるけれど、改めて。
幼少期
私が生まれたのは福岡県の田舎。
目の前は山、裏は田んぼ、隣は梨畑、その奥には牛舎、ちょっと行けば豚舎もある。(ちなみに庭にはニワトリ、七面鳥、ウサギがいたし、山からイタチや狸も来てた。)
当時、父は水耕栽培の農園を経営。
必然的に遊び場は農園か、田んぼか。
物心つく前から、遊び道具もバケツと花かご!リヤカーも大好き!
自然豊かな環境で、ザ•田舎娘としてスクスク成長。(こんなかわいい時期もあったのですw)
思春期(中高時代)
この頃になると、さすがに田んぼでは遊ばない。
家にいるのが嫌で、街へ繰り出す。
行先告げずに出かけたり、夜にこっそり抜け出したり。
うまくやったつもりでも、どういうわけか親にはバレてしまう。
そうなったら大変。我が家のお仕置きは、外出禁止令プラス、農作業の手伝い。
当時の父は、『まずい!もう一杯!』で有名な青汁の原料、ケール栽培をしていた。(年代バレる?w)
学校行く前、早朝4時5時に起こされ田んぼに強制連行。そう、ケールの収穫に。
(父のことを悪魔だと思ってた)
作業の中で身身についたこと。
それは
いかに綺麗に早く終わらせるか
これ重要。しっかり成果を出せば、外出禁止令はとかれ、農作業もしなくていい。
再び自由の身なのだ。
きっと、この思春期農作業で要領の良さを身体で覚えた。
(今思うとありがたかったのかな?)
成人期(高校卒業〜20代前半)
働くようになってからも、ハメを外しすぎると待っている恐怖の罰。もちろん農作業ですよw
まぁ、この頃にはすっかり農作業も板についているわけです。軽トラなんて当たり前、2t車で配達したり、農機具使いこなしたり。
罰を与えられるたびに、農業スキルがみるみる上達w
成人期(20代後半〜)
この歳になるとさすがに罰はなくなった。
その代わりに、、、
1つの職場が長続きしない私。
仕事辞めたら実家に帰る。出たり入ったりを繰り返してました。次の仕事が決まるまで、ニート期間が多々あるわけです。
そうすると新たな試練が。。。
「働かざるもの食うべからず。」
これは母の口癖。
本当に3食ご飯なし。(母を鬼ババだと思ってた。我が家は父母の顔した悪魔と鬼ババに支配されていた)
仕方なしに、いや、自ら進んで農作業。
※この時はちゃんと給料発生してましたw
だってご飯食べれないから〜
成人期(30代〜)
やっと!罰も試練もない、自由気ままな生活に。
「あの野菜食べたい!作ってー!この野菜もー!」
と、図々しくリクエスト。
「いいぞー!」
と、何でも作ってくれる悪魔。
(もはや悪魔じゃなくなってる)
私は食べる専門家に早変わり。
振り返ってみると、生まれた時から今まで、常に農業は身近にあった。
農業命の父の血を受け継いでいる。
今、畑に目覚めたのは、きっとその血が騒いでいるのだ!!
目指すはみんなを笑顔にする畑!
そういうわけで、行動開始!
介護畑とリアル畑、二足のワラジを履くことにします!
新たな未来にワクワクドキドキ♪
P.S.
これから畑始めようかな?と思ってる方、
もちろんプロの方も!
色んな情報交換したいです!
畑仲間大募集〜!
コメント頂けると嬉しいです♪
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