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見方が変われば行動が変わる

「行動を変える・人を動かす」って難しい

自分の行動、他人の行動、変えるって難しいですね。勉強を教えない塾を続けて14年。自他共に、とにかくよく課題に上がってきます。

・予定を決めても実行しない
・予期せぬトラブルで崩れる
・ピンチになるまで動かない
・一度できても長続きしない

頭でわかっていても、心で感じていなければ、体は動いてくれません。いろいろ学んだり考えたりしても、どれも長続きしなくて結局いつもギリギリでどうにかクリアする。

「どうすれば、もっと早めに行動できる?」
「どうすれば、もっと自分から動ける?」
「どうすれば、もっと習慣を続けられる?」

多くの人が悩む「行動」の課題、一緒に解決していきましょう。

よくzoomでお話ししています。

人が行動する要因

人はさまざまな要因で行動します。僕の感覚では、だいたい5つくらいのレベルに分類できます。

レベル0 何もしない
レベル1 強要されて行動する
レベル2 報酬をもらって行動する
レベル3 頼みを聞いて行動する
レベル4 ルールを学んで行動する
レベル5 見方を変えて行動する

一番難しい反面、一番効果的なのが、「見方を変える」というやり方です。それ以外のやり方は、恐怖心やご褒美、他人との関係によって左右されるので、「心からの行動」ではありません。

行動を変えるサポートは奥が深い

「見方が変わる」とはどういうことか

「見方」とは、ものごとに対する考え方や捉え方(認識)のことを指します。

・恋人が知らない異性と仲良く喋っている姿を見て嫉妬する
 → 実はただの親族だったと知って安心する
・ライバルチームを応援する奴とは絶対に仲良くしない
 → 推しのアイドルのイベントで知り合って打ち解ける
・昔は部活動の最中に水を飲むと叱られた
 → 今は積極的な水分補給が指導されている

見方が変わると、同じ状況でも感じ方が変わりますね。思い込みや決めつけがなくなり、冷静に考えられるようになります。そして、何の抵抗感もなく行動が変わります。これが「見方が変わる」ということです。

恐怖やご褒美がなくても自分から積極的に行動でき、行動が持続するのが、見方が変わる素晴らしさです。

だまし絵も「見方が変わる」の一例です

見方が変わる瞬間には「秘密」がある

見方が変われば、人は自分から行動できるようになる。それなら、「見方を変える方法」を知りたいと思うのは当然です。勉強を教えない塾でも、これまで14年にわたって多くの探求と実践を重ねてきました。

・見方を変えることが得意な人、苦手な人
・見方が変わる条件、見方が変わらない原因
・見方を変えるために効果的な勉強・練習

これから少しずつ共有していくので、楽しみにしててください。興味がある人はnoteをフォローして、記事のスキ・シェアをお願いします。

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見方を変える4つの方法

このnoteでは、見方を変える情報や事例を紹介しながら、少しずつ「見方を変えるメカニズム」をお伝えしていきます。事例に触れながら、「見方を変える旅」を一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。

・見方を変える事例に触れる
・見方を変える体験を楽しむ
・見方を変える技法を学ぶ
・見方を変える知恵を表現する

概念を理解し、知識・技術として身につけ、表現できるようになることで、行動と実現が加速します。強要も説得も報酬もいらない、「人が自分から行動を変えていく物語」を共に一緒に分かち合っていきましょう。

人間の可能性と人生の豊かさを分かち合い、人間中心の社会を創造できれば嬉しいです。「見方を変える旅」を、どうぞお楽しみに。

オンラインで学びを深めていきましょう

主催:勉強を教えない塾 福幸塾(ふこうじゅく)
代表:福田幸志郎(株式会社福幸塾代表取締役・じゅくちょう)


サポートがあると、自信と意欲にますます火がつきます。物語も人生も、一緒に楽しんでくださって、ありがとうございます。