ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ：【デッド・バレット・アレステッド・サンタ】

　この記事は2019/12/15にダイハードテイルズ公式サーバーで行われたセッション「デッド・バレット・アレステッド・サンタ」のリプレイです。また、当セッションでは公式セッティングAoSを試験的に導入しており、ソウカイヤとアマクダリが同時に存在する世界のエピソードとなっています。

◇◇◇極悪非道貴族的結社オジョウサマ社◇◇◇

＜オジョウサマ社の輝かしい歩み＞
←【ア・レジェンド・フロム・オニガシマ】 【ビーチサイドの貴族たち】→

登場ＰＣ

◆ハイファ（種別：ニンジャ）PL：Seveer
カラテ　　　　 6　　体力　　　10
ニューロン　　 9　　精神力　　12
ワザマエ　　　15　　脚力　　　11
ジツ　　　　　 5　　万札　　　 -
スキル：『タツジン（イアイドー）』『常人の三倍の脚力』
『ヒサツ・ワザ：ムーンシャドウ』『ヒサツ・ワザ：ファイアフライ』
装　備：『**ブラックスミス**』『**高貴なるリボルバー「セバスチャン」』
『サイバーサングラス』『タクティカルニンジャスーツ』『**名も無き紡ぎの糸**』
ソウル：『ツムギ・ニンジャクラン』※ファンメイド。詳細は記事末尾データのリンク先記事を参照。
ジ　ツ：『☆ツムギ・ネット』『★ツムギ・ドトン・ジツ』『★★コトダマ・ネットワーク』
サイバネギア：『ヒキャク』『ジツ拡張サイバネ』

無名服飾店の一人娘にツムギ・ニンジャクランレッサーソウルが憑依。 
もともと夢見がちな性格であったが、憑依の影響で完全に自分が高貴な存在だと思い込んでいる。
ディセンションしたその日に家を出奔し、あれよあれよとニンジャ組織の頭目になった。
西洋風のドレスを纏うが、腰にはその西洋アトモスフィアとはかけ離れた武骨なカタナを差している。

◆ナインテイルズ（種別：ニンジャ／アーチ級）PL：カツカツ
カラテ　　　　 6　　体力　　　 7
ニューロン　　 8　　精神力　　16
ワザマエ　　　 8　　脚力　　　 8
ジツ　　　　　 4　　万札　　　 -
スキル：『タツジン（ジュージツ）』『常人の三倍の脚力』『不屈の精神』
『シニフリ・アンブッシュ』『挑発』『翻弄』『全力疾走』
装　備：『パーソナルメンポ（生成）』『タクティカルニンジャスーツ（生成）』
ソウル：『キツネ・ニンジャクラン』※ファンメイド。詳細は記事末尾データのリンク先記事を参照。
ジ　ツ：『☆シニフリ・ジツ』『★キツネ・ヘンゲ・ジツ』
サイバネギア：なし

アーチ級ニンジャ「タマモ・ニンジャ」のソウルを宿した平安貴族的な外見のニンジャ。
9本のふわふわの尻尾が特徴。性格は敵には冷酷無比だが、身内には姉や母のように優しく振る舞う。
「一度爆発四散したことがある」と言っているが、真相は不明。
ソウル由来のジツにより相手を翻弄する戦い方を得意とする。

◆ブローミア（種別：ニンジャ／アーチ級）PL：origa_mi_dra
カラテ　　　　 8　　体力　　　15
ニューロン　　 6　　精神力　　13
ワザマエ　　　 9　　脚力　　　 6
ジツ　　　　　 4　　万札　　　 -
スキル：『不屈の精神』『タツジン（殺人カンフー・カラテ：八極）』『特殊近接ステップ』
装　備：『パーソナルメンポ（生成）』『タクティカルニンジャスーツ（生成）』
ジ　ツ：『ムテキ・アティチュード』『ムテキ・メイル』
サイバネギア：なし

30代前半のオーエル。車に轢かれそうになった子供を反射的に庇い、
ムテキ・アティチュードを発動していた。後日、よく分からないまま無理やりソウカイヤに
連れてこられ、ソウカイニンジャとなった。ニンジャとなった自覚に乏しく、
突如として放り込まれたニンジャ達のイカれサツバツとした世界になかなかついてこれないでいた。
しかし、トヨスダンジョンで暗黒カラテ衝動「非ニンジャのクズめ！」を得た事と、
オジョウサマ社のミッションにヘルプとして参加した事を契機に、オジョウサマ社へと出向。
果たして、彼女の行く先は……？

◆キュリオシティ（種別：ニンジャ／重サイバネ）PL：Freikugel7
カラテ　　　　10　　体力　　　14
ニューロン　　 7　　精神力　　 6
ワザマエ　　　 7　　脚力　　　 7
ジツ　　　　　 4　　万札　　　 -
スキル：『ヒサツ・ワザ：マキアゲ』『タツジン（イアイドー）』
『スローモーション回避』『銃弾切り払い』
装　備：『パーソナルメンポ』
ソウル：『近接武器系ニンジャクランLv4』
ジ　ツ：なし
サイバネギア：『生体LAN端子』『テッコ＋＋』『ヒキャク＋』

出自不明の女フリーランス・ニンジャ。単純に依頼を受けるだけでなく、
フィクサーめいた立ち回りを行い、他の傭兵に依頼を斡旋する事も多々ある。その目的は不明。
その正体はカタナ・オブ・リバプール社の極東エージェントであり、
ネオサイタマの情報を収集するために立ち回っていた。本社からの指令により、
オジョウサマ社の出向社員となる。

◆オジョウサマ社 貴族的オフィス◆

ハイファ：「最近、いよいよ寒さが厳しくなってまいりましたわね」コタツに入りテレビ番組を見つめるのは、聖夜ハッカー強制労働ニンジャ組織オジョウサマ社の社長、ハイファである。

ナインテイルズ：真鍮色の全頭ラバーキツネオメーンで頭を覆い隠すニンジャは、新入社員のナインテイルズだ。その胸は豊満だった。

ブローミア：「ええと、これはあっちのクランに……あれはあの事務所に……」ブローミアはオフィスでハッカーのハッキングによって得られた情報を整理している。今はオーエルめいたビジネススーツ姿だ。 

ナインテイルズ：「そうですねぇ、前年にも増して急激に気温が変わりましたね。」

キュリオシティ：「～～」金髪碧眼の女ニンジャ、キュリオシティはコタツで鼻歌を歌いつつ何かの資料作成を行っている。UNIXのヨコにはみかんがうず高く積まれている。

ＮＭ（古矢沢）：では、ハイファの見ているテレビの画面に、臨時ニュースが映し出されますね。

ハイファ：「あら…」

ＮＭ：「臨時ニュースです。サンタクロースを逮捕したと主張する男がコケシモールに立てこもり、日本政府に対してオキナワ高跳び用のヘリコプターを要求しました」

キュリオシティ：「ほう」

ＮＭ：「男の主張によると、恥知らずのサンタクロースはプレゼントを着服し、ソリによる国外逃亡を企てていたと......」

キュリオシティ：キュリオシティはUNIXから顔を上げる。

キュリオシティ：「…ほう？」 

【デッド・バレット・アレステッド・サンタ】

ハイファ：UNIXから顔上げて見る最初のニュースがこれなのカワイソウすぎない？

ナインテイルズ：「サンタを逮捕とは…どこのZ級映画かしら…。」

ブローミア：「よし、ひと段落、と……あら」部屋に入ってきて臨時ニュースが目に入った。

ハイファ：「バ、バカナーーーーーーーッ！」大絶叫！「いけませんわ！サンタ＝サンが逮捕だなんて！」

ナインテイルズ：「しゃ、社長？」

ブローミア：「またどこかのはっきょ……エッ」

キュリオシティ：「PRマークはついてませんねぇ」 

キュリオシティ：「ということは映画の宣伝ではない・・」

ハイファ：「なんて御仁ですの！世界中の子供に夢を与えるサンタを！あろうことか捕まえるなど！」かつてない憤怒を振りまきます。「サンタ＝サンがプレゼントを着服することなどありえませんわ！皆さん！身の程知らずの男を捕まえに行って真相を確かめますわよ！」

ナインテイルズ：「お、落ち着いてください社長、はい。」九本のふわふわな尻尾を差し出す。

キュリオシティ：「お、行くんですか？」

ブローミア：「……（あっ）」

キュリオシティ：「いいですね、だいぶヒマを持て余していた所です。」
キュリオシティはひらりとコタツから出る。

ハイファ：「当然ですわ！」尻尾をむんずと掴みながら吠えます。「ここにいるメンバーだけでも構いません！すべての業務を中止して出発ですわ！民達には情報収集を！」

ブローミア：「……アッハイ」

ナインテイルズ：(昨日の夜の疲れが取れてないのに…)「…承知いたしたました。」

キュリオシティ：「いいですねいいですね、サンタにされた男もサンタを逮捕した男もとても面白そうです」キュリオシティは既に外出支度を終えていた。

ＮＭ：では出発しましょうか。

ナインテイルズ：アッハイ

ブローミア：はーい

ハイファ：ゴーゴー！

キュリオシティ：OK

ＮＭ：コケシモール近辺は無数のマッポや見物人でごったがえしている。とはいえ、ニンジャである貴方達なら、これらのモータルたちに気付かれずに内部に侵入することは造作もないことだろう。 あなた達のニンジャ第六感は、コケシモールの中から不気味なアトモスフィアが漂ってきていることを察知できる。マッポの対応も、まるで中で起きていることを外部に漏らさないよう奔走しているかのようだ。

キュリオシティ：「…ほう」

ブローミア：「（……なんかイヤな予感してきた）」

ナインテイルズ：「なんだか異様ですね。」尻尾は引っ込めた。

キュリオシティ：「まだマッポは踏み込んでないみたいですねぇ」

ハイファ：「フーッ…」手に息を吹きかけながらコケシモールの様子を把握。「どうやら、謎多きサンタ＝サンが内部にいるのでマッポの皆さんも躊躇っているようですわ」

ナインテイルズ：「ただの狂人ならマッポが突入して逮捕で終わりなのに…。」

ブローミア：「うーん……ちょっと自我が怪しい人の犯行かと思ってましたが……どうも様子が違うような……」

ナインテイルズ：「妖しいわね。」

キュリオシティ：「となると、我々が突入して事件を解決しても構わないという事ではないでしょうか？」

ブローミア：「（キュリオシティ＝サン、さっきからだいぶ煽ってるぅ……）」彼女から見たキュリオシティの顔は楽しんでいるように思えた。

ナインテイルズ：「まあどうせ隠蔽されるでしょうしね。」

ハイファ：「ですわね。なにより、もたもたしていてはプレゼントを世界中に配り切れない可能性がありますもの…」

ナインテイルズ：「…社長…サンタというのは…いやなんでもないです。」

キュリオシティ：キュリオシティの顔はこころなしかツヤツヤとしている。
「ええ、そうですね…こんな所でサンタを足止めさせるわけにはいきません」

ＮＭ：では突入しますか？

ナインテイルズ：はーい

ブローミア：突入ダー！

ハイファ：シマッテコーゼ！

キュリオシティ：行くぜ！

ＮＭ：では突入！ 

ＮＭ：コケシモール内部の有様は、まさに異様の一言であった。壁、床、天井にびっしりと貼りつく蔦。そして......おお、ナムアミダブツ！ なんたる冒涜的光景か。蔦に覆われた人型の怪物が、不気味な触手を探るように動かし、市民を襲っている！

キュリオシティ：「・・・これは」

ＮＭ：「アイエエエ！アーイエエエ！」「おかあさーん！」「貴方！私の周りで前後しないでください！」「ナンデ！？ナンデこんなことに！」

ブローミア：「なっ」

ナインテイルズ：「何これ…。」 

ナインテイルズ：「ヨロシサンのバイオ生物…？いや、何か違う…。」

ＮＭ：そしてスタッフルームの前には、ライフルを手にしたクローンヤクザが３体。

キュリオシティ：「…ふむ。」 

キュリオシティ：「これは…バイオ的なものか、あるいはニンジャのジツ…？」

ブローミア：「あー、もう！」ブローミアはイクサの予感に一瞬で覚悟を決めた。その姿がビジネススーツ姿から青白い金属鎧姿へと変化した。

ハイファ：「ア、アイエッ……」咳払い。「これは…大規模なジツ？」

NM：初期配置マスへの配置ドーゾ！

ナインテイルズ：「ニンジャであろうとオバケであろうと、私達を邪魔するものは排除するに限るわ！」カラテを構える！

◆寄生モータル（種別：モータル）
カラテ　　　　 1　　体力　　　 1
ニューロン　　 2　　精神力　　 -
ワザマエ　　　 1　　脚力　　　 -
ジツ　　　　　 0　　万札　　　 0
スキル：なし
装　備：なし
ジ　ツ：なし
サイバネギア：なし

