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21歳、初めて「インスタ交換しない?」って言ってみた

こんにちは。高校5年生です。

SNSに関する投稿、3連発です。今回は、『21歳、初めて「インスタ交換しない?」って言ってみた』です。

SNSのアカウントを開設して初めて授業を受けに行った本日。同じゼミを受けている子と電車で帰る途中、「インスタ交換しない?」と言いました。返答は「あ、いいよー」でした。言い出すまで何度もシミュレーションしていた私は、「あ、そんな軽いノリでOKしてもらえるんだ」と拍子抜けしました。

私がモタモタしている間に、彼女はQRコードを出して待っておりました。カメラで読み取らせてもらい、フォローするのは初めてです。また、リアルでの知人にアカウントを教えるのもこれが初めてでした。たった数日で色んな初めてを積み重ねていくなぁ、と感慨深くなりました。

Twitterに比べてあまり使っていないので、Instagramはまだまだ知らない機能がたくさんあります。バカにされるかもしれませんが、未だに「ストーリーって何?何のために使うの?」と思っております。何となく、「投稿の仕方の1つ」ということは把握しておりますが、調べてみないことには分かりません。

SNSを使っていると、「何で私、SNSもまともに使えないんだろう」と無力さを感じるときがあります。使ってこなかったから仕方ないのですが、「あれ、ここ押したらどうなるんだっけ?」となるたびにインターネット検索をかけている自分が少し恥ずかしくなります。今時、おじいちゃん・おばあちゃん世代の方でも使いこなしている方が多くいらっしゃるのに、「Z世代」「デジタルネイティブ世代」なんてもてはやされている21歳が何やってんだと。

ただ、たまにポジティブになるのが私です。「逆に考えたら、これだけアナログな21歳って私ぐらいじゃないか?」「私にしか見えていない世界がここにある!」と、今は前向きにとらえております。
実際、同世代の私以外の子が気づかない視点に気づくことが多いですし、アイデアの出し方や物事の受け止め方も周りと違います。個性が武器になる時代、アナログ大学生も立派な個性になるのではないでしょうか。

私に見えている世界を、これからもSNSやnoteを通じて発信していきたいです。

以上、『21歳、初めて「インスタ交換しない?」って言ってみた』でした。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

また次の投稿でお会いしましょう!