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目標設定で自らの業務を最大化する

目標設定の仕方、それが自分の人生を大きく変えるものになると知った

前提:目的→ゴール→目標+αモチベーションの感情を知る


①目的のない目標は方向性が違う可能性がある。
逐一、「何のためにやるの?」ということを考え常に問い続けることが大事。目標は変えていけないとうことはなく、目的がブレないのなら全然いい。軸がぶれることが一番危険である。軸がぶれたなら立ち止まってでも再度立て直すことが大切。『急がば回れ』を頭に入れておく。

②会社の目標と自分の目標の共通項を見つけることで生産性も上がる。
人は必ずしも、会社の目標と同じであることはないがこの目標に自分の目標が遠いと必ず違和感やズレが生じる。会社の目標に対してコミットできずに、気持ちも上がらない。
大切なのは『自分ゴト化』することである。自分の目的やビジョンと会社の目標で近い部分・重なる部分を探求。常に自分のためにも働いているという自覚がかなり重要になる。

③常に選択をし続けること。(目的が大前提)
自らが大きく変わろうとすると、今までの自分とは決別しなければならない時が必ずくる。「意思決定」「選択」をすぐに出来る人は、集中力が高い。
迷っている時間にどんどん体力が消費されていて集中できないことがある。
例えば、「上司からのメール返すべきかな…?」など考えたことはないだろうか?必ずしも返す必要はない。自分の中にルールを決め、最速で判断しよう。習慣化すると、選択までの時間が圧倒的にみ近くなり自分の業務に集中できる。

④Why・What・Howの3つで行動に落とし込む
Why:理由や根拠や目的を明確にする。
What:何が必要か、どんなことが全体の構成をしているのかが明確になる。
How:実際に行動するにはどうすればいいか。
この3つが揃うことで、人はイメージがしやすくなり行動に移しやすくなる。ここが曖昧だと、中々行動に落とし込みができないので自分がわかるまで分解して考えることが良いだろう。

まだまだ書ききれないことが多いが、「ザ・コーチ」を読んで自分なりに大切なこと、大切にしたいことをまとめてみた。

よく、「夢を持つ・語ることが大切」ということを耳にするがその理由は、明確なビジョンを持つことで行動にまで落とし込むことができ次の一手が打てるからだと気づいた。ただ、夢を語るばかりではダメだ。そのあと、実現するためにはどうすればいいのか?何が重要なのか?を考え行動した先に夢が叶わなくても我々がえれるものは図りしれない。

前提、夢は外部要因によっても構成されることで年齢によっても考え方も違う。叶えたい夢がかなえれるように普段から目的を持ち行動し続けることが大切だ。自分がイメージすることで、自然と必要な情報も入ってくるのだから。

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