◉寄生：前提『モータル』：このモータルは『ツタ攻撃』を使用可能となるが、
移動を含む『ツタ攻撃』以外のあらゆる行動が不可能となる。また、このスキルを得た時点で、
対象の【体力】は直ちに３となり、【精神力】は戦闘兵器同様消失する。
また、このスキルを持つキャラクターは受ける火炎ダメージが２倍になり、
このスキルを付与したニンジャが死亡した場合、同時に死亡する。

◇ツタ攻撃：自身の手番に攻撃の代わりに発動を宣言できる。判定不要。
発動した場合、直ちに『射程５マス』『ダメージ２』『回避ダイスダメージ２』の
特殊な近接攻撃を行うことができる。回避難易度はNORMALである。
命中時、対象がボス級の敵でない場合は『寄生』状態とする。
これによって『寄生』状態となったモータルが『ツタ攻撃』できるのは次のターンからである。
対象がボス級の敵である場合は『拘束』状態とする。

◆モータル（種別：モータル）
カラテ　　　　 1　　体力　　　 1
ニューロン　　 2　　精神力　　 1
ワザマエ　　　 1　　脚力　　　 1
ジツ　　　　　 0　　万札　　　 0
スキル：なし
装　備：なし
ジ　ツ：なし
サイバネギア：なし
カルマ：善

◆ラッキー・ジェイク（種別：モータル／重サイバネ）射撃9 回避8
カラテ　　　　 7　　体力　　　12
ニューロン　　 7　　精神力　　 7
ワザマエ　　　 7　　脚力　　　 6
ジツ　　　　　 0　　万札　　　20
スキル：『連続攻撃２』『疾駆』『悪運』『ウィークポイント射撃』
装　備：『LAN直結型ハンドガン』『トロ粉末』『オジョウチャンストラップ（効果なし）』
ジ　ツ：なし
サイバネギア：『生体LAN端子』『テッコ』『ヒキャク』
『強化骨格』『shoot↑撃つ』『サイバネアイ』
狂　気：『神経ノイズ ２段階目』

◇悪運：ラッキー・ジェイクがダメージを受けた際、自動的に発動。そのターンの終了時、
「ニンジャスレイヤー」がＮＭの選択した窓から出現し、アトモスフィアが
１段階上昇する。シナリオ中１度のみ使用可能。また、「shoot↑撃つ」の効果が
以下のように置き換えられる。

◇shoot↑撃つ：自身がサツバツ！を受けた時に自動的に発動。そのサツバツ！の命中を
無効化し、その攻撃フェイズを終了させる。攻撃者は『ウカツ！』状態となる。

■■■まとめ■■■
：LAN直結型ハンドガンにより『ダメージ１』『連射２』『時間差』『マルチターゲット』での
攻撃が可能。１ダメージでも受けた場合、そのターンの終了時に『ニンジャスレイヤー』が出現し
アトモスフィアが上昇する。

◆クローンヤクザ（種別：モータル／ヤクザ／バイオ生物）
カラテ　　　　 2　　体力　　　 2
ニューロン　　 1　　精神力　　 1
ワザマエ　　　 4　　脚力　　　 2
ジツ　　　　　 0　　万札　　　 0
スキル：なし
装　備：『*アンタイ・ニンジャ・ライフル*』
ジ　ツ：なし
サイバネギア：なし

防犯アイテム売り場にはいくらかの武器が残されており、『その他の行動』で入手できる。
ショック・ジッテは２本入手して二刀流としてもよい。
スダチカワフ・ショットガン×２：『遠隔武器』『ダメージ２』『小銃』
火炎放射器×２：『遠隔武器』『カトンLv1』
ショック・ジッテ×２：『特殊近接武器』『ダメージ０』『電磁ショック１』
『非殺傷』『戦闘スタイル：精密攻撃／フェイント』

ＮＭ：配置が終わったらデータを確認して作戦会議ドーゾ。 また、キュリオシティ＝サンとナインテイルズ＝サンのニューロンが同値なので行動順も決めておいてください。

天狗ダイス：@カツカツ, ：1d100 = (19) = 19 

Sidekick：@Freikugel7:  1d100  = (14) = 14 

キュリオシティ：おっと後攻だ

ナインテイルズ：ギリギリの戦い

キュリオシティ：だがダメージディーラー的には後ろの方がありがたい

ハイファ：寄生モータル体力3か…斬るよりセバスチャンの方が速く終わるかな

キュリオシティ：にしても、ジェイクはフジキド召喚装置なのか…怖…

ナインテイルズ：とりあえずヘンゲしてカナシバリでモータルをなんとか

キュリオシティ：グレーターツジギリをもってきて正解だったなこりゃ

ナインテイルズ：あーでも散らばってるなぁ 

ナインテイルズ：普通にカラテでいこう

ハイファ：オジョウサマ社、社長と副社長普通に敵対してるしカルマ的にも許されねえ！全力で守るぞ！

ブローミア：ブローミアは中央あたりに陣取って弓をばら撒いた方がよさそうかな。

キュリオシティ：「ふむ」

ＮＭ：アトモスフィアは突入したターンから数えて４ターン目に１段階上昇する。これはラッキー・ジェイクが持つ「悪運」によるアトモスフィア上昇と累積する。

キュリオシティ：「怪しげな歩哨、人々を襲う怪物…」

ハイファ：クローンヤクザたちが襲ってくるかはわからないけど、とにかくモータルを優先して助けよう。フジキド来ちゃうし…

ＮＭ：アトモスフィア上昇方針はこうなっています。

キュリオシティ：「どう動きましょうか、社長？」

ブローミア：「とりあえずは怪物の排除を優先したほうが良さそう？」

ナインテイルズ：「行動指針を、社長。」

ハイファ：「フム…」カタナに手を置きながら考えます。「見たところスタッフルームがガンッガンに怪しいですわね。犯人とサンタ＝サンがあの中にいるのかしら？しかし、犯人も交渉中に人質を傷つけたりしないはず。まずはこの……この……植物的なアレをなんとかするべきですわ！」

ナインテイルズ：「ハイヨロコンデー！」

ブローミア：「ハイヨロコンデー！」

キュリオシティ：「ラジャ」

ハイファ：連射3あるから普通にスリケン投げた方が安定してるな！ヨシ！

キュリオシティ：「では早速作戦開始といきましょうか」

ＮＭ：では行動開始でいいかな。
ではハイファ＝サンお願いします！

ナインテイルズ：はーい

ハイファ：ガンバルゾー！ ではまず連続側転！ 

天狗ダイス：@Seveer, ：17d6>=4 = 
(4,6,3,5,4,2,3,4,2,4,5,6,3,6,5,1,4 ：成功数：11) = 11 

ハイファ：脚力は上限の20だ！

ＮＭ：「ヤギ前後！」女性向けのコートを羽織った重サイバネのガイジンらしき男が、ハンドガンで蔦怪物と戦っている！既に激しい戦闘を乗り越えてきたらしく、その肌は一部に中度のやけどが見られた。そして、あなたたちのニンジャ視力は、そのコートにつけられているオジョウチャンストラップを確認する。

ハイファ：オジョウサマストラップに誘引されたということで、Rの5で粘ります（急にジェイクに殴られたら困るし）

ＮＭ：はい。

ハイファ：「イヤーッ！」ハイファの腰から複数の細く黒いクモめいた機械脚が展開され、側転を補助！オジョウサマストラップを持つ胡乱な男の近くへ！

ジェイク：「何だ！？」

ジェイク：「......ニンジャ！？」

ハイファ：「ドーモ、オジョウサマ社の社長、ムガミ・シスミです！あなた！そのストラップ！」

ジェイク：「ストラップ......！？こ、これか！？」

ナインテイルズ：じゃあその辺を集中攻撃ですね

ジェイク：（なんだ！？このコートをいただいたのはまずかったか？畜生、コートが燃えてなきゃこんなことには......！）

ハイファ：「ええ！それ、我が社のですわよね！ということは貴方はアタクシのフアン！本来、いけないことだけれど…優先して守らせていただきますわ！」デコ・スリケンを構える！

ジェイク：「お......おう......！？ドーモ？」

ハイファ：T14をやっちまうぜェーッ

ＮＭ：ドーゾ！

ハイファ：スリケン3連射！ 

天狗ダイス：@Seveer, ：6d6>=5+6d6>=5+5d6>=5 = (6,6,2,1,1,5 ：成功数：3) + 
(2,1,2,4,2,2 ：成功数：0) + (3,3,1,1,1 ：成功数：0) = 3 

ハイファ：エッ

ＮＭ：アイエッ

ブローミア：エッ

寄生モータル：「ビルーッ！？」Ｔ14にスリケンが命中！

ハイファ：3発目どうした！？

ＮＭ：体力が２になりました。

ナインテイルズ：こんなのテストにでないよぉ…

ＮＭ：ではナインテイルズ＝サン！

ハイファ：「カモン！皆様！お得意様を守りつつこの……クリスマスツリーモドキをどうにかしますわよ！」

ナインテイルズ：キツネ・ヘンゲ・ジツ宣言 

天狗ダイス：@カツカツ, ：11d6>=5 = (3,6,1,2,1,3,4,4,3,6,5 ：成功数：3) = 3 

ナインテイルズ：「社長を援護しますよ皆さん！」 彼女は被っていたオメーンを脱ぎ、フリソデコートの袖にしまうと… 「キツネ・ヘンゲ・ジツ！イヤーッ！」 平安時代の女性貴族を思わせる美しい顔に、外側から紫、金へグラデーションカラーのなった瞳、金色のキツネ耳、そして9本の尻尾を生やす！ 連続側転! 

天狗ダイス：@カツカツ, ヘンゲにより脚力+2：7d6>=4 = (2,4,6,5,2,4,3 ：成功数：4) = 4 

ナインテイルズ：S13へ T14にカラテ！ 

天狗ダイス：@カツカツ, ：6d6>=5 = (2,1,1,1,1,1 ：成功数：0) = 0 

ＮＭ：？

ナインテイルズ：アーッ！

ブローミア：エエエエエエ！？

ＮＭ：今日どうした！？ オジョウサマ社絶不調では！？

ナインテイルズ：「イヤーッ！」側転の勢いのままトビゲリ！しかし当たらず！

ＮＭ：とりあえずキュリオシティ＝サンの手番ですね。

キュリオシティ：側転しても2の奴までは届かねぇ！

ＮＭ：状況の胡乱さにニューロンが傷ついているのかもしれない。

キュリオシティ：とりあえず、モード一刀流で側転

ハイファ：これなぜかことごとく失敗してジェイクに1ダメージ入っちゃうやつでしょ！

ＮＭ：既にジェイク空間にひきずりこまれてる感じ。

ナインテイルズ：やはりヤバイ！

天狗ダイス：@Freikugel7, ：9d6>=4 = (1,3,4,1,4,4,5,4,2 ：成功数：5) = 5 

キュリオシティ：R14の寄生モータルに強攻撃2連

ＮＭ：ドーゾ！

キュリオシティ：「試運転ですね」足に仕込んだブースト・ローラーユニットを駆動させる！ 「イヤーッ！」 

天狗ダイス：@Freikugel7, ：9d6>=5[=6]+9d6>=5[=6] = 
(3,1,3,1,4,2,4,4,6 ：成功数：1 , サツバツ！[=6]：1) +
 (5,1,5,1,1,1,3,4,4 ：成功数：2 , サツバツ！[=6]：0) = 4 

ナインテイルズ：うわぁ

キュリオシティ：アブナイ…！

寄生モータル：「アバーッ！」両断！鮮血が噴き出す！死亡！

ブローミア：9個でも出目が危ないのか……！？

ＮＭ：ではラッキー・ジェイク！

キュリオシティ：「イヤーッ！」猛烈なイアイで斬り裂く！「…むむ、まだバランスが不安定な…」

ナインテイルズ：確実に左に引きずり込まれてますね

ブローミア：ジェイク先だった！

ハイファ：それぞれ一応パニック、疲労、試運転と、不調に理由が付けられなくもないのがジェイクエピらしい

ジェイク：LAN直結型ハンドガンで２になっている寄生モータルに攻撃！ 

Sidekick：@古矢沢:  4d6>=3+5d6>=3 射撃 = (2 3 5 4, 3 successes)+
(5 1 4 2 6, 3 successes) = 6 

