乳幼児を育てる母親の「育児ストレス」の正体
どんなにわが子が可愛くても、愛していても、育児にはストレスがある。
私は父親として、夫として育児に積極的に参加しているつもりではあるが、我が家では育休中の妻がその大半を担ってくれている。2児の子どもと(3歳、0歳)、そして毎日育児に奮闘中の妻と接する中で、育児ストレスの正体がぼんやりと見えてきた気がする。
ちなみにタイトルでは「母親の」という言葉を頭に置いているが、育児ストレスは父親も感じていることは十分に理解している。ただ、男女平等という言葉が随分と浸透した現代でもなお、