N高ってどんな学校？高卒支援会との違いは？【通信制高校比較】

こんにちは！

今回は通信制高校選びに役立つ記事をお届けしようと思います！

大手通信制高校ではN高が有名ですよね。今日はN高と当会を比較してそれぞれの特徴を知っていただければと思います！

ではまずN高から↓！

個人主義、放任スタイルのN高

N高は集団体験は極力排除されており、基本的には単位取得に必要なことはすべてひとりで行います。　

集まるようなイベント事も圧倒的に少なく、全員参加のものは年1回程度です。

学校という存在から距離を置きたい子は向いているのではないでしょうか！

きめ細かな生徒対応は難しい

N高は約100名の生徒に対して1名の担任という割合なので生徒対応には正直限界があります。

悩みを聞く、進路相談に丁寧に乗る、というようなことは担任の先生にはしてらえないでしょう。

オンライン教育の先駆的存在

N高はコロナ禍以前からオンライン授業コースを作っていました。

ネット上に用意された教材の数は非常に多く、充実した学習をすることができます！

N高のスタッフは、「食材（動画ツール）は置いておくのでトレイに好きなものを載せてあとは自分でやってください」と表現しています。

また、ネット上での部活動も盛り上がりを見せています！

次に、高卒支援会の特徴を見ていきましょう！

規則正しい生活習慣の定着を目指す高卒支援会

高卒支援会では全日制高校のような時程で一日を過ごします。

週5で朝から登校ができるのを目標とし、朝起きれない生徒にはモーニングコール、生活改善合宿、自宅への訪問を実施します。

規則正しい生活をするというのは当会の理念の1つであり、社会で生きていくうえで必要不可欠なことだと考えています。

そして

保護者の方への情報共有も重視

していて、月に１回保護者会を行い生徒の普段の様子を共有したり、座談会と言う形式で保護者の方のお悩みの相談にも乗らせていただいたり、という場を設けています。

前回の保護者会のようすです。⇧希望の保護者の方はオンライン参加が可能です！

また、今月から生徒１人１人の教室での様子を記した個別通信簿の作成も始めました。保護者の方が希望している生徒を対象に、今後も続けていく予定です。

「高校生インターン制度」で身につく責任感

高卒支援会には希望の高校生がインターンとして運営の仕事を手伝うというシステムがあります。雇用契約書を結んで、きちんとお給料を支払います。

仕事内容はその生徒の興味・技能により異なりますが公式YouTube動画編集・経理・中学生向け授業・ポスター等デザイン　などがあります！

また、なんと最近中学生のインターンも誕生しました！祝！

お金をもらって仕事を与えられるというのは責任感や社会経験を得ることに繋がります！

画像編集をする高校生インターンSくん⇧

毎日通学スタイルが苦手な子にはサポートします

週5の通学やイベント参加が苦手な子には高卒支援会の授業・イベント全てに参加することははじめは正直困難です。

しかし、はじめから皆勤賞を目指す必要はありません！

まずは目標登校時間を本人と相談して決定し、徐々に早めていき最終的には朝一登校ができるようになるまでサポートします。

コミュニケーションあっての学校生活を送りたい高校生におすすめ！

高卒支援会は同世代と話したい、毎日通う場所が欲しい、という子に向いています。

全日制高校と同じような雰囲気を目指しているので毎日教室はとても賑やかです！

月に2回以上全員参加のイベントも実施していて、生徒たちが仲を深めたり、新しく入ってきた子はここで打ち解けられたりできています＾＾

こちらは今年新宿御苑に遠足に行った時の集合写真です！⇧

ちなみに、イベントの企画も生徒が行っています！

いかがでしたか？ほかの通信制高校と比べた高卒支援会の特色が分かっていただけたかと思います！

ひとくちに通信制高校といってもさまざまなので、お子様自身の生活スタイル・目標に合わせて選んでいただければと思います＾＾

次に読むなら

通信制高校ではありませんが、不登校や引きこもりの子どもたちの居場所として有名な「教育相談センター」という施設があります。その特徴と当会との違いをご紹介しています。

今回もお読みいただきありがとうございました！

ここからは当会についてのご案内です！

当会公式youtubeチャンネルのご案内

当会はyoutubeチャンネルも運営しています！

日常・企画での生徒たちの様子、OB・OGによる不登校談義など充実の内容が数分でご覧いただけます！

ぜひ再生・チャンネル登録お願いします！

当会会長著書のご案内

当会会長・杉浦孝宣の著書をご案内します。2019年発売の新書「不登校・ひきこもりの9割は治せる」です！当会の生徒たちが不登校・ひきこもりからいばらの道を進み社会復帰できるようになったストーリーを数多く掲載しています。杉浦の著書を読んで相談面談を申し込んだ、と言ってくださる保護者の方も多くいらっしゃいます。書店、Amazonで購入可能です。

当会のメディア掲載履歴

当会は不登校・ひきこもり支援の評判を聞きつけて下さったメディア関係の方々に日々取材を受けています。新聞、テレビ、雑誌、ラジオなど多様なメディアで紹介していただいているのですが、最新は2020年8月13日の日刊ゲンダイさんにインタビューしていただきました！全てのメディア掲載履歴はこちらから！

当会公式サイト、ご相談のご案内

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