キュリオシティ：そして普通に成功するジェイクである

ハイファ：お前はブン回るんかーい！

ジェイク：「庶子！」BLAMBLAM！基本に忠実にヘッドショット殺だ！「アバーッ！」 

ＮＭ：ではブローミア＝サン！

ナインテイルズ：「あの人…外国人のようだけど、こんな状況で冷静に銃撃なんて、案外タフね。」

ブローミア：ちょい小考 

ブローミア：よし。移動せずにK3の寄生モータルを弓で２連射します！

ＮＭ：ドーゾ！

天狗ダイス：@origa_mi_dra, 弓２連射・２ｘ２：4d6>=4+5d6>=4 = 
(3,6,1,5 ：成功数：2) + (6,6,4,6,2 ：成功数：4) = 6 

ブローミア：「……イヤーッ！」ブローミアは状況判断し、入り口から体勢を安定させて奥の寄生モータルを弓で射貫く！ 

寄生モータル：「アバーッ！」死亡！ 

ＮＭ：では寄生モータルの行動！

◇ツタ攻撃：自身の手番に攻撃の代わりに発動を宣言できる。判定不要。
発動した場合、直ちに『射程５マス』『ダメージ２』『回避ダイスダメージ２』の
特殊な近接攻撃を行うことができる。回避難易度はNORMALである。
命中時、対象がボス級の敵でない場合は『寄生』状態とする。
これによって『寄生』状態となったモータルが『ツタ攻撃』できるのは次のターンからである。
対象がボス級の敵である場合は『拘束』状態とする。

ハイファ：堅実！

寄生モータル：「ビルビルーッ！」蔦の怪人が近場のモータルに触手を伸ばす！「アバッ、アバババッ、アバババババーツ！」 ナムアミダブツ......！蔦の突き刺されたモータルの肌から、見る見るうちに無数の蔦が伸び、肉体を覆い隠していく。「アバッ、アババッ、ビ......ビル......」ナムアミダブツ......！おお、ナムアミダブツ！ ３体増殖！

ナインテイルズ：「…仲間を増やしてる…！？」

◉寄生：前提『モータル』：このモータルは『ツタ攻撃』を使用可能となるが、
移動を含む『ツタ攻撃』以外のあらゆる行動が不可能となる。また、このスキルを得た時点で、
対象の【体力】は直ちに３となり、【精神力】は戦闘兵器同様消失する。
また、このスキルを持つキャラクターは受ける火炎ダメージが２倍になり、
このスキルを付与したニンジャが死亡した場合、同時に死亡する。

ブローミア：「増えた……！？」

ＮＭ：ではクローンヤクザ！

キュリオシティ：「寄生生物…！」

ＮＭ：『アンタイ・ニンジャ・ライフル』でブローミア＝サンに射撃！

ブローミア：うわお

天狗ダイス：@古矢沢, 射撃：4d6>=3+4d6>=3+4d6>=3 = (1,2,2,6 ：成功数：1) + 
(5,2,5,4 ：成功数：3) + (3,6,1,1 ：成功数：2) = 6 

クローンヤクザ：「「「ザッケンナコラー！」」」 BLAMBLAMBLAM！

ハイファ：こっちに来るのか！やはり敵！

天狗ダイス：@origa_mi_dra, 全力回避：10d6>=5 =
 (5,1,4,4,2,1,1,4,1,4 ：成功数：1) = 1 

ブローミア：あっぶなあ！？

ＮＭ：出目！！ では２ターン目！

キュリオシティ：今日のダイスにゃ魔物が住んでいる…

ＮＭ：ハイファ＝サンお願いします！

ブローミア：「撃ってきた！？……イヤーッ！」生成鎧のガントレットで危うくライフル弾を防ぐ！ 

ハイファ：K7に3連専念スリケンします

天狗ダイス：@Seveer, ：6d6>=3+6d6>=3+5d6>=3 = (5,1,1,3,5,1 ：成功数：3) +
 (3,6,3,5,4,3 ：成功数：6) + (2,6,4,3,3 ：成功数：4) = 13 

ハイファ：急に調子よくなるなオメー！

寄生モータル：「アバーッ！」全身にスリケンを受けた寄生モータルは活動を停止！ 

ナインテイルズ：「失礼するわよ。」ジェイクの傍に立つ。 

ジェイク：「ワッザ！？コス・プレイってわけじゃねえみてえだな......！？よくわからねえが、味方なら大歓迎だ！頼んだぜ！」

天狗ダイス：@カツカツ, ：4d6>=4+3d6>=4 = (3,5,1,4 ：成功数：2) +
 (3,2,2 ：成功数：0) = 2 

ＮＭ：？

ナインテイルズ：「イヤーッ！」スリケン投擲！

ハイファ：うーんこのジェイク時空

ＮＭ：ではキュリオシティ＝サンお願いします。

キュリオシティ：手番もらいます O8移動で強攻撃2連

天狗ダイス：@Freikugel7, ：9d6>=4[=6]+9d6>=4[=6] = 
(1,5,1,2,2,5,3,3,3 ：成功数：2 , サツバツ！[=6]：0) +
 (2,6,3,2,2,2,1,2,2 ：成功数：1 , サツバツ！[=6]：1) = 4 

キュリオシティ：…？

ＮＭ：？

ハイファ：心臓抜きはダメージではなく即死だからフジキドは来ないってバグ技も利用すべきでは？

寄生モータル： 「アバーッ！」殺！

キュリオシティ：「イヤーッ！」ローラーダッシュターンからのイアイ！

ナインテイルズ：出目がヤギ前後だ…

キュリオシティ：「とっとと…やっぱりダンジョンで入れるのはやめたほうがよかったんですかね？」

ブローミア：次ジェイクだっけか

ＮＭ：ではジェイクの手番ですね。 

天狗ダイス：@古矢沢, G4に射撃：4d6>=3+5d6>=3 = (4,1,6,5 ：成功数：3) +
 (1,5,6,1,1 ：成功数：2) = 5 

ジェイク：BLAMBLAMBLAM！ 「アバーッ！」ヘッドショット殺！

ハイファ：人の運を吸って撃つ射撃は楽しいか！

ナインテイルズ：「やるじゃないの。」

ジェイク：「ニンジャに褒められることになるたあな！ドーモ！」 

ＮＭ：ではブローミア＝サン！

ブローミア：さて… 左上の部屋に入るとツタ２発かー。

ブローミア： よし、クローンヤクザ殴りに行きます。

ＮＭ：ドーゾ！

ブローミア：まずは連続側転

天狗ダイス：@origa_mi_dra, 弓装備のため難易度+1：9d6>=5 =
 (1,2,4,3,6,2,3,5,1 ：成功数：2) = 2 

ブローミア：N19へ移動。 

ブローミア：一番下（O20）のヤクザに近接カラテ2連！ 

天狗ダイス：@origa_mi_dra, ：4d6>=5+4d6>=5 = (5,4,2,2 ：成功数：1) + 
(2,3,6,2 ：成功数：1) = 2 

クローンヤクザ：「グワーッ！」死亡！

ハイファ：ツヨイ！

ＮＭ：では寄生モータルの攻撃範囲内にＰＣはいないのでクローンヤクザ！

ブローミア：ブローミアはツタの様子から左側がこれ以上広がらないことを判断し、「イヤーッ！」先ほど銃撃してきたヤクザに連続側転から殴りかかった！

ＮＭ：２マス移動してブローミアに射撃！ 

天狗ダイス：@古矢沢, ：4d6>=3+4d6>=3 = (1,5,2,2 ：成功数：1) + 
(5,3,5,4 ：成功数：4) = 5 

クローンヤクザ：「「ザッケンナコラー！」」 BLAMBLAM！

天狗ダイス：@origa_mi_dra, 全力回避：10d6>=5 =
 (5,4,4,5,5,6,3,3,6,1 ：成功数：5) = 5 

ＮＭ：では２ターン目終了！イベント発生！ 

？？？：「何事だ！」スタッフルームの扉が開く！ 

？？？：「なんだ貴様らは！？」ネプチューンオオカブトめいた頭部を持ったニンジャだ！

ハイファ：「ドーモ、アタクシはアイエエエエエ！？昆虫人間！？」

キュリオシティ：「…？」 

キュリオシティ：「想定とは違うのが出てきましたね」 

キュリオシティ：「もうちょっともじゃもじゃが来ると思ったんですけど」

ナインテイルズ：「見たところヨロシサンのニンジャなのかしら？」

ＮＭ：奥には犯人とサンタと思われる男もいる。

ハイファ：第三勢力だったのか！

キュリオシティ：いるのか…

ブローミア：「……ええと」ブローミアは思考回路を巡らせる。

ＮＭ：そして、クリスマスツリーの先端に、長いかぎづめと、星型の装飾があしらわれたメンポが特徴的な不気味なニンジャが座っていた。 

？？？：「どこから嗅ぎ付けたかは知らないが、このコケシモールは既に僕のフーリンカザンの元にある。邪魔はさせないよ」 

グリームタワー：「ドーモ、グリームタワーです」 

ネプチューンビートル：「ドーモ、ネプチューンビートルです」 

◆ネプチューンビートル（種別：ニンジャ／バイオニンジャ）近接12 回避10 側転不可
カラテ　　　　10　　体力　　　10
ニューロン　　 7　　精神力　　 5
ワザマエ　　　 5　　脚力　　　 5
ジツ　　　　　 0　　万札　　　20
スキル：『連続攻撃２』『時間差』『マルチターゲット』『突撃』『カブト・スロー』
装　備：『湾岸警備隊制式グレネードベルト』『フラググレネード弾×３』
ジ　ツ：なし
サイバネギア：『▲▲▲アマクダリ・フレーム：ネプチューンビートル』
狂　気：『バイオインゴット依存症 ２段階目』

▲▲▲アマクダリ・フレーム：ネプチューンビートル：頭部バイオサイバネ
『近接攻撃ダイス＋２』『近接攻撃リーチ＋１』『拘束』『肉体破壊』『連続側転不可』
武器スロットが「バイオサイバネ」←→「バイオサイバネ」となる。
このサイバネを装備しているニンジャは『頭部防具』を装備できない。

◇カブト・スロー：『突撃』で敵のいるマスを通行可能となり、『突撃』で通行した敵に
回避難易度U-HARDのD3ダメージを与えられるようになる。続く攻撃フェイズでこの
効果によってダメージを与えた敵に『バイオサイバネ』による
『近接攻撃』を行った場合、その回避難易度は＋１される。

◇フラググレネード弾：『遠隔武器』『手榴弾』『カトンLv3』『使い捨て』

登場原作エピソード：『スルー・ザ・ゴールデン・レーン』

◆グリームタワー（種別：ニンジャ）回避不可
カラテ　　　　 3　　体力　　　30
ニューロン　　10　　精神力　　10
ワザマエ　　　 3　　脚力　　　 0
ジツ　　　　　 6　　万札　　　20
スキル：『大型（３×３）』『ダメージ軽減１』
装　備：なし
ジ　ツ：『☆ヒヨク・ジツ』『★ツタ触手』『★★肉の樹』『★★生命力供給』
サイバネギア：なし

☆ヒヨク・ジツ：自身の『近接攻撃』がボス級の敵でない『モータル』に命中した際、
【精神力】を１消費することでそのダメージを無効化し、代わりに
『◉寄生』を付与することできる。『◉寄生』を付与されたモータルは術者が操作することができる。

★ツタ触手：攻撃の代わりに使用可能。判定不要。
マップ上に存在する敵を【ジツ】値までの人数選択し、それぞれを
『ダメージ３』『回避ダイスダメージ３』『近接攻撃リーチ＋16』の特殊な『近接攻撃』で
１回ずつ攻撃する。命中し、ダメージを与えた場合、対象は毒により戦闘終了まで
ジツや精神集中など『精神力』を消費するような行動を取ることができなくなり、
さらに『拘束』状態となる。術者は一度に何人でも同時に拘束することができ、
それによって自身の行動に制限を受けない。

★★肉の樹：マップへの出現時に【精神力】３を消費して発動を宣言でき、戦闘終了まで維持される。
このニンジャは【体力】が【ニューロン】×３となり『大型（３×３）』『ダメージ軽減１』を得るが、
移動、回避が不可となる。自身を対象としたサツバツ！出目６はダメージ＋３に、
それ以外の出目はダメージ＋１に変換する。精神力ダメージは同等の【体力】ダメージに変換する。
ただし、このジツによるダメージ軽減は火炎ダメージには適用できず、
そればかりか自身が受ける火炎ダメージが２倍となってしまう。

