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備忘録。日本以外の場所で2週間暮らして
ベトナム・タイに行ってきました。
人生で初めて、2週間も国外に出るという経験でした。(多分。修学旅行は1週間くらいだったと信じている。)
ベトナムとタイ、それぞれ異なる雰囲気で面白かったですが、タイはもうほとんど東京だなって感じの街並みも多く、「電車の有無」で街や暮らしは結構変わるんだろうなぁという印象がありました。ベトナムも何年ものあいだ地下鉄を作ろうとしているものの、まだ工事中だそうで。日本
「小さな言葉」で繋がり、寄り添って言葉を探していくことの尊さについて思うこと
本noteは、以下のプロジェクトを眺めていてふと思い出したことや考えたことについての記録です。見出しもなくだらだら書いています。
「生きるのしんどい」そうこぼせる場所を子どもたちに #こどもLINEプロジェクト
高校生の頃、人生で一番病んでいた。「華の女子高生」というレッテルを知らぬ間に身に付けながらも、そこからは程遠い高校生をやっていた。
学校にはほとんど昼から通い、暗くなるまで部活に励み、
「自分の問題」にすることで、自分の人生を取り戻すということ -アダルトチルドレンの幸福論2
AC(アダルトチルドレン)の友人と、母の日を経てそれぞれの心境について共有しあっていた中で、「課題を誰のものとするか」という話がでた。わたしはなんとなくの感覚でたどり着いた答えが、彼女はカウンセリングの中で聞いたというものが一致していて、「これはある程度汎用的なのかもしれない」と思ったので、メモも兼ねて書き残しておこうと思う。
わたしがACとして考え続けてきた母との関係性を主にあげているものの、多
「女性であること」に28年間抱いていた被害者意識と、わたしたちが「わたし」として幸せになるために必要なこと - アダルトチルドレンの幸福論
私は「女性性」に対する嫌悪が強い。女に生まれていなかったら、と思ったことが何百回もある。昔よりは随分受け入れられるようになったけれど、女であるということを、本当は今もまだ歓迎しきれていないんだと思う。最近、そんなことに不意に気づかされることがあったので、自分のためにこの記事は書く。自分のことを観察して理解するために。結局7000字を超える長文になってしまったので、読んでくれる人はそのつもりで読んで
もっとみる自分の特徴を把握し、歪さを面白がれるか - ADHDと診断されて
社会人になって5年目。
つい先日、わたしは自分がADHDだということを知りました。
感想としては「え、まじ?ふーん」と思いつつ、自分をうまく扱うための情報が増えて嬉しいなとは思っています。
わたしはAC(アダルトチルドレン)でもあり、「自分の嗜好・感情や意思が把握しづらい」という特徴を持っています。10代でうつの症状に直面していた時期もあり、なんだか色々生きづらいと思うからこそ、わたしは自分の