強く感じて本当は弱いこと

いつもなんでも誰にも言わなかった
いつもなんでも誰にも言えなかった
強い意思とか自立した強さとか
そうゆうんじゃなくて
ただ、言わなかった言えなかった
きっと強さでもなんでもなくて自分で決めたその事
ぜんぶ
否定も反対も意見も測る目ぜんぶ怖かった
弱さを見せることが凄く自分じゃない気がした
言わないこと言えないこと
ほんとは強さなんてきっとなくて一番誰より弱かった
だけど、
お前は一番弱いって誰にも言えないこと俺に言えばいい
なんて言葉言ってくれたから軽くなった

わたしの強いことは弱さだ