外に出ないだけで安全なのかもしれない

台風19号の要素を見ていて。twitterを見ていると「犬をしまえ」という言葉が飛び交っていた。勢力の強い、強風のある台風だから動物ですら、飛ばされるかもしれませんよ。というものであったと思う。

今回の台風によって、外に出ないってだけで違うのかもしれないなぁと実感を持って学んだ。

実家は信州であったからか、そんなに「突風」とか「強風」というものになじみはなかった。もちろん、言葉は知っていたしビニール傘がひっくり返って折れるような映像も見たことがあった。
でも、そんなに実感はなかった。

台風19号では、姫路は進路から遠く離れた場所であったが、暴風警報が出ていた。そんな中、台風が近づく昼間に出歩く機会があった。ちょっと歩いてみて「あ、やばいな」と感じた。
色んな方向から風が吹いているようにも感じたし、「歩けない」と感じる瞬間もあった。

家の中にいたときは特に何も感じなかったものの、外に出ると嫌だなと感じた。
ようやく「不要不急の外出を避け」と言っている意味が分かった。家の中にいるだけで防げる要素がある。
そんな学びを得た。

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