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「パーソナルなコンピューターのお話し」


そもそもPCはパーソナルコンピューターの略称なのであえて書く必要もありませんが、あえて書くのは『本当にパーソナルだなあ。』といささかの感動めいたものを感じたからです。

写真はM1チップのMac miniです。事務所から自宅にやって来ました。その前に自宅で使っていたMac miniは、今回買った3代目のMac miniのパッケージに収まって押し入れに入りました。

三日ほど前に「新しいM2チップのMac mini発売」を知って早速買ったわけですが、なにせ買い安い値段です。ちょっと良いダウンジャケットと変わりません。

別にスピード命でもありません。M1でもなんの不自由もありませんでした。ただ初代のMac miniの収容能力が小さかったので、新しいOSを入れられないという事で買い換えただけです。

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さて昨日事務所に来たMac miniですが、ネットを通してiCloudから全部のデータがダウンロードされて立ち上げたらその前に使っていたM1チップのMac miniそのままの画面でびっくり。

ファイルからアプリケーションの並びから寸分違わずです。

あとやった事は使用制限がかかっているソフトの切り替え作業だけです。

本体の外観も「寸分違わず」。画面の表示も「寸分違わず」。

スピードね。実は今のところ実感しておりません。

ようはわたしにはすでにオーバースペックなのであります。

ゆえにパーソナルなコンピューターのお話しであるわけです。

秋田道夫

2023/2/12

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