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Mrs. GREEN APPLEの活動休止で感じたこと

どうも、KOUです。

さて、タイトルの通りですがMrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーン・アップル)が活動休止の発表をしました。

前々から好きだったというわけではなく本当にここ最近、一週間前くらいからこのバンドええやん!と思って曲を聞いていたのでびっくりしました。
(僕のせいじゃないぞ!笑)

さて、今回のことから感じた(思い出した)のはイノベーター理論。

新しい商品やサービスの受け入れに対して5つのタイプがいるという理論で次のタイプに分かれます。

①イノベーター(Innovators:革新者)
全体の2.5%で新しいものを積極的に採用する人たち。

②アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用層)
全体の13.5%で流行に敏感で、情報収集を自ら行い、判断する人たち。

③アーリーマジョリティ(Early Majority:前期追随層)
全体の34.0%で比較的慎重派な人たち。
平均より早くに新しいものを採用する。

④レイトマジョリティ(Late Majority:後期追随層)
全体の34.0%で比較的懐疑的な人たち。
周囲の大多数が試している場面を見てから同じ選択をする。

⑤ラガード(Laggards:遅滞層)
全体の16.0%で最も保守的な人たち。
流行や世の中の動きに関心が薄く、イノベーションが伝統になるまで採用しない。

ちょっと(だいぶ)今回の話とは変わりますが、流行へのアンテナの張り方という点では共通するものもあるかと思います。

今回は「音楽」でしたが、「ビジネス」では参入タイミングが遅すぎていわゆる”オワコン”になってしまわないように、自分から情報収集を行いアンテナを張っている「アーリーアダプター」を目指したいものです。

遅くてもアーリーマジョリティくらいのタイミングで。

では。

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