★★生命力供給：常時発動。マップ上の味方『ニンジャ』を１人選択し、
その味方が受けた【体力】へのダメージや『サツバツ！』の効果を自動的に
自身へのダメージへと変換する。このダメージは軽減不可。また、発動後、
そのダメージによって自身が爆発四散してしまう場合は発動できない。

キュリオシティ：「ドーモ、キュリオシティです」

ナインテイルズ：「ドーモ、ナインテイルズ です。」

ブローミア：「ドーモ、グリームタワー＝サン、ネプチューンビートル＝サン、ブローミアです」

◆犯人（種別：モータル）
カラテ　　　　 3　　体力　　　 3
ニューロン　　 1　　精神力　　 1
ワザマエ　　　 3　　脚力　　　 2
ジツ　　　　　 0　　万札　　　 5
スキル：なし
装　備：『スダチカワフ・ショットガン』
ジ　ツ：なし
サイバネギア：なし

◆サンタ？（種別：モータル）
カラテ　　　　 1　　体力　　　 1
ニューロン　　 1　　精神力　　 1
ワザマエ　　　 1　　脚力　　　 1
ジツ　　　　　 0　　万札　　　 5
スキル：なし
装　備：なし
ジ　ツ：なし
サイバネギア：なし
カルマ：善

キュリオシティ：「ああ、そちらが仕掛け人ですか…」

ＮＭ：クリスマスツリーが、無数の黄色い眼が備わった不気味な肉の樹へと変貌していく。ツリーの先端に座るニンジャの放つ病んだ光が、コケシモールを照らしていく。 無数の棘が生えた巨大な蔦が、あなたたちに向かってまるでジュー・ジツの構えのように持ち上げられ、揺らめく。

ナインテイルズ：「なんなの…？」

ハイファ：「ド、ドーモ、ハイファ。またの名を……ムガミ・シスミ！貴方がた、なんてことを…！」

ブローミア：「あなた達があのツタを……！」

ジェイク：「なんだ！？またニンジャか！？」

ハイファ：サンタァ！

ＮＭ：改めて作戦会議ドーゾ！ 

ＮＭ：サンタクロースらしき男が、自身のものと思われるソリに縛り付けられている。 「アイエエエ！？なんだ貴様らは！？近づくな！」パイロットめいたヘルムを被った、犯人と思われる男があなた達に銃を向ける！ 

このサンタと思われる男はソリに極めて強固に縛り付けられており、そのまま連れて行こうとした場合、
通常の運搬ペナルティではなく『連続側転不可』『回避難易度＋２』のペナルティを受ける。

読者の皆様方にはここで種明かしをしておこう。この男はニンジャ絡みの陰謀とは無関係の、ありふれた発狂マニアックだ。しかし、その主張のセンセーショナルさに目を付けた者たちがいた。ネプチューンビートルら、アマクダリ・セクトのニンジャたちだ。

アマクダリ・セクトは社会の裏で暗躍し、世界に自身らの理想とする暗黒の秩序をもたらさんとする組織で、その活動は現状ソウカイ・シンジケートでさえ、今だはっきりとは把握していない。しかしその影響力は既にビールスめいてネオサイタマへと広がっており、彼らは今や、ヨロシサンの一派と共謀し極秘に開発した新型のクローンヤクザを、警察機構に潜む構成員が恐るべきクローンマッポとして使役できるようにするための具体的な展望さえ持っていた。

しかしその計画を実行するには、まず一度既存の警察組織の信頼を地の底にまで落とし、クローンマッポを導入するための空白を作り出す必要があった。そのため彼らはこのような事件に積極的に介入した上で、市民の非難が既存の警察組織へと集中するように、マスメディアへの根回しを行っていたのだ。では、彼らのこの殺戮は一体？口封じ、それもあろう。だが、本命の目的は別にある。

......市民の怒りを、より大きなものとするためだ。

ナインテイルズ：とりあえずツリーの方をどうにかしたいですね

ハイファ：奥の3体は実質無効化状態　あからさまに厄介なツリーからかな…

ナインテイルズ：しかしリーチ+16…当たれば拘束+精神不可…厄介すぎる…

ＮＭ：最初に伝えた通り４ターン目にアトモスフィアが上がります。

ハイファ：ウス。

ナインテイルズ：まあ回避不可だから囲んで叩けば

ブローミア：はーい

キュリオシティ：今のうちに作戦会議とかどうぞ

ハイファ：ツリーの方のスキルで国家権力の心臓を刺せないのアレやな…

ＮＭ：ダメージ軽減持ち回避不可のグリームタワーから殴るか、回避可能ダメージ軽減なしのネプチューンビートルから殴るかですね。

ブローミア：アンタイ・ニンジャライフル持ちのクローンヤクザが残っているのが地味に嫌だな？

ハイファ：回避不可のグリームタワー＝サンを精密で手早く倒したいところ
アークローンヤクザもいるのか…こっちからスリケンで倒そうかな

ブローミア：クローンヤクザ、地味に体力２なのに注意。

ナインテイルズ：今気づいたけどジュージツヘンゲしてたら使えないじゃん… とりあえずフェイント近接使えるけどツリーはそもそも回避できんし…

ブローミア：殺人カンフー、出目次第では軽減１を抜けないのよなぁ

ナインテイルズ：ネプチューンビートルを挑発して相手するかな？

ブローミア：ネプチューンビートルと無理やり殴り合う、という手もなくはない、が……

ＮＭ：ふむ。 ３ターン目はどちらにせよグリームタワーの手番からなので、
その結果を見てから話した方がいいかも？ 

ハイファ：ていうかハイファじゃダメージ通すならそもそもサツバツ前提だったわタワー＝サン…

ＮＭ：ＰＣ全員、ジェイク、U7のモータルにツタ攻撃！ 

★ツタ触手：攻撃の代わりに使用可能。判定不要。
マップ上に存在する敵を【ジツ】値までの人数選択し、それぞれを
『ダメージ３』『回避ダイスダメージ３』『近接攻撃リーチ＋16』の特殊な『近接攻撃』で
１回ずつ攻撃する。命中し、ダメージを与えた場合、対象は毒により戦闘終了まで
ジツや精神集中など『精神力』を消費するような行動を取ることができなくなり、
さらに『拘束』状態となる。術者は一度に何人でも同時に拘束することができ、
それによって自身の行動に制限を受けない。

グリームタワー：「イイヤァーッ！」無数のツタがコケシモール内部を飛び回り、あなた達を襲う！ 

ＮＭ：ジェイクは全力回避します。

ブローミア：回避難易度はNormal？

ＮＭ：はい。

天狗ダイス：@カツカツ, ：8d6>=4 = (4,3,1,3,5,2,3,4 ：成功数：3) = 3 

ＮＭ：では運命のジェイク回避。 

Sidekick：@古矢沢:  8d6>=5 ジェイク回避 = (1 5 5 2 5 2 6 2, 4 successes) = 4 

ハイファ：ヨカッタ…

ＮＭ：「庶子！なんだってんだ！」

ブローミア：ツタの回避を精神力成功させます！

ハイファ：距離的に他の攻撃が来る可能性も少ないから半分使おう

天狗ダイス：@Seveer, ：8d6>=4 = (5,4,1,1,3,6,1,4 ：成功数：4) = 4 

ナインテイルズ：「イヤーッ！」ツタを変則的ムーブで回避！

ハイファ：「イヤーッ！」ツタ回避！「これじゃあ安全地帯もなにもありませんわ…！」

ブローミア：「……ッ！この……っ！」迫るツタをチョップで斬り払う！ 

キュリオシティ：5個回避 

天狗ダイス：@Freikugel7, ：5d6>=4 = (5,2,3,3,1 ：成功数：1) = 1 

ＮＭ：アブナイ！

ブローミア：アブナイ！

キュリオシティ：5個使って正解だった

ＮＭ：４ターン目のアトモスフィア上昇でジェイクの回避難易度がU-HARD化することに注意してくださいね。 

ハイファ：ウーム…早い所ツリーを切り倒さないとジェイクがな…
でもハイファはヒサツかサツバツでもないと通らない…

ハイファ：あ、でも直接殴るよりかはネプチューンビートル＝サン殴った方が有意義だな。ダメージそのまま通るしヒサツの回避ＵＨが活かせる

ブローミア：悩ましい……軽減無しのネプチューンビートルを攻撃する方が、回避はされうるが与ダメ自体は大きい

ＮＭ：一応、防犯グッズ売り場の火炎放射器も通ると言えば通る。

ナインテイルズ：やっぱり国家権力からねらいますか？ みんなの能力が生かしやすい

ハイファ：フジキドが来た時は…そうだな！サンタ抱えて逃げるか！

ＮＭ：ジェイクへのムテキ・メイルもありですが、その場合、ツタの毒でムテキが使えなくなりますね。

ブローミア：ですよねー 

ブローミア：どっちにしろジェイクを守ってるようだとジリープアーな気はする

ＮＭ：フジキドは相応に強化されたデータなので、アマクダリと同時にマップに出現すると大変だ。

ＮＭ：ではハイファ＝サンの手番ですね。

キュリオシティ：「イヤーッ！」蔦を斬り裂く！

ＮＭ：また、サンタを逮捕した犯人は、
スタッフルームに入るまで積極的に攻撃してはきません。

ハイファ：入るまでか…国家権力…

ナインテイルズ：とりあえずこのターンは回避使い切ったし大人しくツリーにスリケン投げるか

ＮＭ：スリケンは通りませんね。 ヤクザの方がいいかな？

ナインテイルズ：あっ軽減… ヤクザにしよう

ＮＭ：ヤクザか寄生モータルのほうがよさそう。 ではハイファ＝サンお願いします。

ハイファ：スタッフルームに入ると国家権力と犯人の攻撃を同時に相手するわけか。残りダイス8だとちょっと心もとないな… 

ハイファ：ヤクザから仕留めようかな

キュリオシティ：キュリオシティは突入できますね　回避も体力もあるし

ブローミア：U7の寄生モータル……

ハイファ：ヨシ。ではＮ１２……あっそこにもいたの！？

ＮＭ：さっきの攻撃で増えましたね。 

ハイファ：射程5マスだからＳ１０とかＱ７に当たってしまうか…？

☆ヒヨク・ジツ：自身の『近接攻撃』がボス級の敵でない『モータル』に命中した際、
【精神力】を１消費することでそのダメージを無効化し、代わりに
『◉寄生』を付与することできる。『◉寄生』を付与されたモータルは術者が操作することができる。

ＮＭ：これですね。ジツだし判定もしておいたほうがよいかな？ 

Sidekick：@古矢沢:  16d6>=4  = (2 3 3 6 4 5 4 1 6 6 2 3 3 1 1 1, 6 successes) 
= 6 

ＮＭ：ハイファ＝サンの行動前なのでしておこう。 改めてどうしましょう。

ハイファ：うーん毎ターン生えて来るのを伐採してたら一生ハイファが稲刈りニンジャになってしまう…

キュリオシティ：稲　刈　り　お　嬢　様

ブローミア：ジェイクが寄生されていくモータルの射程範囲から逃げ切れれば戦闘に集中できるんだけど…

ナインテイルズ：わしが誘導しますか

ハイファ：Q3,Q7,U7の方々をバリキ爆弾にしてえ…

ＮＭ：コワイ！

ハイファ：ナインテイルズ＝サンとジェイクだけで処理しきれるかな？
ハイファも加わってばっさり殲滅してしまってもいいけど

ナインテイルズ：とりあえず私はT14へ行って蔦から逃げつつ寄生へスリケン投げたいと思います

キュリオシティ：ふーむ

ＮＭ：かなり時間がかかりそうかな。

ハイファ：うむむ、毎ターン増える寄生モータルの数をあっち側で調整できるから、国家権力殴りに行った時に寄生が二人になったら厄介なんだよな…

ナインテイルズ：うーむ…

キュリオシティ：ナインテイルズ▶️ジェイクの流れで確実１体殺はできるが

ナインテイルズ：カナシバリが使えたらなぁ… 精神ないんだもん寄生…

キュリオシティ：社長は融通の効く位置でクローンヤクザあたりを殺しつつ臨機応変に対応できるようにしておくのはどうだろう

ハイファ：ジェイクにV6あたりに行ってもらって、今いる寄生モータルだけでもなんとかしてもらうか

ブローミア：ジェイクが離脱することはあるんだろうか

キュリオシティ：このへん 

キュリオシティ：突っ込むのも戻るのもできるぐらいの位置

ＮＭ：ニンジャでないと窓からの離脱は難しいかな？ このマップだと。 まあ、とりあえずそろそろ行きましょう。

ハイファ：ええ。その辺に行く予定です。そこから引き返してなんとか斬るしかねえな！ハイ！ゴメンナサイ！行きます！

ＮＭ：いえいえ。ドーゾ。

ハイファ：N12に移動！クローンヤクザ上の方に2発、下の方に1発！ 

天狗ダイス：@Seveer, ：6d6>=4+6d6>=4+5d6>=4 = (4,3,4,5,5,6 ：成功数：5) +
 (3,6,1,5,5,3 ：成功数：3) + (3,5,1,2,1 ：成功数：1) = 9 

