大学院でのマイノリティ体験/高年齢はハンディキャップ?
佐藤です。早稲田大学の大学院に1週間だけ通いました。
「会社員であり、年齢が高いが、大学院生である」という属性は、少なくとも文学研究科ではマイノリティです。※ぼくは39歳
マイノリティは、「自分は何者であるか」という説明を不断におこなっていかなければいけない。環境に負けないように、周囲に舐められないように、不利益をこうむらないように。自己主張というか、自己言及・説明をしていかなければいけない。
ぼくは、自嘲というか、笑いに変えてますけど、疲れる。
かってに自爆してるのか?