恋って素晴らしいですね。 第54回 わかめ

こんにちは。
前回のかつおさんの日記、とても興奮しながら読みました。
ああ、人を好きになるってこんな気持ちだった、恋って素晴らしいなあと思いました。ありがとうございました。

その後女の子とはどうなりましたか?
女の子は期間限定で働いているんですよね、もうかつおさんが働いているところから離れちゃいました?

もしまだ女の子がいるとして、かつおさんとの関係が前回のまま(かつおさんの片思い状態)であったとして、この日記を書いてみます。

まず、

 「〇〇、一肌抜いで一発やらせてあげなよ?」
「えー、無理だわ。かっちゃんはもう友だちだから。逆に何にも関係ない人だったらそういう感情移入できるかもしれないけどさ」

という彼女の言葉。かつおさんは、この言葉で失恋と認識したようですが、いや、それは絶対こう返すしかないでしょ! 逆にどういう言葉を言われたかったんですか?「あ〜やっちゃう?今日うちくるー?」みたいな返し?

仮にかつおさんへ恋愛感情があっても、ごくまっとうな返答だと思います。逆に、「何にも関係ない人」ではなくてよかったじゃないですか。私だったら、別に失恋とも思わないし、ここで「あ〜私はどうでもいい人じゃないんだな、よかった」と思うなー。
楽観的すぎますかね?

いや、もうここまできたら、かつおさんが推すしかないと思うな。全然望みあると思う!

とにかくかつおさんはそんな自分が思っているほど、つまらない人間ではないし(むしろおもしろいよ!)、もしその子でなかったとしても、絶対にかつおさんのことを魅力的に思っているひとが現れるはずです!!

あとかつおさんの文章でハッとしたのが

「なぜこんなクソみたいな男の欲望を満たす会話に協力してしまうのだろう」

という箇所。
「あ、飲み会でよくある下ネタ満載の会話って、各々の欲望を満たす会話だったのか!!」と、長年思っていた謎が解けたというか、ストンと胸に落ちる言葉でした。
私は比較的そういう会話には、どんどん参加してしまうというか、取り残されないようにしなきゃ!もっと過激なこと言わなきゃ!と思ってどんどんヒートアップしてしまう派なのですが、これを読んだときに、「なんだ、そこまで、相手の欲望を満たすためにやる必要はないのか」と思いました。
私から相手にふっかけるときもあるので、自戒も込めて、忘れられない言葉だなあと。

続き気になって、早くかつおさんの日記読みたいなと思う訳ですが、順番的に私の担当なので、書いてみようと思いますが、かつおさんに比べて私はほんとーになにもありません。

少し前に(2/10)に酔った状態で「失恋」なぞとnote上でつぶやいたりしましたが、かつおさんの素晴らしい恋とはかけ離れているので、書くのを躊躇してしまうくらいです。

前にも書いたのですが、顔がずっとタイプだった人(フェイスブックの写真を保存してしまうほど)と寝たのが12月初旬、それから、連絡はしていなかったのですが、2月の初旬に共通の知人たちも一緒に会いました。そこで、彼に彼女がいること(知り合いではないが見たことはある、知的美女ってかんじだった)、そしてその上に好きな人がいること(私もその人とは知り合い、とても美女)を知らされます。ああ結構ショックです。しかもそんな彼女や好きな人の話をしているのにもかかわらず、隣に座っている私の手を軽く握ってきたりするんですよ、もう惨めすぎですよね。それで「失恋」と書いてしまったのです。あ、しばらくその人のこと、忘れていたのに、書いていたら、思い出してきました。やっぱ好きだなあ。

まあ、そんなかんだで3月になってしまいました。
4月からいく新たな土地でがんばるしかありません。私、そこでどうしたらいいと思います? キャラ変? どういうかんじでいこう?

劇団の彼には最後に連絡しようかな〜と考えています(もちろん復縁したいとかではないのですが、でも一回最後に会っときたいな〜なんて甘い期待はしています。)

かつおさんはその後どうですか? 気になる。

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