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ストックイラスト、初めの一歩

こんにちは、こんばんは、都です。
今回の記事は岬がストックイラストを始める前の最初の最初に知りたかったことを体験を元にまとめています。

ストックイラストとはどんなものを指すのか。どんな人が買っていくのか。どんなイラストが売れやすいのか。
まずは簡単に説明しておきますね。

《ストックイラストとは》
広告などを作るにあたって素材となるイラストを、売ったり買ったり出来るもの

《どんな人が買うのか》
広告会社の社員、Webデザイナー、イベントに携わって広告やチラシを作る人たちが主な利用者

《どんなイラストが売れやすいのか》
季節もの(年賀状、バレンタインなど)、人物、風景、一枚に複数の素材が入ってるものなど


では、最初はどんな風にどのようなイラストを描いていけばいいか、岬の体験から書いていきます。

岬が最初に描き始めたのは花や野菜のカットイラストです。背景はなく、物を単体で描いたイラストなので、初めてでも比較的描きやすいものだと思います。特に野菜などは身近(冷蔵庫など)にあるものなので、参考にしやすいのではないでしょうか。元々岬は花などを描くのを得意としていたのでそこから始めました。
まずは自分が得意とする絵を利用して、カットイラストのような描きやすいストックイラストを描き始めるのがおすすめです。

次に、一ヶ月どれくらいのペースで描くかを考えます。ストックイラストは数があればあるだけ有利です。月に何枚描くか目安として目標を立てると、自分のペースが掴めてくるのではないでしょうか。

ストックイラストで大事な事は『続ける事』だと岬は言います。最初から売れ筋を考えようとせず、いかに楽しく、描いていて苦にならないかを目標に描いていきましょう。
とにかくコツコツと描いていくことが重要なのです。現に岬も、始めてから今に至る半年の間、700枚近くのストックイラストを描いています。ただ、あくまでも岬の場合なので少なくても良いし、描けるのであればどんどん描いても良いと思います。何度も言いますが、続ける事が大事なのです。

参考までに、これまで岬の描いたストックイラストを載せておきます。

画像1

画像2

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《まとめ》

・自分の得意とするイラストを描く
・目安として目標を立てる

・楽しく描いて長く続ける事が大事!


追記
飽き性なので正直半年続いていることがびっくりです。自分のことながら700枚もよく描きましたね。質と量の話はまたいつか…。
いつも何を描こうかと悩みながら描いてますが、描きたいものを描いて続けるモチベーションを保つのが大切です。Twitterはかなりモチベーションを保つ手段になりました。(岬)

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