ハイファ：あっぶ…

クローンヤクザ：「アバーッ！」「グワーッ！」 死亡！ 大きく負傷！

ハイファ：「このままではへんなのが増える一方ですわ！ニンジャを叩きますわよ！」

ＮＭ：ではナインテイルズ＝サン！

ナインテイルズ：S14へ 寄生モータルへスリケン2発！ 

天狗ダイス：@カツカツ, ：4d6>=4+3d6>=4 = (5,6,1,1 ：成功数：2) +
 (3,6,2 ：成功数：1) = 3 

寄生モータル：「アバーッ！」 残り１！ ではキュリオシティ＝サン！

キュリオシティ：よし、突っ込みます

ＮＭ：ドーゾ！

キュリオシティ：一刀流で側転 

天狗ダイス：@Freikugel7, ：9d6>=4 = (5,3,6,6,3,3,4,5,3 ：成功数：5) = 5 

キュリオシティ：そういえば犯人サクッとやってもいいんだろうか

ＮＭ：可能ですが。

キュリオシティ：まあ、どんなイベントを抱えてるかわからんしとりあえずネプチューンビートル＝サン殴っておくか… 

キュリオシティ：強攻撃２連 

天狗ダイス：@Freikugel7, ：12d6>=5[=6]+6d6>=5[=6] = 
(1,1,1,6,5,6,4,6,2,2,1,2 ：成功数：4 , サツバツ！[=6]：3) + 
(3,6,5,2,3,6 ：成功数：3 , サツバツ！[=6]：2) = 12 

キュリオシティ：よし

ＮＭ：２連サツバツ！

キュリオシティ：「イヤーッ！」

ハイファ：よく見たら犯人がスーツ着た褐色金髪の都知事秘書かもしれないからな…

ＮＭ：３、３回避します。 

Sidekick：@古矢沢:  3d6>=4+3d6>=4  =
 (1 3 2, 0 successes)+(5 6 2, 2 successes) = 2 

ＮＭ：命中！

天狗ダイス：@Freikugel7, サツバツ：1d6 = (3) = 3

「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊！：本来のダメージ＋１ダメージを与える。耐え難い苦痛により、敵は【精神力】が–２され、【ニューロン】が１減少する（これによる最低値は１）。残虐ボーナスにより【万札】がD３発生。この攻撃を【カルマ：善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD３上昇する。

ブローミア：当たった！

ハイファ：ヨシ！

ＮＭ：３ダメージ！さらにサツバツ！が１ダメージに変換！

キュリオシティ：「よし、もう慣れましたよ…！」高速ダッシュ！

ナインテイルズ：よおし！

ネプチューンビートル：「グワーッ！」ネプチューンビートルの急所が破壊される！しかし！

ハイファ：スゴーイ！

ＮＭ：グリームタワーの放つ病んだ光がネプチューンビートルの傷をたちまちのうちに癒していく！

キュリオシティ：「イヤーッ！」神速のイアイが急所を斬り裂く…が！

ＮＭ：グリームタワー30→26
ネプチューンビートル「ヌゥーッ......！」

キュリオシティ：「むぅ、面倒なジツですね…」

ナインテイルズ：おお減った！

キュリオシティ：「まあいいでしょう、どちらかが死ぬまで何度でも斬り倒させてもらいます」

ハイファ：「ちょっとなんですのこれ！卑怯ですわ！ク……お排泄物ゲーじゃありませんの！」

ＮＭ：では国家権力の手番！ ここまで移動します。

ブローミア：「これは……倒せるの……？」 来たな！

◇フラググレネード弾：『遠隔武器』『手榴弾』『カトンLv3』『使い捨て』

ネプチューンビートル：フラググレネード弾でハイファ＝サンを攻撃。

ブローミア：って、そっちかー！

キュリオシティ：何ぃーッ！？

ハイファ：ウ、ウワーッ！

Sidekick：@古矢沢:  5d6>=4  = (5 2 3 3 2, 1 success) = 1 

ネプチューンビートル：「狂人め！秩序の炎を喰らえ！イヤーッ！」 ハイファ＝サンを中心にカトンLv３！

ナインテイルズ：社長ーッ！

ＮＭ：U-HARD！

ブローミア：「ここをこんなことにしておいて秩序とか！？」

ハイファ：だがこの後動けるのはクローンヤクザくらいだし、それもブローミア＝サンがなんとかしてくれるはず！躱すぜ！

キュリオシティ：「…秩序？」

天狗ダイス：@Seveer, ：8d6=6 = (6,5,3,4,1,4,6,6 ：成功数：3) = 3 

ＮＭ：タツジン！

ハイファ：ヨイショーッ

ＮＭ：KABOOOM！

ハイファ：「……エッアタクシィッ！？ウワーーーーーッ！」ツムギネットを乱射しつつランダム回避！

ジェイク：クローンヤクザと寄生モータルに１発ずつ射撃。 

天狗ダイス：@古矢沢, 射撃：3d6>=4+6d6>=4 = (5,3,2 ：成功数：1) + 
(4,5,4,5,3,3 ：成功数：4) = 5 

ＮＭ：タツジン！ 二連ヘッドショット殺！

ブローミア：タツジン！

寄生モータル：「「アバーッ！」」

ブローミア：実際助かる！

ＮＭ：改めてブローミア＝サン！

ハイファ：サスガ！

ブローミア：はーい

ナインテイルズ：庶子！

ブローミア：これは……殺るしかないな？ 攻撃集中して近接２連！殺人カンフー発動！

ＮＭ：ドーゾ！

天狗ダイス：@origa_mi_dra, ：4d6>=3+4d6>=3 = (1,4,3,3 ：成功数：3) +
 (5,5,3,2 ：成功数：3) = 6 

ブローミア：しょっぼ！？

ＮＭ：２、２で回避！ 

Sidekick：@古矢沢:  2d6>=4+2d6>=4 回避 = (2 3, 0 successes)+
(4 4, 2 successes) = 2 

ＮＭ：１発！ １ダメージ！

ブローミア：１ダメージ！

グリームタワー：「グワーッ！」 

ブローミア：「イヤーッ！」目の前に来たネプチューンビートルにピストンパンチを入れる！だが浅い！

犯人：「アイエエエ！近寄るな！」 BLAM！ 

Sidekick：@古矢沢:  3d6>=4 ショットガンをキュリオシティ＝サンに =
 (1 6 1, 1 success) = 1 

ハイファ：お前も若干ジェイクってるな…

ＮＭ：キュリオシティ＝サン回避ドーゾ！

キュリオシティ：これ以上攻撃はないかな

ＮＭ：はい。

キュリオシティ：では残り12ダイスで回避

天狗ダイス：@Freikugel7, ：12d6>=4 = (1,3,5,5,1,4,3,6,4,4,3,1 ：成功数：6) = 6 

キュリオシティ：「む、逃げましたか…」無造作に躱す。

ＮＭ：では４ターン目！アトモスフィアハード！

ナインテイルズ：ハード！

ハイファ：ジェイクーッ

ＮＭ：グリームタワーはＰＣ全員、ジェイク、Ｎ４モータルにツタ触手！
ではジェイク回避！U-HARD！ 

Sidekick：@古矢沢:  8d6>=6 回避 = (1 4 1 2 2 1 2 1, 0 successes) = 0 

キュリオシティ：ジェイクーッ！

ＮＭ：ああっ！

ブローミア：アッー！

キュリオシティ：アーッ！

ナインテイルズ：アーッ！

ジェイク：「アバーッ！」ジェイクの体が触手に拘束される！ 

ハイファ：なんてこった！

ナインテイルズ：やばいぞこれ！

◇悪運：ラッキー・ジェイクがダメージを受けた際、自動的に発動。そのターンの終了時、
「ニンジャスレイヤー」がＮＭの選択した窓から出現し、アトモスフィアが
１段階上昇する。シナリオ中１度のみ使用可能。

ハイファ：あーもうめちゃくちゃだ！

キュリオシティ：奴が来る…！その上アトモスフィアも上がる・・！

ブローミア：アトモスフィアUHか！

ＮＭ：ヤギ前後！

ナインテイルズ：来るぞ死神が！

キュリオシティ：とりあえず触手は精神回避しておこう

ＮＭ：拘束！

ナインテイルズ：わしも精神だ！

ブローミア：あ、ツタは精神回避しておきます。（精１２→１１、回避１０→９）

ハイファ：/nd h6

天狗ダイス：@Seveer, ：6d6>=5 = (6,4,2,2,1,1 ：成功数：1) = 1 

ハイファ：オイ！

キュリオシティ：アブナイ！

ブローミア：アブナイ！

ナインテイルズ：アブナイ！

ハイファ：「イ、イヤーッ！」危うく回避！「な、なんか今スッゴク嫌な予感がしましたわ！？」

ナインテイルズ：「イヤーッ！」触手をケリで弾く！

キュリオシティ：「イヤーッ！」イアイで次々と蔦を斬り裂く 

キュリオシティ：「…早めに終わらせられればいいのですが」

ブローミア：「イヤーッ！」ツタをひたすらチョップ切断！

ブローミア：「……これ、早めに終わると思います……？」

ハイファ：ジェイクそのまんま死にそうで笑う いや、フジキドが片っ端から刈り取ってくれるか… 

ハイファ：3連精密！ 

天狗ダイス：@Seveer, ：7d6>=4+6d6>=4+6d6>=4 = (2,5,1,5,2,1,1 ：成功数：2) + 
(2,5,3,6,3,4 ：成功数：3) + (6,5,1,5,6,3 ：成功数：4) = 9 

ＮＭ：通常、通常、ヒサツ！

ハイファ：ファイアフライ宣言！

ナインテイルズ：イケーッ！

ＮＭ：ドーゾ！

Sidekick：@古矢沢:  2d6>=5+1d6>=5  = (5 6, 2 successes)+(6, 1 success) = 3 

ＮＭ：ダメージドーゾ！

ブローミア：贅沢な回避の振り方だ……

ハイファ：器用だなあ…いきます！ 

天狗ダイス：@Seveer, ：2d3 = (1+1) = 2 

ハイファ：はい

ＮＭ：３＋脚部破壊１ダメージ！ 

ネプチューンビートル：「グワーッ！」 

ハイファ：「イィヤァーッ！」回転斬撃で脚部を巻き込む！「なんだかちょっと覚えのある、すっごく嫌な、できれば会いたくない人の気配を感じますの！手早く畳みますわよ！」

ＮＭ：ではナインテイルズ＝サン！

ブローミア：「……その、私も先ほどから社長の言ってる人の雰囲気をひしひしと感じてます……」

ナインテイルズ：ではN16へ 

ナインテイルズ：カナシバリLv3！ 

天狗ダイス：@カツカツ, ：11d6>=4 = (5,2,1,4,1,4,3,2,2,3,1 ：成功数：3) = 3 

ＮＭ：ではまず回避。 

Sidekick：@古矢沢:  2d6>=4  = (5 1, 1 success) = 1 

ＮＭ：抵抗。 

Sidekick：@古矢沢:  5d6>=5  = (2 5 4 1 6, 2 successes) = 2 

ネプチューンビートル：「コシャクな！」

ナインテイルズ：「あら、見た目は虫けらでも案外耐えるのね。」 

ＮＭ：これ、メチャクチャ危ないんじゃないかな。 ニンジャスレイヤー＝サン抜きにしても。

キュリオシティ：次のターンの蔦UHが恐ろしい

ＮＭ：カブト・スローからの連続攻撃の脅威に、ハイファ＝サンとナインテイルズ＝サンがまとめて晒されてるんですけど。

ブローミア：あ

キュリオシティ：あー…

ナインテイルズ：あー…

キュリオシティ：突撃持ち相手に一直線はやばやばだ

ＮＭ：リーチ＋１もあるので、回避失敗した方に攻撃、ができる。

キュリオシティ：ヒェーッ

ハイファ：アバッ

ブローミア：ぐえ

ナインテイルズ：ヤバイ

ハイファ：めえっちゃ綺麗に並んでるもんな…

ＮＭ：そしてブローミア＝サンより１だけ早い。

ブローミア：うん

キュリオシティ：むぅ　ブローミア＝サンより先に動かれるから位置取りもできねぇ！ とにかくなんとかするしかないな！

ハイファ：なぜ縦に積んでしまったのか…

ＮＭ：ではキュリオシティ＝サン。

ナインテイルズ：脚力が…

キュリオシティ：二刀流に持ち替え、歩いてO18へ。 

キュリオシティ：「こちらも試運転ですが…」鞘の中で太刀が振動する！ そのまま強攻撃3連！ 

キュリオシティ：…強攻撃か？ だがここで防御構えしても3ダメしか出せないからな…

ブローミア：強だとダイス３，３，４か

キュリオシティ：耐える方向ではジリー・プアーだ
なので普通に強攻撃しよう マキアゲがあるので、高解像度になります

ＮＭ：はい。

天狗ダイス：@Freikugel7, ：12d6>=4[=6] = 
(4,3,3,1,3,1,3,6,1,3,5,2 ：成功数：3 , サツバツ！[=6]：1) = 4 

