妊娠中やお子さんへのハーブティー
こんにちは。
アロマセラピスト木田織香です。
今回は「妊婦さん」「お子さん」にも楽しんで頂けるハーブティーのご紹介です。
ハーブティーって誰でも好きなだけ飲めるの？
ハーブティーは、サプリメントや薬ではないのでハーブティー1杯に含まれるハーブの量も少ないので、日々の心身ケアとして気軽に楽しむことが出来ます。
その一方で、昔から民間療法の1つとして活用されてきた植物には、様々な効能効果が期待されています。
そのため、妊婦さんやお子さん、それから通院中、お薬の服用をされている方には気を付けて頂く点がございます。
毎日、ハーブティーを愛用されている場合は、おくすり手帳にどんなブレンドのハーブティーを飲んでいるのか記入しておくと便利です。
飲み合わせや、ハーブティーを飲むベストなタイミングなどを、薬剤師や主治医から直接聞くことができ安心です。
安心して楽しむために大切なこと
まずは、しっかりとした信頼性があるハーブショップのハーブティーであることです。
分かりやすくいうと、何か不安な事があった時、すぐに気軽に問合せできると思えるハーブティーを買う。
とゆうことです。
ハーブティーを妊娠してから飲み始めたり、妊活をきっかけに飲み始めたりすると身体の変化もあり「大丈夫かな」と不安になりやすくなります。
そして「ネット検索魔」になって、また不安になってしまう・・・。
これは、ハーブティーに限ることではないですが、特に初めての妊活や妊娠は不安な気持ちになりやすく、1つ不安な要素が見えてしまうと「ネット検索魔」に憑りつかれてしまいます。
私自身がそうでした。
なので、ハーブティーの購入やそれ以外の事でも、すぐに「問合せ」が出来て確認がとれる場所を選ぶと、自分で検索する必要もなく、また検索したことで不安になっても問合せで解決できるなら、安心ですよね。
はじめてのハーブティーにオススメは「ルイボスティー」
昔から「健康茶」として親しまれているハーブティー。
代謝促進や、便秘予防。ホルモンバランスの乱れを整えるなど、家族みんなで活用できるハーブティーの1つです。
ミネラルや亜鉛などの栄養素が含まれていて、妊活～妊娠・産後まで安心して飲めるハーブティーです。
味や香りの個性も強くないので、ハーブティーがはじめての方も抵抗なく楽しめると思います。
また、ミルクティーにアレンジしたり自己流に飲みやすくアレンジすることも簡単にできます。
そして「ルイボスティー」は1歳から飲めるハーブティーでもあります。
離乳期と便秘対策として、まずは白湯で薄めたルイボスティーからのスタート。少しずつ様子を見ながら、離乳食のように慣らしていくことができます。
茶葉の選抜にもこだわり、成人用のルイボスティーと比べると、甘みがあって飲みやすくオススメなのがこれ▽
△乳幼児規格適用食品として認められたルイボスティー△
何もない時期のハーブティーデビューがオススメ
妊活・妊娠・転職・引っ越しなど、何か生活の変化が起きた時に、初めてのことをしても、心身に余裕がなく続かなかったり上手く活用できないことが多々あります。
なので、何もない時期にハーブティーを飲み始めることをオススメします。
自分には何が合うのか、香りの好みや感じ方など自己管理に必要な「自分を知る」ことができます。
そして、いよいよ大変な時期・変化する時期が来たときの自己管理に、ハーブティーを活用できます。
これを飲むとホッとする。
この香りで睡眠モードに入れる。
そんな「スイッチ」を刺激できるアイテムが1つあれば、大変な時期や疲れやすい時の自己ケアに、とっても役立ちます。
まずは、ルイボスティーからはじめてみてください。
私のオススメルイボスティーは「ストア」からもご購入可能です。
頑張りすぎている皆さんが「自分を大切にする時間」を見つけることに繋がれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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