公認心理師試験を1回で合格する勉強の記録 47日目 集中する時間の貴重さ

気持ちが落ち込む時は落ち込む時間の隙間がある

 タイトルとしては言い過ぎであるが、暇があるとだいたいネガティブになことを考えてしまう。精神的に落ち込むときはたいていそう。本日は特に午前の仕事がなくなったので時間がある。
 そういうときは、できるだけ習慣の行動を集中して取り組むと良い、と自分に言い聞かせている。
 本日はコーヒーを挽いてそれを飲みながら、できるだけ目の前のことだけを考えた。不安や余計な考えはどうしてもワーキングメモリの容量を奪っていく。解決できないものはノイズにしかならないので、ワーキングメモリを別のものでとることで精神的な落ち込みを減らす。
 あとは時間が解決してくれる・・・はず。

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今日の勉強

 10問で1問誤る。2問は正答がなかった。自作の問題で、なおかつ早朝に作っているためか、不適切問題の率が高い。そのためにスピード感がない。対策を考えないと。

 追加した問題は、プリントアウトしたときにすぐに解くということを昨日試した。その方が勉強の間隔が短くなるので効果があるように思う。


第2回試験 問110 改変

J. Belskyのモデルにおいて、親の養育行動に直接影響するものとして、不適切なものをつ選べ。

1 パーソナリティ
2 夫婦関係
3 子どもの発達
4 仕事
5 社会的交友・支援関係


答え 3


第2回試験 問110 改変

J. Belskyのモデルにおいて、親の養育行動に直接影響するものとして、適切なものを2つ選べ。

1 親自身の生育歴
2 仕事
3 子どもの発達
4 学歴
5 社会的交友・支援関係


答え 2、5

第2回試験 問116 改変

 ベンゾジアゼピン受容体作動薬の副作用として、誤っているものを1つ選べ。

1 脱抑制
2 記憶障害
3 頭痛
4 不眠
5 不安感


答え 1


追加試験 問98 改変

 幼児又は児童への司法面接について、不適切なものを2つ選べ。

1 原則として面接は1回のみ行う。
2 基本的に問いかけは「それで?」と子どもの自由報告を引き出すような尋ね方をする。
3 本題と関係のない話題は、個人的な話を避ける。
4 必要があるときのみ録音・録画をする。
5 面接の手続きは、グラウンドルール、ラポール、エピソード記憶の練習、自由報告、質問、クロージングの6つで構成されている。


答え 3、4


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