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アウトプット前提のインプット

おはようございます。kouheiです。
私は音声メディアをよく聞いていて、PodcastとかVoicyとかよく利用しています。
先程Voicyのパーソナリティーの澤円さんという方が投稿していた内容がなるほどなぁと思いました。

アウトプット前提のインプット

タイトルの通り、インプットするときにはアウトプットを見越して取り入れようという話。私はインプット過多になってしまう傾向があり、勉強するときにも書籍をとにかくやり込んでしまうタイプ。

でも、実際に書籍の内容を活用しようとすると全然出てこない。なんかの法則で書籍で学んだ内容はほとんど身につかない、人に教えるのが一番身につくというのを読んだことがある(メラビアンの法則だっけな?)。

人に教えるというアウトプットをすることにより自分の知見に変わっていく。そのアウトプットをするためにインプットをしようとすると何が良いのか。

取得しようとする情報が変わる

アウトプットを目的とすることで、インプットの内容が「書籍の理解」から「自分が(インプット内容を)表現するにはどうすればよいか」になるため、取得しようとする情報が意識的に取捨選択され、効率よく学ぶことができる。

この取捨選択というのが多分大事で、インプット過多な状態だと頭にどんどん情報が入っている状態ですぐパンクしてしまってすぐに内容を忘れてしまう。

でも、取捨選択されることにより情報がコンパクトに纏められ、脳の容量も確保できる。

私のインプット先

になるのはどこかなと考える。人に話すのが一番とは言うものの悲しいかな友達が激烈に少ない。妻にはよく話を聞いてもらっているのが、エンジニアの知識の話とか平気で妻にするので、妻からするといい迷惑だと思うけれども、引き続き犠牲になってもらおう(いつも話を聞いてくれてありがとうございます)。

よく考えるとnoteとかいいアウトプット先になっている。noteに記事を書くようになって、「noteに書けるようなことないかな」という意識になってインプットの内容も変わってきているので、ここにインプットした時に「noteに書くならどうやって書こう」というような思考を取り入れればインプットの質上がりそう。

ちょいちょいやってはいるけれども日記としてだけでなく「学んだことをアウトプットする場」としてもnote活用していこうと思います。

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