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夏休み。

後ろから走ってきた男の子が、向こう岸の友人たちに手を降った後、そのお友達たちが、おーい!とか、おっ、きたきた!とか、走ってる~>w<とか動きだけで感情がにじみ出ていて、この男の子はさらに走りを加速するというね。「ぼくの夏休み」みたいなタイトル付けられそうな光景を朝から見れてすごく心がうふふとなりました。
カバンもなにも持っていなかったからほんとに近くのお友達で、あそぼーってなったのかな。土手をすぐ降りて、川遊びするのかもしれない、とかねいいもの見た…。
そのあと、てくてく歩いていたら、飛んでいるバッタをスズメがキャッチするというところを目撃して、ば…バッタアアァァァァ…!という気持ちと、雀すごいなー!という気持ちが同時にやってきて、夏というのは本当に心が忙しくて、好きだな。と思いました。躍動感。