キュリオシティ：うっへ

天狗ダイス：@Freikugel7, ：3d6>=4+3d6>=4 = (5,2,3 ：成功数：1) + 
(6,1,2 ：成功数：1) = 2 

ハイファ：ヌウーッ

キュリオシティ：全部通常成功です

Sidekick：@古矢沢:  2d6>=5+2d6>=5+1d6>=5  = (4 6, 1 success)+
(3 6, 1 success)+(6, 1 success) = 3 

ＮＭ：！？

ブローミア：ヌゥーッ……

ナインテイルズ：嘘ォ！

ブローミア：全回避ィ！？

ハイファ：なんだこの戦いは！

キュリオシティ：「…イヤーッ！」裂帛のイアイ！刀身はプラズマを纏っている！

ナインテイルズ：これが国家権力か…

ＮＭ：ではジェイク！ 

Sidekick：@古矢沢:  7d6>=6 脱出 = (3 3 6 3 4 2 6, 2 successes) = 2 

キュリオシティ：「制御しきれませんね、これ…！」

天狗ダイス：@古矢沢, ：4d6>=4+5d6>=4 = (2,1,4,4 ：成功数：2) + 
(5,1,1,2,1 ：成功数：1) = 3 

ジェイク：「前後！」BLAMBLAM！ Ｎ４の体力を１に。 そしてネプチューンビートル！ 

ネプチューンビートル：突撃を宣言！ カブト・スロー！

ハイファ：ウワーッ

◇カブト・スロー：『突撃』で敵のいるマスを通行可能となり、『突撃』で通行した敵に
回避難易度U-HARDのD3ダメージを与えられるようになる。続く攻撃フェイズでこの
効果によってダメージを与えた敵に『バイオサイバネ』による
『近接攻撃』を行った場合、その回避難易度は＋１される。

ナインテイルズ：ヤメローッ！

ＮＭ：ここまで移動！

ハイファ：この後の近接攻撃もコワイ

ＮＭ：ハイファ＝サンとナインテイルズ＝サンに！ 

ネプチューンビートル：「狂人め！秩序の象徴たる我が角を喰らえーっ！」

キュリオシティ：UHなんだよな　恐ろしい

ＮＭ：ハイファ＝サンは命中時、レリックでの防御発動も考えた方がいいかも、この後肉体破壊U-HARD２連打が来るとなると死にかねない。

ハイファ：現在ダイス10！つらい！

ナインテイルズ：こっちは8だぞ！

キュリオシティ：ギャーッ

ハイファ：並んじゃったからね社長の後ろに！

ブローミア：肉体破壊UHはヤバイ…

ハイファ：とにかくやるしかねえ！5個使うぞ！

ナインテイルズ：イクゾ！

ＮＭ：ガンバッテ！

天狗ダイス：@カツカツ, ：5d6=6 = (2,5,1,1,1 ：成功数：0) = 0 

ＮＭ：ああーっ！

天狗ダイス：@Seveer, ：5d6=6 = (5,4,3,5,5 ：成功数：0) = 0 

ブローミア：アーッ

ハイファ：はい

ＮＭ：ああーっ！

ナインテイルズ：ギャーッ！

キュリオシティ：アーッ！？

ブローミア：アアーッ！？

ＮＭ：ハイファ＝サン、どうします？ レリック使いますか？ 

『**名も無き紡ぎの糸**』：レリック。ツムギ・ニンジャのツムギネットを編んで作られた腕飾り。
『ツムギネット』を持つニンジャが装備した場合、その【ジツ】値は＋１され、
さらにシナリオ中１度だけ、自身に命中した攻撃を無効化することができる。
纏めて回避可能な攻撃は纏めて無効化できる。売却した場合【万札：1】が得られる。
尚、このレリックによって上昇した【ジツ】値は本来の【ジツ】値に上乗せされ、
マキモノや修行を行う場合は、本来の【ジツ】値を参照する。この効果による【ジツ】値上昇の
上限は６である。

ハイファ：さすがに残り5個で肉体破壊は生き残れませんね！使います！

ＮＭ：ではハイファ＝サンの持つ腕飾りからツムギネットが射出され、ハイファ＝サンの身体を引っ張ることで強引に死から救います。
そしてナインテイルズ＝サンは大角に弾き飛ばされます。

ハイファ：このあとフジキドも来るんだよな…

ナインテイルズ：「ンァーッ！」突撃をまともにくらう！重症！

ＮＭ：続いて近接攻撃！ 対象はナインテイルズ＝サン！

ブローミア：…真面目に撤退を考えた方が良いかと思います

天狗ダイス：@古矢沢, 近接攻撃：6d6>=4+6d6>=4 = (5,1,6,5,5,4 ：成功数：5) + 
(5,4,3,5,4,2 ：成功数：4) = 9 

ＮＭ：サツバツ！サツバツ！

ブローミア：ぐええ

ハイファ：コワイスギル！

ＮＭ：それぞれ３ダメージ！ U-HARD！

天狗ダイス：@カツカツ, ：2d6=6+1d6=6 = (5,5 ：成功数：0) + (3 ：成功数：0) = 0  

ＮＭ：シニフリ！

ナインテイルズ：アーッ！ シニフリだ！ それしかない！

キュリオシティ：「…いけませんね」

ＮＭ：「イイヤァーッ！」

ハイファ：このまま体力20以上を削った上で国家権力を倒し、ニンジャスレイヤーも凌いで逃げるの、できる？

ＮＭ：ネプチューンビートルの強靭な大角がナインテイルズを掴み、高々と掲げる。 

ネプチューンビートル：「貴様らのごとき無思考ニンジャが法と秩序の礎として爆発四散できることを光栄に思うがいい！」

ナインテイルズ：「ンァーッ！」

ブローミア：「こ、これは相当マズイのでは……？」

ＮＭ：シニフリ判定どうぞ。

天狗ダイス：@カツカツ, ：11d6>=4 = (6,2,5,1,1,3,3,1,5,4,2 ：成功数：4) = 4 

ＮＭ：ではシニフリで行動不能！ 

☆シニフリ・ジツ：敵の攻撃フェイズ中、自身の【体力】にダメージを受けたタイミングで
【精神力】１を消費し発動を試みられる。判定難易度はHARDである。ただし、自身の
【体力】が半分以下である場合は難易度が＋１される。発動に成功した場合、
敵の攻撃フェイズはその場で終了する。術者は【体力】０で行動不能状態となり、
敵の攻撃対象に選ばれなくなる。ただし『ニンジャスレイヤー』は行動不能状態の術者も
攻撃対象として選択することができる。判定に失敗した場合、術者の【体力】は直ちに−１となり、
『★★★不滅』を持っていない限り死亡する。１シナリオに１度のみ使用可能。

キュリオシティ：「実際ここは連中のフーリンカザンか」

ナインテイルズ：ナインテイルズは…そのまま物言わぬ肉塊となった。長い黒髪がヤナギめいてたれ、尻尾の光るようなオーラも消えた。

ブローミア：「（あれは……）……離脱を進言します！死んだら終わり、です！」

ハイファ：これ、サヴァジョのインガオホーになってないか？

ＮＭ：ネプチューンビートルは動かなくなったナインテイルズを放り投げます。

ハイファ：エモい！エモいんだけどこの流れだと全員死ぬ！

キュリオシティ：（…とりあえず、爆発四散はしていないという事は無事か…）

ナインテイルズ：そのまま床に叩きつけられれる。ピクリとも動かない

キュリオシティ：「ですね。…これ以上の深入りは流石に危ういかと」

ナインテイルズ：さて脱出するとしてわしはどうやって脱出すればいいんだ

キュリオシティ：アンブッシュで起きて側転で出口へ？
行動できるなので攻撃をしなくてはいけないわけではない

ナインテイルズ：ヘンゲして側転すれば脚力20になるので 

ナインテイルズ：それですよね

ブローミア：脱出可能な場所は窓と最初の出入口でいいのかな？

ＮＭ：はい。

キュリオシティ：とりあえずブローミア＝サンは社長をガードできる位置から一応ネプチューンビートル＝サンを攻撃かな？

ブローミア：そのつもりです

ブローミア：キュリオシティ＝サンは大丈夫そうな気はするけど

キュリオシティ：キュリオシティは大凡大丈夫です 

キュリオシティ：次のターンからは防御構えになるし

ブローミア：了解です

ＮＭ：次のターンと言うか、全員脱出最重点と言う手もある状況なような。

ナインテイルズ：普通に敵がツヨイ

ブローミア：とりあえず移動

ナインテイルズ：ナインテイルズが火力不足なのもあるけど

ブローミア：Ｍ１６へ通常移動

ハイファ：また来年のクリスマスにサンタを助けよう…

ブローミア：一応、ネプチューンビートルに近接２連 

天狗ダイス：@origa_mi_dra, ：4d6>=4+4d6>=4 = (6,6,6,3 ：成功数：3) + 
(4,6,1,5 ：成功数：3) = 6 

ＮＭ：サツバツ！

ブローミア：んな時に限って！！

ＮＭ：回避不能！ サツバツ！ドーゾ！

ナインテイルズ：イケーッ！

天狗ダイス：@origa_mi_dra, サツバツ：1d6 = (1) = 1

「死ねーッ！」腹部に強烈な一撃！　敵はくの字に折れ曲がり、ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ！：本来のダメージ＋１ダメージを与える。敵は後方の壁または障害物に向かって、何マスでもまっすぐ弾き飛ばされる（他のキャラのいるマスは通過する）。壁または障害物に接触した時点で、敵はさらに１ダメージを受ける。敵はこの激突ダメージに対して改めて『回避判定』を行っても良い。

ＮＭ：では３ダメージ！
「グワーッ！」

ブローミア：えーと、これは吹っ飛びはしないのか

ＮＭ：はい。
寄生済みモータルが行動。１人増やします。
これでターン終了かな。
では。

ハイファ：ウワッ

ナインテイルズ：うわー

ニンジャスレイヤー：「Wasshoi！」

キュリオシティ：「む？」

ブローミア：「アッ」

ＮＭ：窓を割って赤黒い影が出現！そのニンジャは、コケシモール内部の惨状を一瞥すると、憎悪に満ちたジゴクめいた声でこう告げた！ 

ニンジャスレイヤー：「ニンジャ殺すべし！」

キュリオシティ：「…おお、あれが噂の」 キュリオシティはなんだかんだ死神とは初対面である！

ニンジャスレイヤー：「ドーモ、ニンジャスレイヤーです」 

◆ニンジャスレイヤー（種別：ニンジャ／アーチ級）近接18 回避18
カラテ　　　　16　　体力　　　16
ニューロン　　10　　精神力　　10
ワザマエ　　　12　　脚力　　　 8
ジツ　　　　　 0　　万札　　　10
スキル：『連続攻撃３』『連射２』『疾駆』『マルチターゲット』『時間差』
『タツジン（ジュージツ）』『ヘルタツマキ』『ツヨイ・スリケン』『ナラク・ウィズイン』
『スリケン受け流し』『タツマキケン』『ポン・パンチ』『サマーソルト・キック』
装　備：『**ドウグ社のブレーサー**』『オーガニックスシ』『家族の写真』
追加スキル：『ニンジャスレイヤー』『適格なる部位破壊』『鉄拳』『スローモーション回避』

◇ニンジャスレイヤー：このスキルを持ったキャラがMAP上にいる間、
PC達は精神成功を行うことができず、このスキルを持ったキャラが精神成功できるようになる。
更にこのスキルを持ったキャラはアトモスフィアの影響を受けない。

◇適格なる部位破壊：このスキルを持つニンジャは『●肉体破壊』を獲得する。
それに加え『近接攻撃』の出目に『６、６』が含まれていた場合、
命中時に【精神力】を１消費することでその『サツバツ！』の効果を、
６以外から自由に選ぶことができる。 

