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オタク遍歴②

どうも、こぶちゃです。

さて、オタク遍歴の続きですが、社会人になったこぶちゃ。

見知らぬ土地に配属され、友達も、知り合いすらもいない過酷な状況。

おい、人事!君ならいけるよ!がんばれ!ちゃうねん!

そんなことを毎日思いながら生活していました。

実家にも友達がいる東京にも飛行機に乗らないといけない場所。

そんな日々にさらに追い討ちをかける出来事が。

それは

渋谷すばるの脱退

あの衝撃は一生忘れられないです。

このことについて書いてると今でも辛くなるし、読んでても辛くなる方もいると思うし、でもすばるくんはちゃんと自分のステージで活躍してるのであえては書きませんけど。

そんな中、落ち込む私に、これまた同じく落ち込んでいたはずのエイト担のお姉さんから一緒に観に行かない?と言われ出会ってしまったんです。

23歳、天才と出会う。

そう、次に落ちたのはエイト兄さんたちの直属の弟分、ジャニーズWESTの神山智洋くんです。

私の大好きなエイト担の姉さん・Aちゃんとエイトの現場に行った次の日のこと。Aちゃんは一緒に行く予定だったお友達の飛行機が飛ばず、『オセロー』のチケットを余らせてしまってました。

そんな時まだ東京にいて、飛行機の時間まで暇してた私をAちゃんは誘ってくれて、一緒に観劇。

もともとV6のオタクだった私はミュージカルは幾度となく観劇したことありましたが、シェイクスピア作品は初。ちょっとわけわからなくなりつつも神ちゃんの演技に惹かれ、そのあと勧められたよだかを見てそのまま沼落ち。

社会人になって学生の頃よりもお金を手にしたオタクは散財の道を直走りました。

まだデビューして数年、全ての作品を集めるのに時間はかかりませんでした。

そして、

バックについてるあの子だれ?

そう、関西ジャニーズJr.の沼は深かった。

まるっと関ジュの沼にドボン。

当時のお気に入りのJr.たちの中で今も現役のメンバーは藤原丈一郎、大橋和也、末澤誠也、今江大地…

そう、Funky8が好きでした。

(その中でも1番は今は振付師の彼が好きでした。)

もちろんセンターでキラキラ輝く大吾も、じーこも好きでした。

そして時は流れ、

こーじ、東京行くってよ。

そう、こーじ担!ってわけではなかったのに心配で心配で覗いたSnowManのYouTube。

東京の笑いと関西の笑いは違うで?大丈夫?

こーじ、上手くできる?

スノのファンに受け入れてもらえるかな?

それにしてもSnow Man面白くね?

しかもこんなに踊れるの?

もうここで察しのいい方はわかりますよね。

次の沼はすぐそこにありました。

結局踊れるチビが好き。

はい、これです。

そうです。佐久間大介。

PPPの定点を見たが最後。

佐久間さんの一挙手一投足に釘付けになりました。

そこから沼へ転げ落ちるのは早く、情報局の好きなアーティストを変更するスピードはフェラーリより速かったと思います。

そして気づく、

あれ?わたしグループ内最低身長のメンバーしか好きになってなくない?

と。

そして総じてダンスが上手い。

わたしタイプってあったんだなぁ〜と実感しました。


さあ、そんなこんなで今年7月、関西担にとって大きなイベントがありましたよね。

そう、728の日。

もうわかりますね。

またここで新たな沼にズブズブにつかって行くのです。

(これが今のところ最新のオタク遍歴になります。もう少しお付き合いくださいね。)

最近関ジュちゃんたち見てなかったけど、こんなに大きくなったんや、という謎の親心を発揮。

728の日を皮切りにわたしのドリアイが始まります。

ジャニーズWEST、関ジャニ∞はもちろんですが、偶然にも仕事が休みで観れる関ジュの公演は5つ。

観れるだけみてみよう!と、一番最初に観たところに沼はありました…

25歳、拡がり続ける沼。

そうです、Aぇ!groupです。

もちろん存在は知っていたし、軽く応援もしてました。だって横がプロデュースしてんねやろ?と、親戚の子供を見る感覚で。

しっかり彼らだけを観たのはそれが初めてで、最後の部分に持っていかれました。

集う個性 いざ 推して参ろう 諦めるはずがない!

この歌詞で、あ、このグループのデビューを見たい。

そう思いました。

なにより惹かれるのはやっぱりグループ内最低身長にして最年長の末澤誠也くんですが、Aぇ!groupに関しては箱推しです。

数年前から知っていて、気になってた子達が、グループになってるっていう経験も初めてで、もうかれこれ14年ジャニオタしてますがまだまだ沼って広いナーーーー!!と思っている所存です。

ここまで長々と読んでいただいた方がいらっしゃるのかわかりませんが、たぶんこれからも広がり続けるわたしの沼の紹介でした。

それぞれのグループの最近の動向はというと、

V6はもう長く応援し続けているので誰担とかいう概念もなく、昨年母と行ったトニセンのディナーショーは死ぬかと思いました。というか一瞬召された。ちなみに母は坂本担で、ずっとわたしと一緒にオタクしてくれてます。

エイト兄さんは、やっぱり安田担。たぶんこれは変わらないと思うのですが、人間として尊敬する部分が多くて、いつまでも憧れの人です。

WESTさんたちからは最近の話なので特に変わりもなくなので割愛。

さて、ここまで長々と読んでいただいたあなたもきっとジャニオタなのでしょう。

同担さんですかね?それとも違うグループを推してるんですかね?

これからもお互いに楽しいジャニオタライフを送りましょうね。


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