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アトリエ フルリール

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Fleurir(フルリール)とはフランス語で「花を飾る」という意味です。毎日の暮らしに花を飾りましょうというメッセージを込めて発信しています。「毎日」ですから、気軽に楽しくないと…
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2022年11月の記事一覧

そうめんが入っていた木箱を応用したアレンジメント。
ハンドメイド仲間の作品です。箱を立てて壁面に飾る1方見のデザインですがあまりスペースを取らずに飾れると思います。いくつか作ってブロックをつみあげるように飾っても面白いかも。身近にあるものを再利用してまさにサスティナブルな作品です

コサージュを着ける位置でだいぶ雰囲気が変わります。胸のあたりに着けるのがオーソドックスな位置だと思うのですが、鎖骨のあたり、なるべく方に近いくらいの位置でつけると小顔効果にも繋がり、ぐんと華やかになります。
そして服はシンプルなほどセンス良くコサージュが引き立ちます。

創作活動を続けていると沢山の在庫が増えていきます。これらを生かしてなんかしようと考えたのが、造花の花びらを使ったアクセサリーです。造花をばらしてUVレジンを塗り、硬化するとしっかりとした高級感のあるパーツに生まれ変わり、金具をつけるとアクセサリーとして楽しめるんです。オススメ!

小さめの造花に細いワイヤーを着けて繋げて作っているこちらの作品。
手持ちのいろんな雑貨に絡めたり、カーテンのタッセル変わりにしたり、ランプシェードに飾ったり、などとても使いやすいく便利なんです。
これも在庫の花材をどうにかしたい、と思い、生まれたアレンジです。

アトリエの作品を整理していて、古いフラワーアレンジは写真に収めてから思い切って断捨離しています。
プリザーブドフラワーは経年劣化するので色褪せたり、花弁が破れたりしたものを集めてリメイクして楽しみます。(結構高価な花材の為)
アンティークな雰囲気をまとったリースが産まれましたよ。

ハーブティーはカフェインを含んでいないので子供に与えても安心な飲み物と言えます。
特にカモミールなどは昔からピーターラビットにも腹痛をを和らげるハーブティーとして登場してきました。
カモミールティーで赤ちゃんの目ヤニを洗ってあげると症状が治まります。

寒くなり、冬を感じます。そろそろクリスマスの準備を考えなくては…。
クリスマスツリーを飾るには、まずは掃除して場所の確保から考える必要があります。
こんな風に天井からミニツリーを吊り下げればスペースの心配はなし、ですね。
さて、どうしようか。
考えているこんな時間が楽しいのです。

コットンの端切れを時間があるときに小さな正方形に切っておくんです。
そして、布をつまんでつまみ細工をつくり、空き箱に貯めて、好きな作品を作りるんです。
今の季節、リースを作りたくなります。
本来つまみ細工はちりめんを使いますが、コットンを使うことでぐんとカジュアルに寄りますよね。

ゆるーいデザインが特徴のアクセサリー。
ワイヤーとレジンとドライフラワーで作ります。
これは市販の台座など使用せず、オリジナルの作品を作るのが目的。
ワークショップでご紹介したら簡単出来て楽しいと大人気でした。
私はハンドメイド作品はあえて「体験型」で販売しています。

花の色の持つイメージ(赤)

花の色の持つイメージ(赤)

赤は情熱的・活気・興奮・アクティブ・ダイナミックなイメージ。

強いインパクトが欲しい時などは、効果的に使うことができる色です。
反対色の緑を合わせると、より赤の色が鮮明に映えます。

赤い花は密集させると、重く暗い印象になりやすいので、いろいろなトーンのグリーンと合わせて、軽やかに見せると良いですね。

ダスティミラー

キク科で、銀白色の綿花が付いた葉が特徴的で”シロタエギク”とも呼ばれます。
耐寒性がある常緑草なので、園芸種としても人気があります。

ギザギザの葉の形とシルバーグリーンを生かして、フラワーアレンジメントのアクセントなどに用いられます。

アレンジをするにあたって、グリーンの存在はなくてはならないものです。