新しいことに挑戦する時に頭に浮かぶこと
こんにちは。いかがお過ごしですか?
前回、何か初めてのことに挑戦する時、「どういう過程で進んでいくのか」について書いてみました。
新しい事に挑戦する時に、どうしてかわからないけれど、あなたも少しためらいの気持ちが出てきたりしませんか?
私なんて、しょっちゅうです。(笑)
そんなことがあると、突き詰めて考えてしまうのです。それが楽しい!「なぜそうなるのか?どうしても知りたい!」って思ってしまうんですよね。(好奇心旺盛なんです。)
Noteを初めて書いた時も、実は、書き始めるまでだいぶ腰が重かったのです。
正直に言うと、
「何を書いたら、良いんだろう?」
「自分の書いた文章を、果たして読んでくれる方がいるのか?」
「自分はちゃんと読者に届く文章を書けるのだろうか?」
どれも新しいことに挑戦する時には、似たような気持ちがでてくるのではないかと思います。
あなたも今までに経験したことないですか?
でもね、
やったことがないんだから、わからないんです。どれだけ考えても、わからないんです。(笑)
わからなくて当たり前でいいんです。だって、やったことがないのだから!しょうがないんです。
仮にNoteが上手くいかなくても、金銭的ダメージはほぼない。
新しいことに挑戦する時、ダメージの少ないもので、始めに試してみるのは、おすすめです。
それが結果うまくいくのか、うまくいかないのかなんて、基本やってみない限りわからないからです。
新しいことをしようか戸惑っているときに、いつもお師匠さんから、言われる一言があります。
「とにかくやってみたらいいんですよ。」
どうしてなのかな?と長い間思っていました。
やってみて、わかったことがあります。
初めてのことだから、そんなにうまくいくことを期待することが間違っている。
やってみると、自分はどこまでできて、どこができていないのか、わかる。
やってみたから、「ここは工夫したい」という欲が出てくる。
完璧でなくて全然構わないので、とにかく始めてしまう。始めてからどんどん改良すればいいんです。
人は、意識しないと、自分の快適な範囲だけで、生活しようとします。
それは心地いい世界ですが、冒険もないし、つまらないこともあります。
今、あなたが何かに挑戦しているとしたら、
「自分はしたことのないことに今挑戦しようとしているんだ。」
「自分えらい!よくやっているよ!」とご自分に最大限のエールを送ってあげてください。
自分の最大の味方は自分です!
あなたもぜひ、自分の最大の味方になってあげて下さい。
私も陰ながら応援しています!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?