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陰でも、陽でも。【表はお金の世界、裏は占い師】story15 浄化と純化って。

このエッセイと私について

こちらは 陰でも、陽でも。【表はお金の世界、裏は占い師】story1胃に穴があきそう の続編です。7月から毎日更新しています。ぜひフォロー、いいね、コメントしていただけたらうれしいです、励みになります。毎日書いていますが連続性は特になく、こちらのストーリー15から読んでいただいても読めます。このエッセイと私についてはstory1の前に書いておりますのでお読みください。引き続きじんわり陰陽を感じる時間を、楽しんでいただけたら幸いです。

story15 浄化と純化って。 

7月18日の新月について考えていた。(月読はインスタグラムに投稿してます!)

夏土用前、暦注が十二直が“やぶる”、そして十し日、丑の日でおこる始まりの月🌙

シンプルに読むと、手放しとか浄化というワードが浮かぶがなんとなく落ち着かない。ここもとの浄化、手放しブームにお腹いっぱいになってしまったからともいえなくない。

この新月にぴったりな言葉があるだろう。パラパラと辞書をめくる。

そこで“純化”という言葉に出会えた。まさにこれ。到達点は浄化と同じようなところにあたるが、その道筋と方法が浄化と純化は違う。

浄化が陰であるならば、純化が陽になるような。そんな違いがある感じがする。

これから先、2024年末までしばらく“純化”のほうにフォーカスがあたると思う。まわりは気にせずに、その一点の純度をあげていく。信じる。

この新月あたりから、そんな強い気を感じている。



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