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神道のこころ エッセイ

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『ことの葉綴り。』の中の、やまとごころのエッセイやコラム、日々雑記です。
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初めての人生経験“させてもらえている”春 ことの葉綴り一〇六〇

大安+満月清明も過ぎて、若葉の緑や花の色の鮮やかさが美しいですね。今日は天秤座の満月です…

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皇后への愛から始まった「花会式」 ことの葉綴り一〇五九

弥生から卯の花月へこんばんは。皆さん、お花見には行かれましたか? 雨にも散ることなくまだ…

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梅祭り・梅見 早春、梅が見ごろ   ことの葉綴り一〇五一

梅が見ごろですねこんにちは。週末の出張、すぐに新たな週に突入と、「ことの葉綴り」が久しぶ…

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節分祭“おおかみ”って何? ことの葉綴り一〇四七

一粒万倍日に満月おはようございます。 節分、そして立春大吉を迎えて、二十四節気の暦の上で…

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一粒万倍日+失くしたものが見えない糸で ことの葉綴り一〇三九

一粒万倍日おはようございます。寒さ厳しくなってきましたね。 皆さん、お元気でしょうか? 一…

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お伊勢参り・赤福ぜんざい ことの葉綴り一〇三八

初閻魔さんこんにちは。令和五年一月も後半に入りましたね。 一月十六日(月)の暦からご紹介…

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福を分け与える福男さん 小正月までの和の幸せ招き③ ことの葉綴り一〇三六

人に幸せを授ける「福男」さんおはようございます。一月十日(火)。十日戎で、西宮神社さんでは、早朝から「開門神事福男選び」が3年ぶりに開催されで、今年の福男(女)さん、3人(一番福、二番福、三番福)が決定されたようですね。 かつての福男さんがお話されていましたが、福男に選ばれて、“宝くじがあたったり、いいことがある”ということではなく、「人々に福を授けたり分け与えることができる人」という意味だそうです。 なんか、素敵ですよね~。 自分に「欲しい、欲しい」という「我欲」ではなく、

小正月までの和の幸せ招き② ことの葉綴り一〇三五

満月+七草粥の日おはようございます。一月七日。朝から蟹座の満月です。そして、七草粥ですね…

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小正月までの和の幸せ招き① ことの葉綴り一〇三四

寒中お見舞い申し上げますおはようございます。令和五年一月六日(金)。 皆さん、もうお仕事…

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無病息災を願い福寿を招くお屠蘇(とそ) ことの葉綴り 一〇三三

謹賀新年 おめでとうございます。 一月二日(月)、皆さん、いかがお過ごしですか? 私は、元…

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謹賀新年 笑門来福

新年あけましておめでとうございます。 令和五年 元旦 皆さま、お一人お一人にとって佳き年…

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一年の納めと新たな年へ 良いお年を ことの葉綴り一〇三一

大安+満+納めの不動おはようございます。十二月二十八日(水)。 「御用納め」「仕事納め」…

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振り返りと願い事 新月の夜 ことの葉綴り一〇二六

高知 雪景色の境内寒い日が続いておりますね。 各地で大雪。高知の神社の宮司さんから、雪景…

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大安、冬至 吉日多し!ことの葉綴り一〇二二

明日十八日は、大安+巳の日+納めの観音おはようございます。曇り空で寒い朝ですね。 十二月十七日(土)の暦は、六曜は「仏滅」。十二直は「定」で、物事の善悪が定まる日。種まき、引越し、建築、開店開業、婚礼の取り決めも吉。そして、二十八宿は「氐」で、開店開業、新規事業、婚礼に吉。 寒くなりそうな週末、温かくしてお過ごしくださいね。 今朝は、明日の十八日が暦の上で吉祥日なので、先取りして来週の吉日をご紹介します。 慌ただしい師走ですが、お参りしたり、お買い物したり宝くじ買ったり、お財