解決すること

課題化することについて。以前に課題化することが楽しいというようなことを書いたのでその理由・派生要素を考える。

解決することで進む。
課題を「見つけ」「方策を立て」「解決する」/「解決しなかったとしても次の手を決める」ことをしていくと、よくも悪くも変化は生じる。

よくも悪くもというのは、その変化がいいものなのか悪いものなのかの判別が一切つかないという意味である。
特に私個人においては、短時間でミスと判断したものごとが、結果的に正しかったこと(偶然ミスになってしまい、要素として変更しかことは根本ではなかった。)などが、かなりの回数あり、良し悪しの判断が全くできない。

それでも、変化に対して魅力を感じているのはそんな風に試してチューニングし進んでいく人をかっこよく思っているからである。
チューニングのそれぞれの要素には理由があるし、理由があるから次の一手も明確である。次の一手が明確であれば、動き出しも早くなる。早いことが注目や優位性につながることも多い。

少なくとも、何かをしようと思ったときに少しずつ進んでいける方法であり、意図と結果が明確であればだれでもできる。
直観一発だよりでなくある程度の期間を用いてきちんと成果を出せるように考える。その意味で「何かをする」なら一番の近道かもしれない。

今抱えている課題。
せっかくなら、今抱えている課題を考えたい。
、、、、、ただ、パッと思いつかない。

パッと思いつかないということは、何かを考え切れていないように思われる。
課題は「目標・目的」と「現状」のズレもしくは、明確に言われるような「問題ですよね」という話から出てくるように思う。

また、考える範囲(コミュニティの範囲のイメージである。)によってもそれぞれの課題が出てくるように思う。
おそらく私が考えるべきなのは、個人・会社・家族であり
考えたいと思っているのは、地元・地域の範囲である。

もちろん、強引に課題を見い出す必要はないものの、違和感ややりたいことについてきちんと見い出していきたい。違和感由来で課題を見い出せると、考えることの訓練になるように思う。また、やりたいことについての課題はきちんとその先へ進んでいけるようになると考える。

(以前から出ている)今後考えたいもの
前回から出てるところ。プログラミング
諏訪の課題
自分のコンセプト?課題館?夢?目標?


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