中原 耕作

ソフトウェア開発会社でセキュリティ事業の推進を担当している MOT / 准認定ファンド…

中原 耕作

ソフトウェア開発会社でセキュリティ事業の推進を担当している MOT / 准認定ファンドレイザー / 平泳ぎが専門のマスターズスイマー です。

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マスターズ水泳:50歳からの記録更新へ

はじめに趣味のマスターズ水泳で平泳ぎを専門に、まだまだ生涯ベストを諦めずに探究し続けたい暦年齢51歳(2023年度現在)のおっさんです。 遡ること 2010年、暦年齢38歳の当時、足首まであるゴムの高速水着が規制される直前、100m平泳ぎ(短水路)については 1分11秒台を記録したのが生涯ベストで、その後 40代の期間は一旦水泳自体から遠ざかり、2020年7月に練習を再開して、50歳区分となった 2022年に約12年振りにレースへ復帰しました。 (尚、高校・大学は水泳を行っ

    • ほんとうの「あそび」

      2019/06/16(日)、立川数理科学愛好会 の「2019年度自主ゼミ第2回」に参加した。主に物理や数学に関して、興味のある事柄を持ち寄って質疑を行うサロン形式の集まりだ。5月下旬に開催された会社の技術交流会で、たまたま主宰されている佐々木さんとお会いしたことから、このご縁へと繋がったのは、私にとっては本当に運が良かった。 物理や数学の分野をその昔に大学でかじっていたり、興味を持ち続けられている方々が集まっている訳であるが、各々のレベルは様々で、しかし自由に話題への参加が

      • 何を成すべきか、否、何をしたいのか

        私はこれまでの46年間の人生において、寝食を忘れる程に没頭して取り組んだ、という「対象」を持ったことが無い。 その様な対象に出会うべく、幼少の頃より数多の機会を頂き、様々な経験をさせて頂いて来た筈であるのだが、何もかもを中途半端にして来ているように感じる。 而(しこうして)、今、ふと完全なる独りきりの時間に置かれてみるとき、何事も私を衝き動かさない、ということに気付かされてしまっている。 私は『何を成す「べき」か』を考えるとき、その「べき論」からは、幾多の取り組みを想起す

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