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2月のお仕事記録【新しい働き方LAB 研究員のその後】

ことのは舎｜伝わる・繋がるWEBライター

ランサーズの「新しい働き方LAB」で研究員として活動した2021年。
活動期間は11月末まででしたが、その後も独自に「働き方実験」を続けています。
このnoteでは、研究員のその後をレポートします。

◆実験テーマ

私の働き方実験のその後として、個人的に取り組んでいるテーマです。
「1年目ライターが子育てとフリーランスを両立しながら
　月10万円を継続して稼げるか？」

◆今月のトピックス

  • 引き続き、目標の月収10万円を達成

  • 継続依頼で多忙な一ヶ月。稼働時間が増加

  • 保育園が休園になり、仕事とのバランスが難しく感じた

  • 忙しい中でも学びの時間は確保できた

  • 新しい働き方LAB一期生とのコラボイベント開催

収入は引き続き目標金額を維持。稼働時間は1月に比べると増加した

◆仕事と子育てのバランス維持に難しさを感じた2月

１．継続依頼を多くいただき、多忙な日々

1月から続いてお付き合いのあるクライアントから、2月も多くのお仕事をいただきました。

さらにありがたいことに、ランサーズのスキルパッケージ販売からお声がけもいただき、新たに2社のクライアントとお仕事ができました。

既存の仕事と新しい仕事で多忙な2月でしたが、私の得意とする「音声の文字おこし＋記事化」で多くの方のお役に立てたことは、大変嬉しく思います。

先日、スキルパッケージの内容をさらにわかりやすくブラッシュアップしました。

クライアントの「こんなことできるランサーがいたらいいな」というニーズに1件でも多く合致するよう、今後も定期的に内容の見直しをするつもりです。

２．保育園が休園に…仕事・子育て・家事でてんてこまい

2月は高知県でも新型コロナウイルスが猛威を振るい、感染者数は過去最多の200人超となりましたが、ついに我が子の通う保育園も休園になりました。

火曜日の夜に連絡があり、翌水曜日から日曜日までは子どもがずっと家にいる状態です。
週の前半での出来事でしたし、予測できない事態だったため少し慌てました。

でも普段から、子どもの体調不良などに備えて「仕事は早めの着手＆納品」「余裕のあるスケジュール設定」を心がけていたおかげで、なんとか助かりました。

その週は仕事に子育てに家事に…と、せわしない一週間でしたし、やはり在宅ワークと家のことを両立するのは難しいと実感。

まだまだコロナ禍は先が見通せないため、これからも仕事は迅速に取り掛かり、不測の事態への備えが大事だと改めて思いました。

３．12月・1月と課題だった学び時間は確保できた

月収が目標の10万円を達成できるようになりましたが、それに比例して学びの時間はここ数ヶ月でどんどん減っていました。

Udemyの受講や、興味のある分野の本を読むなどに取り組みたいと思いながらも、なかなか時間が捻出できずジレンマを感じていましたが
2月は本を2冊、Udemy講座を1本受講できました。

私が今回受講したのは、こちらの講座です。

初心者にもわかりやすいように、WEBマーケティングの概要を解説してくれるとても良い講座でした。

４．新しい働き方LAB一期生とイベント開催

「新しい働き方LAB」で同じ一期生として知り合った、ドイツ在住の造形作家・イラストレーターのこみやさおりさん。

今年1月に、お互いを自己分析し合う「ジョハリの窓」という手法を使って他の仲間も含めた8名で勉強会をしたのですが
そこから派生し、「なにかトークイベントをやりたい」ということで、時間管理術に関するTwitterスペースを開催しました！

▼ 以下のツイートから、3月末日までアーカイブが聴けます！

ジョハリの窓で他の方から、「時間の使い方が上手だ」と褒めていただいて、「私が普段やっている時間管理術はちょっと特殊なのかも」と思ったのがきっかけです。

とても楽しい時間でしたし、勉強になったと言ってくださる方も！
また何かの形で第二弾をやりたいと思っています。

◆まとめ

  • 突然のコロナ休園に見舞われたが、普段からの備えでなんとか切り抜けた

  • 仕事、子育て、家事、学びと忙しい2月だった

  • 新しい働き方LAB一期生とのコラボイベントが実現して充実していた

上記のように2月は様々な出来事があり、とても多忙な一ヶ月でしたが、そのぶんすごく充実していたと思います。

来月も良いご報告ができるように頑張ります♪


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