◇**ドウグ社のブレーサー**：『近接攻撃ダイス＋２』『回避ダイス＋２』
※スキル『ニンジャスレイヤー』はT1000G＝サンがシェアしていたものを参考にさせて頂きました。

ＮＭ：アトモスフィアU-HARD！

ハイファ：「アッ！」ニンジャスレイヤーを確認！「ドーモ、ムガミ・シスミ、またの名をハイファ！ねえちょっと！ニンジャスレイヤー＝サン！」話しかける。必死なのだ。 

ハイファ：ニンジャスレイヤー、交渉の席に着く前に喉を抉ってくるタイプなんですけどね。

ＮＭ：どう話しかけます？ 

ネプチューンビートル：「ドーモ、ネプチューンビートルです」

グリームタワー：「ドーモ、グリームタワーです」

ハイファ：「今どういう状況かおわかりかしら！？世界中に希望を与えるサンタ＝サンと罪のない民達が！全滅の危機ですのよ！アタクシ達にとってもそれは最悪ですわ！今この瞬間だけ！クリスマスツリーを切り倒すことに専念しませんこと！？」

ニンジャスレイヤー：「斬新な命乞いだな。どうやら長く苦しみたいと見える」

ハイファ：「ダメだ会話つうじねェーッ！」

ＮＭ：ではニンジャスレイヤー！

ナインテイルズ：ナインテイルズは動かない

ＮＭ：ふむ。 最もDKKの高いブローミア、首魁であるハイファ、ネプチューンビートルの３人から攻撃対象をダイスで決めましょう。 順番に１、２、３で。 

Sidekick：@古矢沢:  1d3 攻撃対象決定 = (1) = 1 

ブローミア：アーッ！？

ナインテイルズ：アーッ！

ＮＭ：ではブローミア＝サン！

ナインテイルズ：逃げろーッ！

Sidekick：@古矢沢:  12d6>=4 連続側転 = 
(6 3 1 2 4 1 5 2 6 5 2 5, 6 successes) = 6 

ＮＭ：ジゴクが迫る！ 連続攻撃３！ 

天狗ダイス：@古矢沢, 連続攻撃３：6d6>=5+6d6>=5+6d6>=5 = (3,6,6,4,6,6 ：成功数：4) + 
(3,6,5,1,1,6 ：成功数：3) + (3,2,4,1,5,2 ：成功数：1) = 8 

ＮＭ：サツバツ！サツバツ！通常！鉄拳U-HARD！ 

ニンジャスレイヤー：「イイヤァーッ！」

ハイファ：「こんの…このオバカ！もう知らないんだから！もうクリスマスにあなたの家にサンタ来ませんわよ！」

ブローミア：ちょっと確認。

ＮＭ：はい。

ブローミア：グリームタワーのツタ触手をムテキで受けた場合、ムテキは解除されます？ 即座に

ＮＭ：即座には解除されませんが、拘束状態にはなります。

ブローミア：了解です さてダイス10個…… きつい 

ブローミア：サツバツを３、３で回避 通常は受ける

ＮＭ：ドーゾ。

天狗ダイス：@origa_mi_dra, ：3d6=6+3d6=6 = (4,5,2 ：成功数：0) + 
(4,2,5 ：成功数：0) = 0 

ブローミア：アッ

ナインテイルズ：アーッ！

ＮＭ：両方命中！ ムテキドーゾ！

ブローミア：ムテキ宣言！ 

天狗ダイス：@origa_mi_dra, ：10d6>=4 = (1,4,1,5,4,2,3,5,5,4 ：成功数：6) = 6 

ＮＭ：サツバツ！振ります。 

Sidekick：@古矢沢:  1d6  = (5) = 5 

ＮＭ：/r 1d6

Sidekick：@古矢沢:  1d6  = (2) = 2 

ナインテイルズ：「イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！」

ブローミア：「……マズイ！ンアーッ！？」ブローミアは全身を鉱石化させニンジャスレイヤーの致命的な一撃を受ける！だが完全には防ぎきれない！

グリームタワー：「ニンジャスレイヤー＝サンだと！貴様が噂の狂人と言うわけか！だが、だれであろうと我々を止めることはできん！イヤーッ！」

グリームタワー： ナインテイルズ＝サン以外のＰＣ全員、ニンジャスレイヤー、ジェイク、モータルにツタ触手！

ハイファ：「ブローミア＝サン！」傷は浅い！だがムテキのうえでこれならば、次の攻撃は耐えられないか！撤退あるのみ！

ＮＭ：ニンジャスレイヤーはスローモーション回避を宣言。 

Sidekick：@古矢沢:  4d6>=4 回避 = (4 6 5 2, 3 successes) = 3 ※本来KIDS

ニンジャスレイヤー：「イヤーッ！」 

キュリオシティ：キュリオシティもここで「●スローモーション回避」

ハイファ：8個使用！（逃げ切れなかったとき用の気休め）

キュリオシティ：8個使おう 

天狗ダイス：@Freikugel7, ：8d6>=5 = (2,2,2,1,4,6,2,2 ：成功数：1) = 1 

天狗ダイス：@Seveer, ：8d6=6 = (5,6,1,2,6,2,1,2 ：成功数：2) = 2 

キュリオシティ：あのさぁ…

ＮＭ：セーフ！ ブローミア＝サンには命中！１ダメージを入れた上で拘束と回避ダイスダメージ３！

ブローミア：回避ダイス残り１か…

キュリオシティ：拘束もか！キッツいな！

ブローミア：『ンアーッ！？』鉱石化した体の上からツタがブローミアを蝕む……！

ＮＭ：ハイファ＝サンの手番ですね。 逃げます？

ハイファ：ヨシ！逃げるか！ 連続側転！ 

天狗ダイス：@Seveer, ：17d6>=4 = (4,6,3,1,6,6,3,6,2,5,3,5,4,2,5,6,3 ：成功数：10) 
= 10 

ＮＭ：成功！ 脱出かな？

キュリオシティ：スタコラサッサだ！

ＮＭ：では脱出ロールどうぞ。

ハイファ：では連続側転で窓にかけより、オジョウサマ社の場所とハイファの名前が書かれた名刺と黄金銃をジェイクの胸に叩きつけ、窓から出ます。

ＮＭ：黄金銃を！？

ハイファ：黄金銃を！ 「イヤーッ！」走る！そしてジェイクの胸を強打！そこには名刺と…黄金の銃！「その銃では火力不足ですわ！これを使って脱出なさい！」

ジェイク：「ア......！？」瀕死のジェイクが拘束されつつも必死に銃を受け取る。

ハイファ：「絶対返すんですわよ！それ、オーダーメイドなんだから！絶対ですわよ！絶対…絶対…」エコーを響かせながら脱出！

ＮＭ：ではナインテイルズ＝サン！

ナインテイルズ：まずはアンブッシュ復帰 ナインテイルズは相変わらず動かない…しかし、その目は目の前の惨状を見ていた！ 

ナインテイルズ：(ニンジャスレイヤー…！？嘘でしょ…。) では普通に側転 

天狗ダイス：@カツカツ, ：7d6>=4 = (3,5,1,2,4,2,3 ：成功数：2) = 2 

ＮＭ：脱出！ 

ネプチューンビートル：「なっ.....」ネプチューンビートル驚愕！

ナインテイルズ：(幸いこっちに意識は向いてない…でも、派手な動きをすればやられる！) ナインテイルズの答えは… 

ナインテイルズ：(こうよ!) そのままチーターめいた速度で高速匍匐前進！ V13の窓から脱出！

ナインテイルズ：匍匐前進によって豊満な胸と床がすれ、尻尾が床のホコリに塗れる、しかし彼女は死神に気づかれることなく、窓から脱出したのだった！ 

ハイファ：なお、既にIRCから撤退命令は出されている。ニンジャスレイヤーと少しでも会話を行い時間を稼ごうとしたが、ご覧の通りだったのだ。

キュリオシティ：OK

ＮＭ：ではキュリオシティ＝サン！

キュリオシティ：「…ドーモ、ニンジャスレイヤー＝サン、キュリオシティです」

キュリオシティ：「お噂はかねがね。こんな状況でなければ一手合わせ…と言いたい所でしたが。」 

キュリオシティ：「カイシャからは帰宅するように言われておりますので」 一刀流側転 

天狗ダイス：@Freikugel7, ：9d6>=4 = (5,4,3,2,4,2,4,4,4 ：成功数：6) = 6 

ＮＭ：セーフ！ 脱出かな？

キュリオシティ：うーん ブローミア＝サンを残して大丈夫か…？

ブローミア：これはもう、逃げれなかったらその時はその時なので……

キュリオシティ：というかこれ、ネプチューンビートルの突撃スロー食らう位置ですよね…

ＮＭ：はい。 まだムテキは維持できていますが。

ブローミア：最悪の最悪は３＋６＋６か……

キュリオシティ：でも側転で一発脱出できるのか　とりあえず拘束解除までできれば

ブローミア：あと、拘束失敗時の１と……突撃は３じゃないな１か……１４

ＮＭ：拘束解除にはまずムテキを解除する必要があると思うので賭けですね。

ブローミア：拘束解除失敗したら、死。

キュリオシティ：うーん 防御構えもあるし、１ターンは踏みとどまろう

ＮＭ：かといってキュリオシティ＝サンが残っても難しいところではある。
残りますか。

キュリオシティ：もしブローミア＝サンが死んだ時に誰も見てないのは悲しいし O14へ、防御構えしながらネプチューンビートルに2連撃 

天狗ダイス：@Freikugel7, ：9d6>=5[=6]+9d6>=5[=6] = 
(4,1,5,3,4,5,2,1,2 ：成功数：2 , サツバツ！[=6]：0) + 
(6,1,2,4,6,4,4,6,3 ：成功数：3 , サツバツ！[=6]：3) = 8 

キュリオシティ：防御構えだからサツバツはしない

ＮＭ：突撃後なのでそのまま２ダメージ！ 

ネプチューンビートル：「グワーッ！」

キュリオシティ：「イヤーッ！」

キュリオシティ：「流石に、拘束されている仲間を見捨てては行けませんので」

ブローミア：『キュリオシティ＝サン……！』

ネプチューンビートル：突撃でここまで移動！ カブト・スローのＤ３ダメージ！ 

Sidekick：@古矢沢:  1d3  = (2) = 2 

キュリオシティ：弾く！

ＮＭ：通らない！が！

ブローミア：無効！

ネプチューンビートル：硬質化したブローミアがネプチューンビートルの角に打ち上げられる。そして！ 

天狗ダイス：@古矢沢, 近接攻撃：6d6>=4+6d6>=4 = (4,6,3,1,4,5 ：成功数：4) + 
(6,6,5,1,1,2 ：成功数：3) = 7 

ＮＭ：サツバツ！サツバツ！ 

Sidekick：@古矢沢:  1d6  = (6) = 6 

「イイイヤアアアアーーーーッ！」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通！　さらに心臓を掴み取り、握りつぶした！　ナムアミダブツ！：敵は残り【体力】に関係なく即死する。残虐ボーナスにより【万札】がD６発生。この攻撃を【カルマ：善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD６上昇する。

ＮＭ：ああーっ！

ブローミア：アッ

ナインテイルズ：アーッ！

Sidekick：@古矢沢:  1d6  = (6) = 6 

「イイイヤアアアアーーーーッ！」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通！　さらに心臓を掴み取り、握りつぶした！　ナムアミダブツ！：敵は残り【体力】に関係なく即死する。残虐ボーナスにより【万札】がD６発生。この攻撃を【カルマ：善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD６上昇する。

