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上半期もまもなく終わる今日この頃

気がつけば6月ももうすぐ終わる。
今月は諸々割と良かった気がする。

人材紹介、パートナーとの協業3つ、合計4つのプロジェクトが走ってて、全部最重要と言えるくらいのもので、全力なんだけど、その中でも人材紹介が自社単一の事業で、ここが始めて一年でまだ結果だせてないので、ここでキッチリ結果を出すのが最重要の中の最重要となる。

その中で諸々考えた結果、以下KPIを設定した。

Phase 1 月20人面談→7-8月
Phase 2 月40人面談→9月から

面談から応募率が50%として、Phase1で月10名応募、Phase 2だと月20名応募。

応募というのは、求職者が当社のクライアント企業の中途採用のポジションに応募するということ。応募から内定の比率が5%と仮説置いている。20名応募確保できれば、1名内定。

これは皮算用となるが、面談者のレベルを見極めて選別した上での応募となれば、体感値としてそこまで外してないだろう。とのことで、Phase2 となると月40名面談、週10名は中々の数だ。とはいえ、平日毎日2名と面談すれば、クリアか。

月40面談となると、スカウトの返信率1%だとすると4000スカウト打つ必要あるが、返信が40あっても、面談まで至らないケースもあり、その離脱率も考慮すると、返信率1.5%を目指して、4000スカウト、返信60、面談40くらいのレート想定となる。

この想定だと、一つ課題が見えてくる。スカウト4000の確保をどうするか。

DodaX とGreenの2つの転職プラットフォームに登録しているが、トライアルでここ1週間やってみたが、この2つの登録者数をみると、想定で月に2000-2500くらいのスカウト数がMAXかと。そうなると、返信率1.5%で想定すると、30返信→20面談がマックス値となる。

ふむ。やはり、別のプラットフォームを探してスカウト数を4000まであげて、面談40に引き上げないと確率論的に厳しそうだ。各段階でのコンバージョン率を上げる努力はもちろんだが、確実なのは現実的なコンバージョン率を元に、母数を増やすこと。

あとはリソースセットと、固定費など勘案した収支シミュレーションだ。
週末、シミュレーションして、いくつかのケース想定しよう。

算数と論理組みあわせたゲーム感覚もあるな。
協力者も出てきてくれそうだが、収支バランスで固定費増えすぎると利益出なくなる。とはいえ、1人だとスケールしないし、スピードも出ない。

作戦立てて、勝ちに行くことだな。
この週末、その見立て、いくつかつくろう。

ベトナム時代のメンタルトレーナーから教わった。

不安な事にたいして、

Realistic 現実的
Practical 実用的
Functional 機能的

この3つのことを考えて、アクションに移す事だと。

不安は感情で、この感情は、上記の3つの考え方に即したアクションでのみ払拭される。

明確で現実的・実用的・機能的な策を講じる。
それでも解決できないことは、諦める。
→悩んだところで解決しないような要素。

しばらくいろんな不安やモヤモヤに悩まされていたが、最近少しずつ吹っ切れてきた気がする。結果、言ってしまえば至極シンプルなんだけど、現実的・機能的・実用的に考えて、考えた量と同じ量行動することだ。行動の面を増やさないとどうにもならない。

と、また自分に朝から言い聞かせて、辻堂から丸の内に到着した。
10時から商談して、また辻堂帰ります。移動時間もこういうこと考えると結構良い時間となるな。では、今日は水曜日!週の真ん中、頑張ろう!

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