【予想】 12月18日 中山11R ディセンバーS 見解・印
勝負度【C】
◎7 エイシンチラー
○14 ウイングレイテスト
▲6 ノルカソルカ
☆3 スカーフェイス
☆5 エンデュミオン
△1.2.6.9.10.11.12.13.15.16
かなり難解な一戦。
オッズも割れておりどこから入ってもそれなりに配当は約束されている。
馬場はまだやや内有利。
展開的にはショウナンマグマかノルカソルカの逃げだが、近走逃れていないヒルノダカールやレッドライデンの出脚▲ご読めないところ。
そこも絡むことになればさすがに前は厳しく、もう一列後ろのインで溜めれる馬がベストポジションか。
本命エイシンチラー。
たまにポカがある馬だが、強敵相手に柴田大地騎手騎乗ながらも善戦した東京新聞杯、掛かり気味に展開不向きをよく伸びたメイS、距離長い上に早仕掛けとなり内容は強かった前走と、このメンツなら上位のパフォーマンスを見せている。
内からショウナンマグマが出て、スカーフェイスとエンデュミオンは後ろの位置になると考えると、隊列的にはスタートさえ出ればこの馬が1番いい位置に収まりそう。
距離短縮で走れるのもプラス。
対抗はウイングレイテスト。
外枠で押し切れるまではどうかも安定感ならこの馬が1番。
3番手にノルカソルカ。
冒頭の通り他の馬の出方が鍵だが、逃げもしくはショウナンマグマの番手なら力は出し切れる。
前走でも狙ったように元々力は持っている馬。
東京よりも中山向きなので、展開厳しくなければ有力。
次にスカーフェイス。
実力的にはこの馬が1番。
ただ隊列的に周りの馬もそれなり位置を取って来そうで、インの後方になる可能性が高い。
スムーズに捌くことができれば。
エンデュミオンも同じく脚は上位なので、位置取りといかにスムーズに捌けるかが鍵。
後は一長一短で実力も拮抗している。
跳ねる可能性も高そうなのでヒモは手広く抑えたい。
【買い目】
3連複フォーメーション
◎ー○▲☆☆ー印 (46点)
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