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女性としての生き方を教えてくれる

自分で「始めた」女たち
グレース・ボニー

出てくる女性皆かっこいい。
自分でキャリアを築いてきた。

思うようにいかない自分に腹が立つ。
その度に「どうせ自分なんて。。。」と落ち込む。

会社員のとき、いつもどこかで息苦しさを感じていた。
外資系で主体性が求められる会社なのに、提案をしても社内の限られた範囲内の提案しか受け入れてもらえない。

だからこそ彼女たちは自ら「始めた」。
もちろん、一人では何もできない。
支えてくれる人への感謝を忘れない。この本に載っているほとんどの女性がそう語っている。

現在、会社員から離れたからこそ自由な時間がたっぷりある。
新しい事に挑戦するのを後押ししてくれる一冊。


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