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あれ?インスタで見ていた印象と違うなって思う時。

こんばんは、効果塾です!
今は、サロンに行く前に、
もう、あらゆる情報を得ることが出来ますので、

どうしても、起きがちな、今日のテーマ。



"あれ?インスタで見ていた印象と違うな"です。



めちゃくちゃ、笑顔。
めちゃくちゃ、ハキハキ話している。
めちゃくちゃ、こちらの質問に耳を傾けている。



この髪型にしたいな、
こういうカラーをしたいな、
っていう、ビジュアル的なところから、
美容師さんを指名する人も多いですが。


最終的に、結構、大事になってくるのって、
話しやすそうか、
伝えたことを受け止めてくれそうか。

みたいな、親しみやすさ、を、
動画とか、写真から、
読み取れるか。


特に、自分の施術中の動画を、
上げているタイプの美容師さんなら、

その動画に上げている印象なんだろうな、
と、お客さまは期待していますから。



もし、実際に行ってみて、

▲全然、笑顔じゃなかった
▲全然、ハキハキ話してくれなかった
▲全然、こちらの話に耳を傾けてくれなかった



のようなことがあれば、
やっぱり、次は行かない、指名しない、
ということにも、繋がっていく。


無理して、
"親しみやすさ"を演じる必要はないし、
もし、そういう方向じゃなくて、
もっと、クールに、センスで、
集客をしていきたいなら、

その方向で、どんどん発信したらいい。


でも、なんとなく、当たりそう。
だから、施術中のお客さまとのやり取りを、
動画で、上げている。

だと、実際の姿とのギャップが、
結局、リピートの邪魔をしてしまう。


あまりに自分とのギャップがあるなら、
無理して、親しみやすさ全開の発信をしなくていいと、
効果塾は、思います。


仮に、それで、
15人の新規指名が来たとしても、

リピートしない可能性の高い、
新規の方に、その予約枠を使うのって。


何か、誰も、幸せじゃないな。


お客さまにとっては、もちろん、
美容師さん本人にとっても、
サロンにとっても。


リピートする可能性が少しでも高い新規のお客さまと、
出会っていく流れを作る方が、絶対にいい。




親しみやすさも含めて、自分のウリだ☆
という、美容師さんなら、
それを、全開に発信すればいいし、

親しみやすさはあまりないけど、センスでは負けない、
という美容師さんなら、
それを、全開に発信すればいい。



世の中で、この発信が、
当たっているから、と、もちろん、
その流れに乗るのも、悪いとは思わないけど。


やっぱり、お客さまの声で多くなってしまうんですよ。

インスタで見てたのと、全然違った。
もう、次はないです。


であれば、
次も来てくれるような、お客さまを、
集客していく設計にしたほうが、前に進んでいくよ!



現場からは以上でした!


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