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不思議なウエディング(ほんまか?)ドレス

Yahoo!ショッピングや楽天で、「ウエディングドレス」を検索すると、とんでもない代物(ここではとうていご紹介できないようなもの)が出てくることがある。

デザイン的に奇抜なものは、それぞれの好みもあるし、別によいかもしれない。でも、あまりにもスケスケで肌や下着が見えているようなものは、人前で着ること自体難しいと思う。なぜ、あぁいうのがウエディングドレスとして販売されているのだろう?

ウエディングドレスの選び方にも、マナーがあるのだろうか? 調べてみて意外だったのは
・ゲストの服装のマナー
・新郎新婦の立ち居振る舞いのマナー
などは、たくさんのコンテンツが公開されているのだけど、ウエディングドレスそのもののマナーについて書かれたコンテンツが、意外に見つからないということ。ベールやグローブの意味などは、かろうじて見つかるのだけれど。こういう実感というのは、実際に調べてみてはじめて感じられることだなぁ。。。

ウエディングドレス自体はローマ帝国時代からあるようだけれど、白いドレスが主流となったのは19世紀のことだと聞いた。

また、日本の結婚式が結婚式場やホテルで開かれるようになったのは戦後のことで、それまでは自宅などで開かれることが多かったそうだ。戦後、空襲などで家がなくなった人が、ホテルや結婚式場で挙式・披露宴を行うことが増えたとか。

「こういうものだ」と思っている結婚式も、最近になってそのイメージが固まってきたというケースもあるのだなぁ。。。

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