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感謝八五〇回 ことの葉綴り元伊勢編“神話は今も生きている”振り返り 

八五〇回!感謝!光よ、届け!

おはようございます。梅雨明けし連日酷暑ですが、早朝はまだ気温26.5。今日も35度超えそうです。
「喉が渇いた」と思う前の水分補給を心掛けたいですね。
さて、この「ことの葉綴り」今回で、850回を迎えました。(実は、数え方がダブってたりすることもあるのですが…苦笑)
日々、神話や神さまのことを、地味に綴っています。
漢字も多く、真面目で地味な「ことの葉綴り」に、いつも読みに来てくださっている方、一度でもご覧いただいた方、本当にありがとうございます
写真は、神社や、自然光の写真を撮るのが好きで、それを日々使っています。
清らかな光が、ご覧になった皆さんに、届きますようにと願いながら……光よ~届け(^^)。

神話の「古事記」の読み下しは、佳境です。
元伊勢編」は、実は私は大好きで……ちょっと、これから、個人的に楽しみな展開があります。

どうぞ、これからも宜しくお願い致します。


蟹座の新月

さて六月二十九日(水)今日の暦は、六曜は「赤口しゃっこう」で、お昼前後の正午が吉。十二直は、「あやぶ」で、物事を危惧する日。控え目にしてよしの日。でも婚礼などのお祝いごとは吉。二十八宿は「しん」で、祭祀やお参り、婚礼などのお祝いごと、地鎮祭などの建築に関することも吉!
そして、蟹座の新月。11時52分にちょうど新月です。
新月のお願い、何を願いますか?


“神話は今も生きている”振り返り元伊勢編

前回は、「古事記」の神話のマガジンをご紹介しました。

今回は、約2000年前、皇女の豊鋤入姫命とよすきいりひめのみことさまと倭姫命やまとひめのみことさまが、皇祖神の天照大御神さまの御杖代みつえしろとなられ、永久にお鎮まりになる宮処を求めて、各地をご巡幸されて、伊勢の神宮にお祀りされるまでの「元伊勢編」マガジンのご紹介です。

「元伊勢」天照大御神さま伊勢の神宮まで編

マガジン5つですが、それぞれがボリュームもあります。
私にはこの、物語も、皇女の豊鋤入姫命とよすきいりひめのみことさまと倭姫命やまとひめのみことさまの、“冒険”“成長”の物語にも思えます。
伊勢の神宮は、お参りしたことはあるけど……へえ、そんなことがあったんだ~なんて、ご興味あれば、ご覧になっていただければ幸いです。

と、850回ということで、前回とで、ここまでの「ことの葉綴り」を振り返りました。
また、次回から、物語の続きに入ります。

どうぞ宜しくお願い致します。

ご縁のある皆さまに、心から感謝をこめて
ありがとうございます

―次回へ

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