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こやざるの高松宮記念、ゼレンスキーの演説がサイン馬券。レシステンシアの抵抗が実を結ぶ。

高松宮記念、◎はレシステンシアだ。実力は疑い用のないもの。G1は2着4回となかなか勝ちきれないものの、素質は充分と言って良い。ダノンスマッシュは引退、ピクシーナイトは怪我で離脱というスプリント王者不在の中で、抜けた印象がある。ここは負けられないだろう。さらに枠にも恵まれた印象がある。レシステンシアは内枠を確保し、メイケイエールやグレナディアガーズは外枠を引くという絶好の状況が揃っていることに疑いようはない。

レシステンシア


そして○には穴馬のシャインガーネットを上げたい。デビュー時から着順は一桁を外したことがない安定感を買いたい。前走前々走ともにしまいはきっちりと伸びていた。左周りも充分あうと考えられるので、ここは充分狙い目だと思う。ナランフレグに先着したのも好印象。今絶好機を迎え、逆転もあり得るのではないかというのが個人的な見立てだ。調教でも一番好印象に残った馬なので対抗評価としたい。

シャインガーネット


▲にはレイハリアを推薦。グレナディアガーズ、ナランフレグと迷ったが、未知の部分があることを評価してここに上げた。よく理解してる亀田ジョッキーに加え、前走は被さったことが要因と敗因もしっかりとしている。ぶっつけローテでもここならまったく問題はないだろう。念願の内枠を引き、すんなりと逃げられれば、団野、岩田望、菅原らよりも先にG1を制覇することとなる。そんな未知の魅力を評価して穴評価にした。

中穴は、グレナディアガーズとナランフレグをチョイス。安定感のあるナランフレグとグレナディアガーズは押さえておきたい馬券の1つであろう。
あとの穴はトライアルで結果を残した。ジャンダルム、ロータスランド、トゥラヴェスーラ、ダイアトニックでいいだろう。サリオスは体重増加をあまりコントロールしておらず、行き当たりばったりな調教を不安視し、思い切って消すことに。メイケイエールもまだまだG1では厳しいのではないかというのが個人的な見立てだ。正直グレナディアガーズを一個下に下げたのも、メイケイエールを不安視してこそである。
さてサイン馬券もここであげておこう。やはり今巷で話題のウクライナ侵攻問題であろう。民主主義のリーダーとして果敢に小国であるウクライナがロシアに「抵抗」する様子はまるで痛快であり、多くの国々の共感を呼ぶのも果敢な様子がSNSなどにアップされているからだろう。プーチンの暴走と呼ぶべきウクライナ侵攻とそれをいなしSNSやネットワークで熱弁を振るうゼレンスキーが印象に残るのである。

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これは高松宮記念のサインでもあろう。暴走するメイケイエールを尻目に多くの馬が動揺する中で、レシステンシアと横山武史が冷静に対処してそのままゴールに向かう姿が思い浮かぶ
レシステンシアの馬名はアルゼンチンの都市「Resistencia」から来ている。ちなみに意味は「抵抗」を表す。
さらにレシステンシアは運命なのか、枠の色は帽子。ウクライナの国旗の上には青色が存在するのだ。これはまさしく必死に抵抗するウクライナを表しているかのようである。レシステンシア自体もG1の舞台で惜しくも2着ばかりであるが、そろそろ天下をとってもおかしくはないのではないだろうかと思っている。
【買い目】レシステンシア単複各1000円計2000円
ウクライナ枠連ということで4-5の枠連500円、4-4を200円
ロシアカラーも絡めて4-3を200円、4-1の枠連300円
7→2.3.5.18の馬連各200円、計800円
2.3.5.18→7の馬単各100円 計400円
7→3.5→2.3.5.8.9.13.14.18 各100円 計1300円
シャインガーネット単勝200円、レイハリア単勝100円で勝負!

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