インターン あみ 2020.11.07

インターン生のあみです。
なかなか投稿できずにいるのですが、週1で小鳥書房のインターンと、2階「まちライブラリー」の運営に携わらせていただいています。

同じインターン生のちさとちゃんとは2人でお店番をすることも多かったのですが、そのほとんどがバンタン(別称BTS。韓国の7人組男性アイドルグループ)の素晴らしさについて語る会だったような気がします…。
「こんな人いないかなぁ」
「いないって」
というやりとりを何度かわしたことでしょう…。2人で新大久保にも行きました。ちさとちゃんとはまだまだ話したいことがいっぱいです。

そんな私たちですが、バンタン談義に花を咲かせていただけではありません。
先週末は、とある雑誌の「鬼まつり特集」のページのラフ作りを任せていただきました。
初ラフづくり…。はじめは要領が掴めずに悪戦苦闘していたのですが、慣れてくると楽しい作業でした。「編集者のガチガチの理論が大事になってくる」というかよさんの言葉を信じて、編集作業における私の信念を貫き通したことが一番重要なことだったと思っています。

例えばそれぞれの地域の「鬼まつり」をどのくらいの配分で、どこに掲載するか。これはちさとちゃんとも相談しながら、そのまつりの目的ごとに似たものでまとめました。
また、ここで使用される写真は全てモノクロ写真だったので、見開きで見たときに白と黒の色の配分がバランスよく載ることを意識したり、
主役である鬼の迫力を伝えることはもちろん、周囲にいる人間の反応や熱気も伝わるような写真を選んだり……。
挙げ出したらキリがないのですが、大変だった分、この作業はとても貴重な経験となりました。

そして昨日の帰り道は間瀬さんと一緒でした。
やりたいことが多すぎて方向性を見失いつつある私の修論計画を、うんうんと聞いてくださりありがとうございました(笑)。間瀬さんの人生を大きく変えた、林先生との衝撃的な出会いのお話もとても興味深かったです。

学校も、インターンも、まちライブラリーも、個人的なZINEづくりも…とにかく今はやることがたくさん!
小鳥書房に来た10月から、私の毎日は大きく変わりました。
大学4年間で培ってきた思考が、今この場所で新たな出会いとともに形になってきているんだなぁということを感じています。
改めて、小鳥書房を通じて私と関わってくださる皆さん、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします!

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