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クウネルアソブダス

世界中のママに伝えたい! 心身のアウェアネスナビゲーターこつばんママです。

仕事半分、そしてスローペース、子連れ出勤のGW3日目。

お天気いまいちになってきましたね。

気圧変動が大きくなるので、ちょっと注意したいところ。
◆吐く息に意識を向ける
◆目を休める
◆背中を動かそう

この辺り注意してみてね。
呼吸コンディショニングもやってみて

そんなGW中、AWARENESS ANATOMY®会議をしておりました。
近々、このAWARENESS ANATOMY®会議をオンライン配信をしよう、と思い立ちまして・・・
この会議、AWARENESS ANATOMY®の考え方を元に、心身に関わる仕事をしている皆さんと「関節機能、心とからだのセンタリング」について話す会議なんです。
この会議を基に、プログラムを作ったり、セミナーを開催したり、出版企画などなど・・・考えております。
そもそも、AWARENESS ANATOMY®は、STUDiO PiVOTの平山が提唱しているメソッドであり、心身に対する考え方であります。

従来の身体トレーニングは、筋トレ!と言うところだと思いますが、AWARENESS ANATOMY®は筋トレは重視せず、身体のセンタリングから効率の良い身体の使い方をレッスンしていきます。

そして、教科書は自分のカラダであり、感覚から動作が生まれることを体感するものです。

この「感覚」「体感」と関節機能の連携プレーは、毎日の生活の中から生まれているもの。

クウネルアソブダス(心身を整える・生理的欲求を満たすノート術
が、この「感覚」「体感」の向上に役立つんです。

骨盤・股関節を中心とする、関節機能をメインにアプローチをしているのですが、関節は靭帯、筋肉があってこそ機能します。

この関節や靭帯は、ホルモンバランスや自律神経によって、

柔らかくなったり、硬くなったり変容するんです。

だからこそ・・・感じた感覚によって、私たちの関節機能が影響も受けると言うわけです。

直結、とは言い難いのではありますが、リラックスしていないと、関節機能も自由度が上がらないのは事実。

そして、その「リラックス」がうまくできていないヒトこそ、
自律神経のバランスが乱れます。

リラックスは、ゆっくりすること、と思いがちですが、そんな事ありません。

ここで言っているリラックスとは、副交感神経にスイッチしている状態を示します。
排出を促し、心身に余白を作る感じです。

器にあった水分が代謝する感じとも言えます。

クウネルアソブダスには、その代謝・循環・排出をスムーズにする効果があります。

生理機能を見つめることは、マズローの欲求の五段階でも言われている事です。

この生理的欲求が満たされた状態を経験すると、本来の関節機能として動き出します。

このプロセスを利用しているのが、クウネルアソブダスです。

クウネルアソブダスと連携プレーになる、呼吸コンディショニングの記事も再開しようと思います。

答えは自分の中にしかない、感覚。

自己信頼に繋がります。

世界中の親子の笑顔とHappyを増やす! 「こどものからだラボ」の活動に利用させて頂きます。 よろしくお願いいたします。