喉が渇いている時はもう遅い【1日2L水飲むコツも】
どうも、KOUです。
蒸し蒸しと暑い日が続いていますね。
梅雨があけたらすぐにもっと暑い夏がやってきて「脱水症状」や「熱中症」の心配が。
マスクしてたら暑そう…
さて、みなさんは1日にどれくらい水を飲みますか?
僕自身は毎日最低で2L、日によっては3L飲むことも。
あんまり飲み過ぎも良くないなんていいますが、時間をかけて飲む量増やしてきたので平気です。
今まで全然飲んでなかったのに急に明日から3L!とかはヤバそう…
脱線してしまいましたが
喉が渇いたら飲む
という人多いのではないでしょうか。
しかし、これは時すでに遅し。
喉が渇くのは体内の水分が1~2%失われた状態。
体重60kgだったらペットボトル1本分(500ml)くらいの損失ですね。
めまいや吐き気、ひどくなってくると全身の脱力や動きの鈍りがでてくるのは水分が2〜4%失われた時。
つまり喉が渇くのは結構ピンチな状態の手前。
喉が渇いたら飲めばいいや〜では遅い場合もあるわけです。
また、喉が渇いたときに一気に飲むのもNG。
処理できる許容量があるためです。
だからこまめに飲むのがいいわけですが、習慣がないとなかなか難しいですよね。
そこでオススメなのが常に目の見える位置に水を置くこと。
こうすることで目に入ったときに飲もうという意識に。
水2Lを毎日飲もうとするのであれば、併せて透明な容器が◎(ペットボトルとか)
どれくらい飲んだかが可視化できるためです。
目標が可視化できるとやる気出ますよね。
というわけで喉が渇く前にこまめに水分補給をしようというお話でした!
くれぐれも脱水症状や熱中症に気をつけてください。
では。
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