日本の医療の問題点(近藤誠氏・和田秀樹氏の本を足がかりに)
年始の本として、一番下にリンクを貼った『患者よ、がんと闘うな』という本で有名な近藤誠氏の本と、精神科医の和田秀樹氏の本を読んで、思うところがありました。というか、日本の医療って、ヨーロッパやアメリカとかと比べると、「医者が過剰に患者に介入し過ぎている」というマニュアルを日本は持たされているのではないかと思いました。この視点って、医療ごととは関係ない、経済学の分野に属する大学教授の他の本の読書をしていて持ちえた視点です。日本の医師って、すごく士気も医療水準レベルも高いとは思うの