苦手なものはいつの間にか克服しているかも

どうも、KOUです。

秋の食べ物の話ばっかりしている気がしますが、
今日はナスの話です。

僕は小さい頃ナスが苦手でした。
というか嫌いでした。

ところが、少し大人になって食べたら
「あれ、美味しいかも・・・」
となって今では好きです。

特に油との相性がいいなと感じていて
素揚げにしたり、肉と炒めると美味しいです。

さて、話を戻すと「苦手」とか「嫌い」とかを
小さい頃に感じて、イメージをそのまま引きずっていることあるのではないでしょうか。

例えば、数学が苦手だった、足が遅かった
といった具合です。

ただそれを苦手にしているのって
案外自分自身かもしれないんですよね。

たまたま他の誰かや何かと比較した結果
ちょっと苦手だなとか嫌いだなって感じて、
次第に思い込んで疎遠になっていくわけです。

これまでの苦手意識を無くして
フラットな感情でもう一度向き合ってみると
意外とできたり、そんなに嫌いじゃない
ってなる可能性は高いです。

逆に自分はこれ得意なんだ!
って根拠もない自信を持っている方が
幸せだったりします。

というか思い込みから良い方向に
進んでいくのがほとんどじゃないでしょうか。

ということで、何かを苦手にしているのは
自分自身かもって話でした。

では。



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