インターンゆい 2021.12.22

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こんばんは、はじめまして🌙

12/21から1週間小鳥書房でインターンをさせていただくことになりました、ゆいです🐶

今回は初めての日誌ということで、私自身のインターンに対する思いと、昨日・今日で感じたことを書いていきたいと思います。実はあまり文章を書くのは得意ではないので、あたたかい目で読み流していただけると嬉しいです😌

インターンにきたきっかけは、友人から小鳥書房のことを聞いて存在を知り、小鳥書房やかよさんがとても魅力的だと感じたことです。漠然と本に関わる仕事をしたいと思っていた私にとって、自分の想いを具体化して実際に形にして実現できているかよさんはどんな方なんだろうと雲の上の存在のように思っていました(実際本当に素晴らしく魅力的な方です☺️)。
あまり空きのないインターンの枠に空きが出たという記事を読み、色々と悩んで漠然としている自分の思いや、自分の人生をかけたいと思える軸のようなものを見つけたいと考えて小鳥書房のインターンに飛び込みました🐤

昨日今日の2日間で感じたこととしては2つあります。
1つ目は小鳥書房に関わる方々との出会いの一つひとつが貴重だということです。今まで限られた狭い世界で生きてきた私にとって、かよさんだけでなく、小鳥書房にいらっしゃった方々、そして昨日国立本店でお会いした方々との出会いがとても貴重な体験となっています🍻
普段関わることのない方とお話ししたり、自分の知らないお仕事や趣味に関する話を聞いたりすることで、自分の世界がぐんぐんと広がっていくような感じがします。かよさんの人柄がひきつけるものもあるのかもしれませんが、こんなことがあっていいのかっていうくらい、出会った人はあたたかみがある方ばかりです。
まだ2日目が終わったところですが、これからある出会いも素敵なものとなる予感が既にしていてとても楽しみです😊

2つ目は、自分の表現力や伝える力に関してです。今日かよさんにお話を聞く中で、かよさんから、コミニュケーション取るのがそんなに得意じゃないよね、と言われました。実際、思い当たる節もあったのですが、少しショックを受けたところでもありました。元々そんなにおしゃべりなタイプではなく、友人と話すときも聞き役に回ることが多いですが、人と話すのは好きです。しかし、普段自分の意見をあまり発しないため、いざという時に意見を主張できなかったり、言語化するのに時間がかかったり上手く言語化できなかったりします。日常生活では協調性があると捉えることもできますが、何か主張したい意見があったときや何かを得ようとしているときに、支障が出たり損をしたりするのは自分です。自分の苦手や無力さを感じながらそこを変えることはなかなか難しいですが、今回のインターンを通してたくさんの人とお話しするなかでその部分とも向き合っていきたいです。

自分はそんなところあるなと感じるなかで早速今日1つ困ったことがあったのでお話しします(笑)
今日の夕ご飯は谷保駅近くの「やきとりとサワー」というお店で友人と食べ、お酒を飲みました🍻私はみかんじゃむサワーを飲んだのですが、最後の一口にみかんの果肉が残っており、あとでそれを飲もうとして取っておいていました。そこに店員さんが空いたお皿を下げにきて下さったのですが、飲み終わったものだと勘違いしてそのグラスも一緒に下げてくれてしまったのです。そこで咄嗟に言葉が出ず、なんで言わないんだよ自分!と思いながら、だんだんと遠ざかっていくみかんの果肉を諦めてしまいました…こういうところですよね😢

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長々と喋ってしまいましたが、この1週間、お会いする方々との出会いを大切にし、自分が人生をかけたいと思えることのヒントを見つける期間にしたいと思っています。そのためにも、遠慮はしすぎず、自分の感性や興味のアンテナを張って、かよさんや小鳥書房という場所、そしてそこから生まれる出会いや思いの魅力を取りこぼさないように、しっかりと一つひとつ言葉にして、自分の中に取り入れていきたいと思います。

これからの1週間、たくさんの方にお会いして関わることができたら嬉しいです。もしお会いすることがありましたらよろしくお願いいたします🙇🏻‍♀️


ゆい

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