マガジンのカバー画像

つれづれw 気

1,195
感じたこと、大事にしたいことを書き込んでいきます。ご意見賜れば最高です。
運営しているクリエイター

#あたらしい自分へ

#85 続けるためには?

#85 続けるためには?

なりたい姿があります。
そのなりたい姿になるであろう、
行動があります。

その行動を継続することで、
なりたい姿に近づくはずです。
(そこがずれると近づきません)

行動を継続するには
・行動するための条件
・行動
・行動した、しなかった結果
があるはずです。

行動するための条件が整えば、
行動に移るはずです

続けたい行動には
・やめる
・やる
があります。

そして、続けたい行動を、
邪魔

もっとみる
#82 デザイン

#82 デザイン

意匠を考えるのもデザイン
設計をするのもデザイン。

設計も美的センスが必要なんだと思う。
私は"Simple is best"な設計を目指したい
いろんなモノが混じっているのは美ではない。

意匠のデザインでは、
形やもの組み合わせや色により、
人にどう感じてもらうか
に重点があるように思える。

設計では
問題をどんどん分けて
解決可能な大きさにして
複数あるように見える問題を
一気に解決する

もっとみる
#80 めだつには?

#80 めだつには?

アイドルグループで
皆んな可愛い子たちの中でも
目がいってしまう子がいる。

目を引く子。目立つ子がいるなか
目立たない子もいる。
なかなか注目してもらえない。

頭のいい子、悪い素行の子は、目立つ。目を引く。
普通の子は悪いこともできず、目立たない。

目立たちたいからと言って、
目立つように動くと逆効果
子供に尊敬されるようにするには、
自分の親を尊敬するようにするのと同じ。

楽しいことを考

もっとみる
#79 勝ち癖と負け癖

#79 勝ち癖と負け癖

受験や会社の面接など、
勝ち癖と負け癖がついて回る。

受験は
問題が出されて、
ある基準以上正解すること

面接は、
やりたいと思う仕事と
さがしているスキルが
マッチングすること。

冷静に考えれば、そうなんだが、
そこに通る、通らないの癖はあるように思う。

私は30%しか合格しない。
というものに
合格する気がしない。

ただ、その30%に確実に選ばれる人も
いることは確かである。

それ

もっとみる
#77 トラブル解決

#77 トラブル解決

何かトラブルがあると、
あるべき姿を描き
それに近づけようとする。

それが、トラブル解決に結び付けば良いが
何かに乗じて、
自分のやりたいことを
実現しようとすると
トラブル解決に
結びつかない事態が生まれる。

何が課題か。
課題を解決することで
どんな世界を描きたいか。
と風呂敷を広げることも大事だが、

現象を見つめ、その現象から
仮説を設定し、その仮説を検証する。
そこから原因を特定し、

もっとみる
#76 何が残っていますか?

#76 何が残っていますか?

何が残っていますか?
言われた時に答えられないなら
やり残していることをリストにしよう。

対処が、問題の積み上がる速度より遅いと
やり残しが積み上がる。

問題が積み上がるより先に対処してしまえば
リストにやり残しはたまらない。

やり残しには、
やらなければいけないけど
やっていないことや
不具合、ミスによってやり直すこと。
がある。

なぜやり残しが発生したかを
分析するためにも
履歴は欲し

もっとみる
#75 ゲーム感覚は最強

#75 ゲーム感覚は最強

これを習得するにはと
修行して苦行に耐えてきた身にとって
ゲーム感覚で、
さらっと楽しんでいるやつを見ると
最強だと思う。

でもこの敗北感なんだろう。
私は何をしてきたんだろう。
あの想いはなんだったんだろう。
とも思ってしまう。

仕事でも、受験でも
ゲーム感覚でやれたら楽しい。
ステージクリア
このステージをクリアするには?
できなかったらどうしようとか
全くない。

いろんな感情がわきおこ

もっとみる
#73 やってみなくてもわかることはある

#73 やってみなくてもわかることはある

何事も、やってみないとわからない。
けれど、やってみなくてもわかることはある。

できない言い訳より、
どうやったらできるようになるかを考える。

確かにそう。
やらない理由を考えるよりは
できるためには?と考えることに
力を使った方がいい時もある。

けれど
やってみなくても、わかることもある。
やってみなくてもわかることに
意味づけをして、無理矢理やったとしても
本質からずれている行動は
本質

もっとみる
#72 分岐点

#72 分岐点

同じように見える毎日でも
後から振り返れば分岐点だったんだと
思う出来事がある。

違う選択肢をとったらどうなるか
やってみたいが、やり直せない。

いろんな選択肢の果てに今がある。

今がダメと思うなら
違う選択肢を取れるように発想を変える。
発想を変えるには行動を変える。

流れに身を委ねながらも
精一杯足掻いてみたい。
その果てに何があるか?
山の頂上には綺麗な景色がある。
その場にたてば

もっとみる
#69 全力常駐

#69 全力常駐

人生のところどころで、
全力でやるなんてかったるい。
カッコ悪い。
そんなことが聞こえてくる時がある。
そんな時は、全力で耳を塞ぐ。

ええカッコしちゃってさ。
なんて言われても
気にしない、気にしない。

初めは型をやるだけで精一杯
だんだん力は抜けてくるが、まだなぞっている
無意識でも型ができるようになる。
そこまでいきたい

自分は全力でやっている。と思っていても
人には手を抜いてると言われ

もっとみる
#68 何のためのロジック?

#68 何のためのロジック?

何のためにあるのかわからないロジックがある。
「何かあると怖いので触らない。」
がセオリーである。

私は癪に触るので
担当になると、全面見直しの気持ちで
ソースコードを触っていた時期がある。

ソースコードを読み倒して、
そのロジックはいらない結論を出す。
何か不都合が有れば、現象として出てくる。
不都合が起きなければそのロジックはいらない。
と思っていた。

けれど
読み切っているつもりでも、

もっとみる

#67 人に依存する

ソフトウェアは作る人に依存します
優秀な人一人に、束になっても勝てません。

また、人はなかなか変わりません。
鉄は熱いうちに打てといいますが
入社2〜3年目まで、その後、独り立ちするまでに
に培った価値観は、結構引きずってしまいます。

自分の力を誇示したい人に
いくらソースコードの書き方の統一感を
話しても通じません。
逆にいろんな決まり事をきめてしまって
それを他に守らせて
自分を正当化する

もっとみる
#66 ソースコードは維持される

#66 ソースコードは維持される

最近ベースとなるソースコードはいつも同じ。
何年か前に作ったもの。

単体試験は動かない
静的解析は指摘満載。
フラグてんこ盛り
フラグonフラグでいろんな条件で更新
RAM容量は逼迫
アセンブラからC言語の移管の跡が残る代物。

ソースコードは変わらない。
維持され続ける。

特定な人しか改良できず
他の人が改良しても引き継がれることもない。
ベースとして組み込まれることもない。

このソースコ

もっとみる
#65 レビューを受けるタイミング

#65 レビューを受けるタイミング

そろそろ文書の認可版が
必要になりそうなところで
設計レビューを実施すると
かなり後になってしまっているので
作った時の記憶もあやふやです。

「工程が終われば、そのタイミングで
 レビューを受ける。指摘を修正をして、
 次の行程へ進む。」
これを当たり前にしたいですね。

後になればなるほど
試験も結構進んでいる中
いろいろ指摘を受けても、治せません。
「今回はこのままとさせてください」
となっ

もっとみる