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コロナウイルス騒動で気が滅入っている時は、1000人バンドがFoo Fightersの『Learn to Fly』を演奏する動画を見ると元気になれる

昨今のコロナウイルス騒動で自宅作業を強いられるようになり、うちのスタッフからも「自宅にこもって結構ストレスを抱えている」という話をよく聞くようになりました。多分、これを読んでいる人の中でも同様のストレスを抱えている方も多いでしょう。

一方で私はというと、元々Unityで仕事を始めるようになってから自宅で作業することも多かったこともあって、今回のコロナウイルス騒動で自宅勤務を強いられてもあまりストレスになっていません。むしろ、通勤のストレスが無くなったことで、体調とか仕事効率とか上がっている気もしています。



でも、たまたまYouTubeで見つけたこの動画を見た時、一気にストレスというか、これまでの「普段」が急に恋しくなったので、そんなおセンチになったおっさんの気持ちを書いてみようと思いました。



知っている方もいると思いますし、実際ネット記事にもいくつかなっています。


この映像は約5年前にイタリアで起こった出来事で、「Foo Fightersのライブをイタリアのチェゼーナに呼びたい」というために、ファン1000人が同地に集合してFoo Fightersの名曲『Learn to Fly』を演奏したというムーブメントの様子です。

このムーブメントの話は先ほどの記事に詳しく書いているので割愛しますが、このタイミングでこの映像を見ると、映像が持つパワーに涙が出てきます


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そもそもの話、コロナウイルス騒動の渦中でこんなムーブメントはできないし、当然映像は撮れません。

(1000人が同時にバンド演奏する手間はさておき)以前だったらできたようなことが今はできないことに、自分の中で急に「寂しさ」が襲ってきました。


ただ、何度見ても映像には力強さはあり、そして数百人が『Learn to Fly』を合唱する歌声にも力があります。

あと、Foo Fightersの『Learn to Fly』の楽曲の良さも心にも響いてきます。


I'm looking to the sky to save me,
looking for a sign of life,
looking for something to help me burn out bright.


ロック少年だった自分もこの曲はアンセムソングなので、とにかくビンビンに来てしまいます。


いつかこういう「普段」が戻ることを願いながら、気が滅入っている時はこの動画を見ると良いかもしれない・・・という話でした。


余談。

Foo Fightersが車内カラオケで楽しむ動画。

こういうのも今はできないですよね・・・。これまでの「普段」の価値や尊さを改めて実感。





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