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まるっきり

将来が約束されていないという事柄そのものに、エキサイトしチャレンジするスピリッツを持っている人間と持っていない人間とでは、

ビジネスや人生にどんな違いをもたらすだろう?

確かさを求めれば求める程、
創造力が奪われて行くのは確かなことだ。

そして、不確実性の時代、唯一確実なのは
状況は変化するってことだ。

つまりは、結局のところ変化の最中において、
僕たちの創造性が問われている。

即ち、生きるとは創造することだ。
どうせならあなたが変化それ自体を創造してしまえばいい。

例えば商売なら、お客様は神様です。
この考え方は悪くはないが、格別ではない。

別のもう少し上質な考え方はできないだろうか。

僕なら、お客様を神様とするより、
むしろ、
お客様から見て、
まるで神様のような存在を志す。

お客様から見て、あなたの商品やサービスや
対応がまるで神様のように見える。そこを創造していく、鍛え上げていく。

そう思考をシフトさせる。

あなたの会社は
お客様からみて
まるで神様のような存在になれているだろうか?

それを踏まえてもらった上で、目標を愛する人に置き換えてみるといい。

目標との関係だって僕たちはいくらでも創造的に関われる。

別に愛犬に置き換えても構わない。猫派なら猫でも構わない。

犬は世話をしてくれる主人を神様だと思い、猫は世話をしてくれる主人によって自分は神に違いないと思うらしいが。僕は猫派だ。おっと横道にそれたね。

で、僕があるいはあなたが
「必ずそこに行くから待っててくれ!」と言ったとしよう。

くる日もくる日も

僕をあるいはあなたを

愛する人はあるいは
愛する犬はあるいは猫は(猫だとイメージがわきにくいな!)
待ち続けている。

その言葉を信じて。
炎天下の日も。
極寒の日も。

じっとただ待っている。

そもそも、あなたはあなたを待ってあげているのだろうか?

仮に道のりが見えず、達成の仕方が分からなかったとしても、愉快に朗らかに前進することは創造できる。

分からない!ってことで
深刻になる赤ちゃんはいない。あなたも僕もそういったエレガントさはもっているわけだ。かつては赤ちゃんだったのであれば。

まして、

多くの子供は
分からないという「?」に対しては真剣に目を輝かす。

しかし、それとは逆に横柄や横着な態度を決め込んでいるとしたら、即刻改める必要がある。

横柄や横着な本物はこの世には存在しない。つまり、横柄と横着は誠実と信頼の横領と成る。

誠実と信頼を横領し続けるとやがては不自由という鉄格子に自ら入る羽目になる。罪名はまがいものとなる。

そうは言ってもひょっとしたら、誰にでもそのような時期はあるかもしれない。ジリジリと後悔するような日々が。

今日は、そんな人のためにタイムマシーンを用意している。

過去に戻ってやり直す事が可能だとしたら、いつのどの場面に戻って何をしたい?

その答えがほぼ何であれ、

現在がそうやって未来から戻ってこれたと考えてみればいい。


目の前にある「今」がまるっきり違って見えるだろ?



By オレの殴り書き




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