山口県在住、高校生の皆さまへ!
今、全国に広まりつつある「SDGs QUESTみらい甲子園」というプロジェクトが、今年は山口県でも実施されることになりました!
9月20日にすでにエントリー期間が開始しており、申し込み締め切りは2024年12月20日(金) 13時必着となっております。
<SDGs QUESTみらい甲子園とは>
高校生がチームで社会課題解決のアクションアイデアを考えるコンテスト。
全国開催エリアの高校生たちそれぞれがチームを組み、主体的にSDGsを探究
し、様々なアクションアイデアを創出・発表・表彰する大会です。
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今年初の山口県大会で実行委員を務めさせて頂くことになったので、できる限り県内の高校生に情報を届けられたらな…と思っています。
今回の企画のために練ったアイデアはもちろんのこと、他の大会にすでに応募した内容、さらには受賞した内容も可能です。
高校生と話をすると、私が高校生だったころよりも学校で取り扱う環境課題や地域課題も多く、これらの分野に高い関心を寄せている高校生たちが少なからずいると感じます。
是非、この機会にアイデアをぶつけてみて下さい!
大会の詳細↓
<個人的な話>
今回の企画に声かけを頂いた際、どうしようかな…と、まず思いました。日々の農作業や事業運営に加えて、すでにメンターのお仕事を頂いているプロジェクトも、あったためです。
ただし、せっかく頂いたお話。きちんとプロジェクトや運営している会社について調べてみたところ、根底の価値観にとても共感できました。
未来をよくしていきたい、と思えば思う程、多様な要素の絡み合いに頭を悩ませたり、メッセージを研ぎ澄ますことの難しさを感じたりします。そんな中、代表水野さんのメッセージは、スッと入ってくるものがあり、参加させて頂きたいと思いました。
水野さんのお話↓
もともと日本の学校教育をよりよくする方法があるのではないか、と思っていたこともあり、教育に携わるか、はたまた根源的な問題を抱えている「自身の暮らし」を見直すか…悩んだ結果、現在の楠クリーン村の活動に至っています。
なので、現在の暮らしと仕事の先で、結果的に教育に携わる機会があることを大変嬉しく思っています。
余談が長くなりましたが、高校生の皆さん、そして身近に高校生がいる皆さん、是非今回の企画についてシェア頂けますと幸いです。
大会の詳細↓
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