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嘘つきな奴が出世するんだよ

嘘つきな奴ほど出世する

どうも、虎徹社長です。
26歳で起業して以来はや15年、整骨院や在宅診療、介護事業に医療機器販売、
あと社内研修代行にオンラインスクールなんかをやっています。
2020からはブログ、ツイッター、YouTube、noteも始めました。

今日は昨日の続き。
嘘つきな奴ほど出世する(第2弾)として記事にしていきます。
なので前回のをまだ読んでない人はこちらから読んでね。

合わせて読みたい〜

前回のおさらいをざっくりまとめると
1嘘を受けないやつは出世できない
2言葉の力を最大限活用する
3嘘から始まった人類の発展
についてお送りしました。

そして続編である今回は固定概念についてお伝えしたいと思います。
嘘をつけない人というのは常識に囚われやすいということ。
囚われるという字は人が閉じ込められている様子を表しています。
これこそが固定概念であり多数決の原理に従う考え方になります。
こんな言葉があります。

大衆は間違う

周りの人がこうだから〜。
みんなが言ってたから〜。
こんなものに合わしていたら常に一般大衆に迎合することになります。
パレートの法則ってありますよね。
一般に2:8の法則とか言われるやつ。



例えば世の中の2割の富裕層が8割のお金を持っているとか。
嘘をつけない人っていうのはいつも8割の方に属する。
富裕層にも成功者にもイキイキ生きることも難しいそうです。
当然、ボクのブログのテーマであるモテ期到来の出世なんて超難関!



だから固定概念とか常識といったものは本当にそれが正しいのかどうかを自分で判断する思考が大切です。
なぜ名刺交換が必要なのか?
スーツでないといけないのはなぜ?
LINEって本当に便利なのか?



ボクは何でもかんでも疑えって言ってるわけではありません。
自分の生活や信念に本当にそれが必要かどうかを再定義してみようという話です。
常識を疑う、そして当たり前になってるものの中で実際は不便なものって何かな?ってアンテナを張っておく。



一番最初に口にした人は必ず「は?お前、何言ってんの?」って言われてオッケーなんです。
逆に「それいいね」って大半が賛同してくれるとしたらそれはすでに世の中に商品サービスとして出回ってるかもしれないですね。

挑戦思考と安定思考


ご存知の通り、この日本は大半が安定思考です。
でもこんな目で見てみてください。
安定思考の人って安定してるの?
じゃあなんで皆んな疲れた顔してるの?



ボクだって安定したい。
安定したいから挑戦思考なんです。
安定したいから安定思考じゃないんです。



そして挑戦というのはいつだって今は成し得ない事について使う言葉。
「今日、お昼ご飯食べる事に挑戦します!」なんて日本語は成り立たないですよね。
できない事をできるようにしていく過程が挑戦。



できることが増えていく事を安定って呼ぶのではないでしょうか。
やっぱりボクは挑戦の先に安定があるようにしか思えないんですよね。


嘘には2種類ある

人を導き貢献する嘘
そんな事できるわけないだろ。
大きなビジョンを掲げるリーダーっていうのはいつだって嘘つき。
少なくともそう思っている人は大勢いますよね。



そんな事できるわけない。
いや、本気でやったらなんとかなるかも。
あれ、ひょっとしたらいけるんじゃないか。



見えてきた見えてきた、見えてきたぞー!
やったー!!マジで実現した!俺たちすげー!


人は2回成功する


こんな言葉を残した哲学者がいます。
1度目は脳内でイメージした時。そして2度目が現実でそうなった時。
だから常識に囚われずこんなんできたら面白いよなって事を取り組んだらいいんです。


自己保身や他人を傷つける嘘


一般的に世の中で嘘って言われるやつの方ですね。
これあかんに決まってる。
ここまで読んでくれた人はわかってくれると思いますがボクが肯定している嘘はこの類ではありません。


マネジメントの父。と言われるピータードラッカーの勉強をしたことある人は少なくないのではないでしょうか。
氏の言葉にこんなものがあります。
『大きな目標を立てなさい。そうすると凡人と同じ量の努力で巨人に成長する。』


ビビらんとでっかくいこうぜ!ですな。


ではそろそろまとめに入っていきます。


ボクがこの記事で伝えたかったこと。


ハッタリかまそう!成し遂げる覚悟を持って出た嘘(言葉)には人を動かす力がある。
どうせ無理。そんな風に思う人間が多い事を許容した上で嘘だと思ってる奴らを横目に実現する覚悟を持とう。
全ての物事はいつだってたった一人から始まる。

今日も素敵な1日を過ごしてね。
じゃあまた明日!
行ってらっしゃい!

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