こやまけいこ/ディレクター・ライター/紙媒体での編集者歴約20年/現在はwebを中心に活動中

ライター ディレクター カメラマン。雑誌のフリーディレクター歴20年、報道記者兼カメラ…

こやまけいこ/ディレクター・ライター/紙媒体での編集者歴約20年/現在はwebを中心に活動中

ライター ディレクター カメラマン。雑誌のフリーディレクター歴20年、報道記者兼カメラマン歴6年半。現在はwebを中心に活動中。ゆるゆると日本の端っこでやってます。ローカルな時代が来るって思って、ワクワクしています。

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「食べるために撃つ」プロハンター川越信大さんの生き方

「もともとは銃で生き物を殺すことは好きじゃなかった」と話すプロハンターの川越信大さん。初めて川越さんの工房を訪ねた際、天井から壁一面に掛けられている数えきれないほどの鹿の骸骨やはく製に、息を飲んだことを覚えています。これだけの「命」と向き合ってきた川越さんの生き方や日々の思いを聞いてみたくなり、すぐにインタビューをお願いしました。優しい話し方の中にもプロハンターとして命をいただくことの重さや向き合い方など、とても貴重なお話を伺うことができました。 仕留める確率を上げるためそ

    • 地域に残る人の優しさや自然を守りたい。シンプルだからこそ豊かさも課題も輪郭が明確になる―菊地亮太さん・芙美子さん

      夏はみずみずしい草の緑、冬は眩しいほどの雪景色が広がる牧場の一画でチーズ工房チカプを経営する菊地亮太さんと芙美子さん。2013年根室に移住しお店をオープンしてから10年目を迎え、この間二人はどんなことを思いながらチーズ作りや地域と向き合って来られたのでしょうか。ここ(根室)で暮らすことやチーズを通して伝えたいこと、人・親として向き合うべきことなど、どこまでも真っ直ぐな二人の言葉は、これからの時代に大切な「道標」になるかもしれません。 子どもとともにどんな日々を生きたいか、自

      • 地元に根付いた情報収集のためにコツコツと蒔いてきた種が実を結んだ時が何よりの醍醐味~報道カメラマン・芦崎秀樹さんインタビュー

        カメラに興味を持ち、趣味で回していたビデオ撮影がきっかけで切り拓かれていったカメラマンという世界。芦崎さんだからこそ撮れる映像の秘訣など、報道カメラマンというお仕事についてお話を伺いました 芦崎 秀樹 (あしざき・ひでき) 1956年生まれ。地元の高校を卒業後、実家の個人商店を手伝うかたわら結婚式のビデオ撮影に携わったことがきっかけでカメラマンの道へ。地元に密着した独自の情報を伝える北海道文化放送株式会社(以下uhb)専属の地方カメラマンとして活躍中。 “報道カメラマン

        • 「好き」を生かして仕事にする。夢を実現したドライフラワーアーティスト

          北海道女性起業家支援事業ネットワーク様からご依頼されたお仕事をご紹介させていただきます。 北海道東部の鶴居村を拠点に活動されているドライフラワーアーティストの小野いずるさんにインタビューさせていただきました。 『花』をキーワードに優しく周りの人たちを巻き込みながら、その世界を切り開いてこられた、ステキなステキないずるさんの物語を読んでいただけたら嬉しいです。 「好き」を生かして仕事にする。 夢を実現したドライフラワーアーティスト | WATASIMO (hokujyok

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