教育の目標は、生徒が自らの意思で楽しい方へ行けるようにすること。

皆さんこんにちは、エスネコです。

今回は「僕の教育の目標」がテーマです。

教育をすることの目標

僕は何だかんだあって教育に興味を持ちました。

そして、現在の日本教育を見て、
このままではダメだと思い、
自分の手で変えることを目標にしています。

そこで、教育とは何か、
教育をすることで変えられることは何かを考えました。

それが、この記事のタイトルである、
「生徒が自らの意思で楽しい方へ行けるようにすること」です。

まず、生徒とは何かを定義します。

ここでいう生徒とは、「教えられるすべての人」です。
教えられているのなら、その人は生徒となると思っています。

年齢も関係ありません。

そして、教える側の目標は、
生徒を自立させることです。

人が生まれたときに最初から持っているのは、
命です。

命ある人に、人生を楽しくするための、
掛け替えのない思い出や
知識を授けることが、
教師の役目なのではないでしょうか。

僕はこう考えています。

世の中を見渡すと、
まだまだ一人で苦しんでいたり、
やりたいことができない人がたくさんいます。

その人たちは、隣に誰かいるだけで、
日本を変える存在になるかもしれない。

けれど、その人たちに寄り添ってくれる人がいません。

僕はそんな状況を変えたいのです。

誰かを支え、見守りたいと願う人が、
助けを必要とし、前へ進もうとする人を助けられる学校を作りたいのです。

教えることも大切ですが、
現代は見守ることを重視するべきだと僕は考えています。

人は、見てくれていると思えるだけで、
人の人生を変えるヒーローにもなれる。

誰か守ってくれる人がいるおかげで、
楽しい世界へいく勇気がでる。


そして、教育とは人が人に触れることでもあります。

ですから、
もし今この記事を読んでいるあなたが、
誰かに授ける立場なら、

どうか、

辛いとき、悲しいときに、



その人をちゃんと「みて」あげてください。



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