ＮＭ：ああーっ！？

ブローミア：エエエエエエエエ

キュリオシティ：ヒェッ！？

ＮＭ：ヤギ前後！

ナインテイルズ：ブッダ！

ＮＭ：ダメージ出します！ 

Sidekick：@古矢沢:  2d6 ダメージ = (4+4) = 8 

キュリオシティ：ムテキでなければ即死だった・・！

ＮＭ：２＋８ダメージ！

ナインテイルズ：なんだあの出目！？

ネプチューンビートル：「イイヤァーッ！」ネプチューンビートルの角がブローミアの胸部装甲に激しいひび割れを作る！ １０ダメージ！

キュリオシティ：「…ッ！」 

キュリオシティ：「まだ無事か…！」

ブローミア：『ンアアアアアアアアーッ！』強烈な一撃を受けムテキ状態ながらも悶絶！

ＮＭ：ジェイクも拘束脱出判定。 

Sidekick：@古矢沢:  7d6>=6  = (2 4 5 1 6 6 5, 2 successes) = 2 

キュリオシティ：流石ァ！

ナインテイルズ：成功！

ブローミア：残り体力３……！

ハイファ：いいぞジェイク！

ＮＭ：N４に一発だけ射撃。 

Sidekick：@古矢沢:  9d6>=4 射撃 = (4 2 5 5 6 4 4 6 6, 8 successes) = 8 

ＮＭ：BLAM！ かろうじて蔦を抜け出したジェイクが必死に逃走を図る！ ではブローミア＝サン！

ブローミア：ジェイクの出目走ってんなぁ！？ よし

ハイファ：お前ばっかり良い出目を占有しやがって！

ブローミア：やばい、緊張する

キュリオシティ：ナムサン…！

ナインテイルズ：祈れ！ ブッダ起きろ！

ブローミア：ムテキを解除して、運命の拘束脱出判定 

天狗ダイス：@origa_mi_dra, ：8d6=6 = (2,3,3,1,6,6,5,4 ：成功数：2) = 2 

ブローミア：成功！！！！！

ＮＭ：ヨシ！

ナインテイルズ：よぉし！

キュリオシティ：セーフッ！

ブローミア：弓を放り投げていいですか！！

ＮＭ：ＯＫです！

キュリオシティ：ここで側転失敗はあまりにも浮かばれん…！

ブローミア：「チクショウ！！」ムテキ解除からツタを振りほどき背中にしょっていた弓を放り捨てる！ 

天狗ダイス：@origa_mi_dra, 連続側転：9d6>=4 = (5,1,1,2,2,4,5,2,4 ：成功数：4) = 4 

キュリオシティ：セーフッ！

ナインテイルズ：ウオーッ！

ブローミア：よし！！

ハイファ：イケーッ！

ナインテイルズ：逃げろ！

ブローミア：「……すみません！キュリオシティ＝サン！先に脱出させて頂きます！」 A11から脱出！！

キュリオシティ：「元よりしんがりのつもりです。ご心配なく」

ナインテイルズ：側転判定でこんな盛り上がったの始めてだわ。

キュリオシティ：微笑み、見送る。

ＮＭ：では寄生モータルは上のモータルを攻撃し仲間に。

ブローミア：「……どうか、ご無事で！」

ＮＭ：では次のターン！ ニンジャスレイヤーはキュリオシティの方に移動！

ハイファ：突破してくれーッ

天狗ダイス：@古矢沢, 近接攻撃：6d6>=4+6d6>=4+6d6>=4 = (4,3,1,3,6,6 ：成功数：3) + 
(6,2,3,3,2,6 ：成功数：2) + (1,1,4,1,2,5 ：成功数：2) = 7 

ＮＭ：サツバツ！サツバツ！通常！

キュリオシティ：サツバツサツバツ通常か

ＮＭ：さらに、適格なる部位破壊で弾き飛ばし、脚部破壊選択可能！

天狗ダイス：@Freikugel7, ：7d6>=5+7d6>=5 = (5,1,1,5,4,4,1 ：成功数：2) + 
(3,1,3,6,3,1,3 ：成功数：1) = 3 

ＮＭ：セーフ！

キュリオシティ：一撃は喰らおう。

ナインテイルズ：おおー！

ブローミア：セーフ！

ＮＭ：では２ダメージ！ 

ニンジャスレイヤー：「イヤーッ！イヤーッ！イヤーッ！」

ハイファ：イイ！

キュリオシティ：「イヤーッ！イヤーッ！」イアイで猛烈なカラテを弾く！一撃は肩にあえて食らう！「凄まじいカラテですね…！」

ＮＭ：ではグリームタワー！モータル、キュリオシティ、ジェイク、ニンジャスレイヤーにツタ触手！ 

グリームタワー：「イヤーッ！」

キュリオシティ：残り5個 

天狗ダイス：@Freikugel7, ：5d6>=5 = (2,5,4,6,4 ：成功数：2) = 2 

キュリオシティ：回避！

ブローミア：回避！

ナインテイルズ：回避！

ハイファ：ギリギリで回り続ける！

ジェイク：「グワーッ！」 

ＮＭ：ではキュリオシティ＝サン！

ナインテイルズ：逃げろーッ！

ブローミア：逃げろ！キュリオシティ＝サン！逃げろ！

キュリオシティ：「…そういえば聞き忘れていましたがそこのカブトムシ＝サン」 

キュリオシティ：「貴方達、どこの命令でこれを？」

ネプチューンビートル：「なんだ！？」 

ネプチューンビートル：「貴様が知るべきことではない！」

キュリオシティ：「おや、秩序の名を唱える割には名前を明かす気はないと」

ネプチューンビートル：「ヌゥーッ！」

キュリオシティ：「それで正義を執行しようというのですか？」

ネプチューンビートル：「......」 ネプチューンビートル：「......覚えておけ、アマクダリ・セクト。それが我々の名だ」

キュリオシティ：「アマクダリ・セクト」 

キュリオシティ：「…成る程、憶えておきましょう。」 

天狗ダイス：@Freikugel7, ：9d6>=4 = (6,6,6,1,3,6,6,2,3 ：成功数：5) = 5 

キュリオシティ：側転！

ＮＭ：脱出成功！

ハイファ：今回、情報的にもカタナ社が痛みなく情報を得られて一番勝ちでは

ナインテイルズ：今更6出ても意味ねぇんだヨォーッ

キュリオシティ：「イヤーッ！」W13の窓から飛び出し、逃走！

ＮＭ：全員脱出成功！戦闘終了！
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◆オジョウサマ社 貴族的オフィス◆ 

ナインテイルズ：「…まったく。」ナインテイルズの髪は乱れ、キモノは所々破けて血に染まり、尻尾の毛並みも荒れていた。 

ナインテイルズ：「とんだ災難だったわね。」

ブローミア：「え、えらい目にあいました……」戦略チャブコタツでぐったりとしている。

ハイファ：「本当ですわ……」身だしなみを整え、全員の前に現れる。そして礼！

ハイファ：「今回、アタクシの軽挙な判断で、準備もせずにイクサの場に突入してしまったことを謝罪しますわ。ごめんなさい。」

キュリオシティ：「…ふぅ」最後にキュリオシティが戻ってくる。

ブローミア：「……」思うところはあったが、特に何も言わず黙っている。「（とりあえず全員、生還できただけでよしとしよう……）」

ナインテイルズ：「社長が謝ることはないですよ…力不足でした…特に私が…。」

キュリオシティ：「どうにか撒けましたか」コートの肩口が死神のカラテによって煤けている。 

キュリオシティ：「サンタどころではありませんでしたね。…残念な話です」

ハイファ：「キュリオシティ＝サン、お帰りなさい。全員生還ですわね……今後、こういった軽挙妄動は控えますわ。サンタ＝サンも心配だけれど…」

ナインテイルズ：「しかし…あのニンジャ達は…ザイバツ…それともメガコーポ…？トコロザワ・ピラーではあんなの見かけなかったけど…。」

キュリオシティ：「ええ…ですが。モールを荒らしていた連中の名前は聞き出してきましたよ」

ブローミア：「サンタ、かぁ……」犯人は何を思って犯行に及んだのか？なぜニンジャがいたのか？疑問は尽きない。

キュリオシティ：「アマクダリ・セクト」

ナインテイルズ：「アマクダリ…聞いたことないわ。」

ブローミア：「アマクダリ……なんか大層な名前ですね」

ナインテイルズ：「新手のカルトかしらね。」

ハイファ：「あれほどの戦力を持つニンジャ組織が急に発生したとは考えにくいですわね…もしや、かなり前から動いていたのかしら…」

キュリオシティ：「秩序とか正義とか、妙な事を口走っていましたね」

ＮＭ：モニターでは、サンタ逮捕事件によって無数の死者が出たことと、このような事態を収束できなかった既存のデッカー、ひいては日本政府への不信の声が報道されていた。

ブローミア：「……しかし、そのアマクダリとやら、ただの胡乱ニンジャ集団……というわけでもなさそうですね」

ナインテイルズ：「…もしかしたら…また…アマクダリとやらと出くわすことになるかもしれませんね、社長。」

キュリオシティ：「ええ。…かなりの手練を抱えているようですが、ここまで噂一つ聞いた事がありません。」

ブローミア：「悔しいですが、あのネプチューンビートルとやら、質の高いサイバネに……確かなワザマエでした」

キュリオシティ：「ソウカイヤやザイバツとは別口の、新たなニンジャ組織として見るべきかと」

ハイファ：「ミツハ、ザイバツ、そしてアマクダリ……どうしたものかしらね…」

ナインテイルズ：「…我が社も…この先、少々見通しが悪くなってきましたね。」

ＮＭ：では他に何もなければ、明日の朝まで時間を飛ばします。

ナインテイルズ：ドーゾ

ＮＭ：他の人も大丈夫ですか？

ブローミア：OKです

ハイファ：ＯＫ！

キュリオシティ：OKです

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ＮＭ：では翌朝。 あなたたちはいつもどおり貴族的なオフィスで目覚めた。 そして、ハイファの枕元に、大きなプレゼントボックスが置いてあることに気付いた。

ナインテイルズ：「うーん…まだ体が痛いわ…。」

ハイファ：「ウーン、もう赤黒いプレゼントボックスは…開けたくな…ハッ！朝！そしてこれは……サンタ＝サン！？」

ブローミア：「んぁ……何となく全身がじんじんする気が」

キュリオシティ：「グッドモーニング。…おや」

ナインテイルズ：「プレゼント…ですね。」

ＮＭ：開けてみますか？

ブローミア：「プレゼント……？」昨日の今日の事なのでプレゼントを見て警戒心を抱いた。

ハイファ：少し震えながら開けます

：フルーツバスケット：
『マンゴー』×２
『ハチミツ』×４
『リンゴ』×４
『オレンジ』×４

ＮＭ：そのプレゼントボックスを開くと、中には色鮮やかなフルーツバスケットが入っていた。

ナインテイルズ：フルーツ！？

『マンゴー』：トレーニングの直前に使用することで
【カラテ】【ニューロン】【ワザマエ】成長蓄積＋３。【万札：10】で売却可。

『ハチミツ』：トレーニングの直前に使用することで【カラテ】成長蓄積＋３。【万札：５】で売却可。

『リンゴ』：トレーニングの直前に使用することで【ニューロン】成長蓄積＋３。【万札：５】で売却可。

『オレンジ』：トレーニングの直前に使用することで【ワザマエ】成長蓄積＋３。【万札：５】で売却可。

ハイファ：「これは……あの森の……？」 

ブローミア：なにぃ！？

ナインテイルズ：「しかし、どなたからでしょうか…？」

ブローミア：「あー、フルーツ……」無意識にしていた構えを解いた。

キュリオシティ：「…ふむ」 

キュリオシティ：「まぁ、もらえるものはもらっておきましょうよ」

ハイファ：「…………サンタ＝サン。感謝しますわ。」フルーツバスケットに触れます。

ハイファ：「そうですわね。これを食べて元気出して、アタクシより強くなりますわ！誰も追いつけないくらい強くなれば、誰も邪魔できない貴族になれる…！」

ＮＭ：アマガサをさした、赤いニンジャ装束を身に纏ったニンジャが、空からネオサイタマを見下ろしていた。 

？？？：「メリークリスマス」 

ＮＭ：ニンジャはオジョウサマ社の面々には気付かれないよう去っていきますね。

ＮＭ：他に何もなければ【デッド・バレット・アレステッド・サンタ】のセッションはこれで終了となります。

ＮＭ：では、オツカレサマドスエ！

ブローミア：オツカレサマドスエ！

ナインテイルズ：オツカレサマドスエ！

ハイファ：オツカレサマドスエ！

キュリオシティ：オツカレサマドスエ！

ＮＭ：黄金銃は後日配達されてきました。

ニンジャ名鑑

◆忍◆ニンジャ名鑑#XXXX【グリームタワー】◆卓◆
アマクダリ・アクシスの１人。彼のヒヨク・ジツは周囲にモータルがいる限りそれを肥料として増殖を続ける蔦状のミニオンを使役するというもので、彼はこれによって十分なフーリンカザンを構築することさえできれば、任務完了後もジツを解き、ミニオンを枯死させた後、その地に放火を行うことで容易にその痕跡を消し去ることができる。

データ

謝辞

当記事はリプレイ記事の性質上、ダイスロールBOTであるsidekickと天狗ダイスのダイスロール結果、ニンジャスレイヤーTRPG公式のサツバツ！に纏わる文章を引用させていただいております。いつもお世話になっております。

参考資料：「ニンジャスレイヤープラス」ダイハードテイルズ