amazon「5%還元」強制獲得メソッド
今回は、amazonでメルカリみたいに再出品を繰り返したら、毎回5%還元うけられるんじゃないの!というお話です。
先週の実践記はコチラ▼
1.ぷぅの今日の月商
ちょっと旅行先にいるため、グラフがいつもと違うamazon実績。
御覧の通り、線グラフにしても安定している自社ブランド品の売り上げ。
土日もお盆も関係なくブラック企業社員のように働かされるamazonの中の人に感謝。このあとも、夏休みも休みなしで元気に働いてくれたまえ。
こちらも安定した売り上げを上げる簡易OEM品。
他社ブランド品、もしくは無名ブランド品を自社ブランドとして出品する簡易OEM。
めちゃくちゃ簡単に自社商品がつくれる&amazonが勝手に売ってくれる、かなりラクチンな販売方法。
多少ギザギザはしているものの、1日1万円ほど売れるAIカタログ店。
とある事情で、利益率がかなり高い状況。その理由は、、「利益率40%超えのワケ」↓↓↓で解説。
せどりに近い売り方をしているその他販売店。
売り上げがグワングワン暴れているが、縦積みではなく、横展開の一点物を販売するとこんなグラフになる。
2.ぷぅのものづくり物販
先月の販売開始から売れに売れている、ぷぅ社の「写経練習帳」
約100セット納品したものが完売状態に。
(現在、納品代行に早期納品を依頼中)
このよく売れるカタログは商品単独で販売するのはもったいない。
よく売れる商品を作った場合、、
バリエーション登録をして別商品を販売すると、ハンバーガーのポテトよろしく
「お、これも一緒に買っておこう」
となって、とも連れで買われるようになるのだ。
(これをクロスセルという)
しかも、広告費がかかるメイン商品とは異なり、クロスセル商品は「広告費なし」で売れるので丸儲けとなる。
そんなことから、ぷぅ社カタログはバリエーション販売しているカタログがとても多い。
そして、今回の写経練習帳につけるクロスセル商品は「本番用の写経用紙」
写経練習帳で練習したら本番用紙にも書きたくなっちゃうだろ!ってことで、他社デザインとは差別化を図った高級写経用紙を設置予定。
こうやって、一つの広告で多くの商品を見せる「広告の多段活用」をすると利益率が格段にアップするからおすすめだ!
3.ぷぅの事件簿
ちょっと前から話題にしている「amazonの配送代行手数料ゼロ円問題」
↑画像は、980円で販売して、純利益が466円(47.5%)という異次元の数値。
なぜだ、なぜ、配送代行手数料がかからないんだ。
という疑問がなくなることはなく、意を決してamazon様に問い合わせる。
1日、2日、3日、数日たっても返信がなくて(ああ、ダメか)と思っていたところ、専門スタッフらしき人から返信が届く。
結果、
【FBA新商品特典プログラム】が適用されてるからですよ
とのこと。
このFBA新商品特典プログラムとは、amazonに新規に登録するカタログは5%還元のリベートを受けられますよ!というプログラム。
FBA配送代行手数料の還元はアカウントごとにまとめて受けるものかと思っていたが、単体商品で還元されるのか。
しかし、新規カタログを作るだけで、販売額の5%を還元してくれるamazon様は最高だぜ!
そして、この結果からちょっと面白いことを思いつく、、
4.データマニア思考
プログラムに参加登録をすると「新規カタログ作成」するだけで5%の還元が得られる「FBA新商品特典プログラム」
うまく使えば、配送代行手数料が無料に近くなり、利益率40%を超えるほどの破壊力を持つ。
このプログラムの弱点は「最大100点」、「120日間」という期限があること。100点の商品というのはそうそう到達しないので無視するとして、120日間という期限があることが問題だ。
ただ、この弱点は簡単にクリアできるのでは?
そう。
120日間経過したらメルカリの再出品のように「コピーして同一商品の新しいカタログを作ればいい」のだ。特に、評価ゼロ件、もしくは悪い評価がついているカタログであれば捨てるのも惜しくはない。
カタログ再出品はカタログSEOの蓄積なども影響するだろうが、利益5%アップのことを考えたら、一時回転が落ちるのは許容できる。
実際、しょっぱなに悪い評価がついて再出品した商品は過去複数ある。
この5%還元強制獲得メソッド、試す価値アリ。(実践は自己責任で)
5.ぷぅの日常
はい!仙台帰省中のぷぅです!
久しぶりに孫二人(中3、中2)を父と母に見せて、ふたりの喜ぶ顔をみました。
嬉しそうだったなぁ二人とも。
偶然一緒のタイミングで帰省した兄貴にもあって他愛のない話をする。
※ぷぅは三兄弟の三男で、男どもは数年に一度しか顔を合わせない(仲は悪くない)
その二人の会話を幸せそうに見つめる母が印象的だった。
次の日、ぷぅ家は福島磐梯山へ向けて出発。
年齢や父の介護疲れの影響などで、涙腺が緩くなっている母の見送る顔は泣きそうだった。
後ろ髪惹かれる思いだったが、父母に大きな声で「元気で!」というと、父は嬉しそうに笑い、母もつられてニッコリ。
ふたりと笑顔でお別れすることができてよかった。
あと何度もできることではないし、子供たちを見せられるうちは見せに行きたい。
さて、お盆もあけてまた一週間が始まります!
自分も素敵なじいちゃんになるため、ビジネス活動がんばります!
(あと1日旅行したら!)