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東京星図巡りと必殺!案内人

謎タイトル、すみません。(一応)

数年前から毎月のように「東京星図巡り」というフィールドワークを主催しています。

※東京星図巡りにつきましてはこちらの記事をご覧くださいませ。



このnoteを始めたのも今回の騒動で開催の決まっていた東京星図おひつじ座エリア巡りを中止したのがきっかけです。

(悪いことばかりではありませんね。(と言っておこう))


今シーズンから四年目を迎えた東京星図巡りですが、毎回巡る場所を変えていたりします。

回数を重ねるごとに、私の東京都足跡マップはどんどん広がっています👣

東京都を私の足で味わい尽くしたいという野望(?)もあります。(謎)

エリアによってメジャーな場所も行ったりしますが、マイナー所を取り入れるのがちょっとしたポリシー。

東京星図巡りを主催するようになってから初めて知った場所など数知れずといった感じです。

今回は私が東京星図巡リストとなるに至った案内人としての大きな資質についてお話ししたいと思います。


案内人としてのニーズ 其の壱

思えば昔から案内人の役割を求められることがなにかと多いです。

まずはよくある道案内。

活動範囲はもちろん、電車内での電車乗継案内もなんのその。初めて行った旅先(国内外問わず)ですら道を聞かれることも多々あり。

いくつか実例を挙げてみようと思います。

①初めてのヨーロッパ旅行でブロンドの人に道を聞かれるという謎。  目的地が同じだったのでなんとかなったものの、頭に「?」しか浮かびませんでした。

②旅先の京都でデート中の地元のカップルに動物園の場所を聞かれるという謎😂  あ、営業先に向かうサラリーマンにも聞かれたな。。

京風でもはんなりしていたわけもないので、どんだけ溶け込んでいるのでしょうね?😅

尚、声かけてくる方は老若男女さまざまです。

③遅刻スレスレで(←おい)焦って走っているときに道を聞かれたときはさすがに他を当たってくださいとお断りしました😅←乗降者数が多い都心の駅前のことです。人はうじゃうじゃいるのにわざわざ走ってる人を引き留めるという謎😅

謎は深まるばかり。。(大袈裟)


案内人としてのニーズ 其の弐

ここからはちゃんと名前と顔が一致している方を対象にしたご案内です。

①中でも特に多かったのは箱根と江ノ島。

両方とも神社がコースに必ず入っていました。

というのも箱根神社へ初めて伺ったときに境内で大きな白蛇と出会して以来、やたらと人を案内する機会があるのできっと上に使われているのでしょう。

私が積極的に誘うというわけでもなく、自然と案内人をする流れになるという感じです。

案内人の役割を引き寄せるのでしょうね。不思議です。


②目も当てられないような語学力にも関わらず、外国の方を突然知人に託され折角だからと観光をかねて街や神社、お好み焼き屋などへご案内。お連れした神社ではちょうど結婚式のタイミングで喜ばれたものです。(もはやノンバーバルコミュニケーションに近いけれど成り立つ不思議)

③友人に連れられてきた海外の方を江ノ島に案内し、「帰りたくない!ここに住みたい!」(向こうの言語・友人通訳)と言わしめたこともありました。(江ノ島の威力)


こんな感じで今も昔も多いですが、星図巡りを定期開催するようになってからは落ち着いています☺️

あ、そういえば星図巡り中に道を聞かれたことも何回かありましたね😂取材のときもありました😂

占星術でこの資質について腑に落ちてからというもの、今では「また来たか~」くらいでもう驚きません。(取材系は毎度驚きます😅ただしカメラマンさんがいると100%スルーしますのであしからず😂)


というわけで、東京星図巡りを引き継ぐことになったのも何かのご縁だなと思っています。

早く東京星図巡りしたいです!


占星術でみた案内人資質

最後にこの案内人としての資質を占星術の観点から少し見てみたいと思います。

ベタなところでは出生図で旅や学びに関係する3-9ハウスに重要な天体があります。

そして旅案内の神としても知られるヘルメスや猿田彦の名が付けられている小惑星がアングルや私の名前の小惑星にくっついているのも偶然ではないはず。。

そこに思いやりありそうなデメテルとプシュケーコンビがきっちり120度でハートフルなツアコンに見えるのかもしれませんね😂

実際にお会いしたことのある星図巡り参加者の方はどう感じられているのかしら?!

ちなみに手相でも旅行線がっつりあります😂


以上、生粋の案内人小山永珠でした😉✨

最後まで読んでいただきありがとうございます🍀

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