『新卒/内定者向け』内定者への手紙”仕事が遅い人”と呼ばれないために【ビジネス書感想まとめ】
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今回の記事も自身のアウトプットという目的でのnoteです。
新入時から150冊読んできたので、メモをぱらぱら見返しながら書籍の紹介記事を書いてまいります。最近も読書が増えています。
本日は「内定者への手紙 ー「仕事が遅い人」と呼ばれないための、10のチェックリスト」について、書籍の特徴を踏まえて図解説明です。
関連記事です。
図解してまとめている項目がすでに本書にあるので、一部を抜粋して紹介記事とします。
あまりうまくまとめられていないのでこちらの記事も少しだけ不満です。
Amazon Kindle Unlimitedで無料で閲覧できました。
内定者への手紙 ー「仕事が遅い人」と呼ばれないための、10のチェックリスト 個人的評価:☆☆☆☆★
「これを見れば、全部載っているよ」と言えるような、一生ものの武器になる。著者が役員を務める会社に内定者を迎え、その内定者の輝く目を見た時に、書くことを決めた一冊。「未来ある若者に、厳しい資本市場を戦い抜いてほしい」「自分が持っている思考法やテクニックをすべて伝えきりたい」という、著者の魂が込められている。元々は自社の内定者に向けて書かれた本ではあるが、すべてのビジネスパーソンにおくる超実践型の本でもある。
1.本書での基本的な考えかた
「30年ものの思考法」と呼べるくらい一生使える武器として技術を紹介している。
この本は「どうすれば、入社一年目から、最短で仕事ができる人になれるか?」を包括している。
大事な3つは技術であり、理論であり、心構えである。この3つを順番に学ぶのが効率がよい。
大きく10個の法則を紹介していたのですが、いくつかに絞ります。
図1 スピードを上げる3つの法則
図2 経営者と実行者の使い分け
自分が何をするべきかがぼんやりとして不安になる。何をするべきかを整理する考えと、それを実行する考えを育むこと。
図3 信頼とサポートを獲得するための構文
素早く回答もできるし、自身のスタンスを明確にすることもできる。他人のサポートをうまく借りられる人が実際の業務でやっていくことができる。
これらのことを図解にすると筆者の主張が省略されすぎているようで、伝えきれていないような気がします。
私もうまくエッセンスを抽出して記事にできなかったですが無料であれば一読の価値はあるのではないかと思います。
以上
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